今回はピックのお話・・
読者の皆さんはどんなピックをお使いだろうか?
素材や形、厚みなど色々とあるのだ
ここ最近の私はヘルコで落ち着いていた
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耐久性も高く、弾き易い
リフや短音弾きは厚いピック
カッティングやアルペジオでは薄いピックが一般的
ライブなど持ち替える事が出来ないシーンにおいては選択が難しい
上手い人はその辺りを技量で何とかしてしまう
最近の私はカッティングハマっているのだ
というかレッチリにハマっているのだ
レッチリといえばジョン・フルシアンテ
ジョン・フルシアンテといえばカッティングという流れ
ジョン・フルシアンテはジムダンロップの薄いピックを使っている
私も以前は使っていたことがあるのだ
弾き心地や音色は良いが難点は滑りやすいところ
ジョン・フルシアンテなどは汗対策など、どうしているのだろうか?
私の指が特に乾燥しているのだろうか?
カッティングの際にはヘルコの薄いピックを使っているのだ
最近はかなり激しい減りを感じる
場合よると休日などは一日に三枚くらい使うこともある
まぁ、大物を購入したと思えば安いものだと思う
問題は擦り減った時の弾き心地
磨り減ってからの減りが特に激しい
カッティングを弾いている時は夢中になっている
磨り減ってからの先端の滑りが悪い
ダンロップのピックは磨り減ってからも滑りが良いというレビューを見た
正直な話、使っていた当時の記憶がないのだ
試しに数枚買ってみようかと思っているのだ
ちなみにヘルコの薄型は20枚くらいストックがあるのだ
とにかく、躊躇なくガンガンに使っているのだ
弦はあまり交換しない私だがピックはかなり早い段階で交換するのだ
拘りも人それぞれだと思う
読者の皆さんにも拘りがあると思う
自分の拘りは貫いていただきたいと思う
”磨り減ってからも弾き易い・・”
がピック探しのテーマなのだ
引き続きカッティングに関しては煮詰めていきたい
とにかく体でビートが感じられるまで弾き倒す
それがカッティングの極意だと思う
ドラムの音を聴いたら自然に腕が動くまで練習したい
ピックと弦は最も簡単なカスタムだと思う
とりあえず、近々にダンロップのピックを買ってみたい