数十年ぶりにヤングギターを買ったのだ
最新号は『プログレ特集』だったのだ

お勧めのアルバムなどプログレ好きには堪らない内容なのだ
読者の皆さんはプログレにどんなイメージを抱いているのだろうか?
progressiveには『先進的な・・』『前衛的な・・』という意味合いがあるのだ
ロック界においては
”一歩進んだロック・・”
という解釈がされているようだ
フュージョン系のバンドもあればメタル系出身のバンドもあるのだ

有名なところではジョンペトルーシが在籍しているドリームシアターもプログレにカテゴライズされる
”プログレ=変拍子・・”
という考えも出来る
何故だか・・
プログレバンドは音楽を難しくしたがる傾向がみられる
曲の途中で拍子が変化するなど日常茶飯事なのだ
4拍子が難しい人がチャレンジするには少々難しいかも?
この手の曲のコピーは理屈よりも耳で覚えてしまう方が良い
作曲する場合には完璧に拍子を理解していなくてはダメなのだ
過去に変拍子の曲を数曲ご紹介したと記憶している
今回はBR-80でなんちゃってプログレを作ってみのだ
ちなみに内蔵ドラムは変拍子には対応していない
いつものようにベースは疑似ベースなのだ
ギターは子象を使用したのだ
使用アンプはメサブギーのヴィンテージタイプをチョイスした
ボリュームを絞ればクリーンになるようにセッティングしてみた
広義の意味でビートルズもプログレだと言う評論家がいる
当時としては常に斬新だったのだ
アンプを歪ませた音をレコーディングしたのもビートルズが最初だと言われている
フィードバック音をレコーディングに使ったのはジョンレノンなのだ
ノイズをロックに昇華させた功績は計り知れない
先進的なのだ
今回はすべて子象で弾いてしまったが・・
プログレではアコギも効果的に使われることが多い
イエスのスティーブハウが名手なのだ

とにかく、少し難解に感じられるロックhすべて『プログレッシブロック』と呼んでしまう事が多い
今回のサンプル音源を単なるロックだと感じる人もいると思う
それは人それぞれの解釈なので構わないと思う
機会があれば、音楽ソフトで本格的な変拍子のロックを作ってみたい
まぁ、漠然とそんなイメージだけは頭の中にあるのだ
今回の楽曲はヴァース(曲の核になる部分)が頭に浮かんだのだ
ギターのリフなども頭の中で組み立てていった感じなのだ
少し格好いい言い方かもしれないが・・
私は頭の中で作曲しているのだ
サビの部分だけ後から付け足しで考えたのだ
音楽ソフトを導入した最初の頃は延々とリフを刻んでいた記憶が蘇る
とにかくイメージが膨らむまでギターを弄り倒すスタイルだった
多くの素人作曲家のパターンなのだ
それ故に作っている(録っている)途中でどんどんとイメージが変わってくるのだ
「あれ? 最初はジャズ風につくるつもりだったけど・・」
「いつものように古くさいハードロック風になっちゃったよ」
結果オーライではあるが・・・
作曲としては美しくない
私が良く知るおじさんもこのパターンなのだ
作っている最中に何度も不安になるらしい
「これでいいの? 他人にはどう聴こえるの?」
という気持ちで押し潰されそうになるそうだ
行きつけの楽器店でおじさんに遭った時にそんな話を聞いたことがある
「途中まで作ったんだけど・・聴いてくれる?」
「どうよ? これでいいかな? 直すところある?」
芯がブレてしまうのだ
おじさんが悪いのではないのだ
それが素人の作曲なのだ
まぁ、私も素人ではある事には違いはないが・・・
少し感性が異なるのだ
それが良いか? 悪いか?は分からないが・・・
世間一般の作曲家とは考えも手法も異なる
最近はテクニックよりも大事な事があることに気付いたのだ
練習すれば、そこそこ上手くなる
感性は一朝一夕では育たない
子象とBR-80なのだ
ボイス部分は後から後から付け加えたのだ
『プログレ』
最新号は『プログレ特集』だったのだ

お勧めのアルバムなどプログレ好きには堪らない内容なのだ
読者の皆さんはプログレにどんなイメージを抱いているのだろうか?
progressiveには『先進的な・・』『前衛的な・・』という意味合いがあるのだ
ロック界においては
”一歩進んだロック・・”
という解釈がされているようだ
フュージョン系のバンドもあればメタル系出身のバンドもあるのだ

有名なところではジョンペトルーシが在籍しているドリームシアターもプログレにカテゴライズされる
”プログレ=変拍子・・”
という考えも出来る
何故だか・・
プログレバンドは音楽を難しくしたがる傾向がみられる
曲の途中で拍子が変化するなど日常茶飯事なのだ
4拍子が難しい人がチャレンジするには少々難しいかも?
この手の曲のコピーは理屈よりも耳で覚えてしまう方が良い
作曲する場合には完璧に拍子を理解していなくてはダメなのだ
過去に変拍子の曲を数曲ご紹介したと記憶している
今回はBR-80でなんちゃってプログレを作ってみのだ
ちなみに内蔵ドラムは変拍子には対応していない
いつものようにベースは疑似ベースなのだ
ギターは子象を使用したのだ
使用アンプはメサブギーのヴィンテージタイプをチョイスした
ボリュームを絞ればクリーンになるようにセッティングしてみた
広義の意味でビートルズもプログレだと言う評論家がいる
当時としては常に斬新だったのだ
アンプを歪ませた音をレコーディングしたのもビートルズが最初だと言われている
フィードバック音をレコーディングに使ったのはジョンレノンなのだ
ノイズをロックに昇華させた功績は計り知れない
先進的なのだ
今回はすべて子象で弾いてしまったが・・
プログレではアコギも効果的に使われることが多い
イエスのスティーブハウが名手なのだ

とにかく、少し難解に感じられるロックhすべて『プログレッシブロック』と呼んでしまう事が多い
今回のサンプル音源を単なるロックだと感じる人もいると思う
それは人それぞれの解釈なので構わないと思う
機会があれば、音楽ソフトで本格的な変拍子のロックを作ってみたい
まぁ、漠然とそんなイメージだけは頭の中にあるのだ
今回の楽曲はヴァース(曲の核になる部分)が頭に浮かんだのだ
ギターのリフなども頭の中で組み立てていった感じなのだ
少し格好いい言い方かもしれないが・・
私は頭の中で作曲しているのだ
サビの部分だけ後から付け足しで考えたのだ
音楽ソフトを導入した最初の頃は延々とリフを刻んでいた記憶が蘇る
とにかくイメージが膨らむまでギターを弄り倒すスタイルだった
多くの素人作曲家のパターンなのだ
それ故に作っている(録っている)途中でどんどんとイメージが変わってくるのだ
「あれ? 最初はジャズ風につくるつもりだったけど・・」
「いつものように古くさいハードロック風になっちゃったよ」
結果オーライではあるが・・・
作曲としては美しくない
私が良く知るおじさんもこのパターンなのだ
作っている最中に何度も不安になるらしい
「これでいいの? 他人にはどう聴こえるの?」
という気持ちで押し潰されそうになるそうだ
行きつけの楽器店でおじさんに遭った時にそんな話を聞いたことがある
「途中まで作ったんだけど・・聴いてくれる?」
「どうよ? これでいいかな? 直すところある?」
芯がブレてしまうのだ
おじさんが悪いのではないのだ
それが素人の作曲なのだ
まぁ、私も素人ではある事には違いはないが・・・
少し感性が異なるのだ
それが良いか? 悪いか?は分からないが・・・
世間一般の作曲家とは考えも手法も異なる
最近はテクニックよりも大事な事があることに気付いたのだ
練習すれば、そこそこ上手くなる
感性は一朝一夕では育たない
子象とBR-80なのだ
ボイス部分は後から後から付け加えたのだ
『プログレ』