テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

変態おじさんの夏休み

2017年07月22日 | 日記
学生の皆さんはお待ちかねの夏休みなのだ

どのように過ごすのだろうか?

海へお出かけだろうか?



それとも山だろうか?

楽しい季節なのだ

「はぁ? 別に楽しくも何ともないけど?」

という方は自分自身に問題があるのだ


私が良く知るおじさんもそんなタイプなのだ

常に世の中に背を向けて生きているのだ

偏屈なのだ


偏屈を個性だと勘違いしているタイプなのだ

中高年に多いタイプなのだ


結局のところ、この性格の為に損をしているのだ

素直なおじさんは何かと得をするのだ

それに気付かないのは非常に残念なことなのだ


おじさん談義はこの辺で・・・



どのように過ごすも自由だが・・・


”気がついたら夏休みが終わっていた・・・”

という事態だけは避けたい


傾向として、このような子供時代を過ごしたおじさんは大人になっても変わらない

時間の観念が圧倒的に不足しているのだ

自分では忙しいと勘違いしているが・・

その実、蓋を開けてみると何もしていない事が多々あるのだ


人間は『成果』を求めるべきだと思う

それが仕事でも趣味でも良いのだ


時間の使い方が上手い人は下手な人の何倍も人生を楽しめる

「分かったような事言ってるね・・」

と思った若い方はいずれ分かる時が来ると思う


実は私も若い頃に時間をムダに過ごしていたのだ

時間というものを強く意識して生活するようになったのは10年くらい前からなのだ

意識するだけで何かが変わる(変わった気がする?)のだ



”バーチャルな時代・・”

なのだ

ネットで検索しただけで自分がそれを知った気になれる


広義な意味でテレビもそんな傾向が見られる

実際に体験したこともないようなスポーツに興じる事で体験した気になれる




選手の家族(恋人)になったような温かい目で見守るファンもいる

一方、監督やコーチになったつもりで野次を飛ばすおじさんも少なくない


私が良く知るおじさんは圧倒的に後者なのだ

時間の都合でおじさんには遭っていない


おじさんは平日の広間にウロウロしているのだ

そして普通の人が寝静まった深夜にゴソゴソを起き出すという・・


まぁ、人それぞれの生活パターンがあるので何とも言えないが・・

私とは真逆の生活を送っているのだ

行きつけの楽器店の店員さんに訪ねたのだ

「おじさんは元気? ギターは弾いているのかな?」

店員さんは苦笑していた

「弾いているかは知りませんけど・・」

「相変らず、弦は買ってくれますよ」


弾かないギターに弦交換は不要なのだ


まぁ、弾いているのだと思う


話は変わるが・・

この夏の目標がある


”GT-001の使い倒し・・”

音楽環境が整った事で出番が増えたのだ


テレビを観ながらギターを弾くこともできる

特殊なエフェクターというよりも定番の音を煮詰めたい


”レスポールと相性が良いアンプ・・・”

という感じになる


以前はアンプと歪み系を一緒に考えていた

つまりはアンプ単体で使った(録音)事がなかった


最近は積極的にアンプ単体で音作りを楽しんでいるのだ

パラメーター次第によってはかなり良い音が出せる

「このアンプって意外に使えるかも?」


そんな発見が楽しかったりするのだ


加えて、

”レスポールの使い倒し・・”

もテーマなのだ


ここ数日はレスポール三昧なのだ

クリーンからクランチでピックアップとボディの鳴りを感じているのだ


良い意味で『原点回帰』しているのだ


最近は『録音』そのものに拘っているのだ

ただ歪んでいれば良いというレベルではないのだ


何と言うか・・

もっと本格的な音が欲しい

プロに肉薄するようなリアルな音を出したい


高価なギターを購入した意味を感じたいと思っているのだ


安ギターも歪ませれば一緒・・

という事を書くこともあるが・・


その一方でクリーンの音の違いにも徹底して拘りたい

価格差が感じられるような音をお届けしたいと考えるようになってきたのだ


本日はこの辺で・・・


実はこれから愛車で外出する予定なのだ

珍しく家族サービスなのだ

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鍵盤VSエレキギター

2017年07月21日 | 日記
やはりDAWのクオリティを左右するのは『鍵盤』だと思う

まぁ、鍵盤といってもピアノ系からシンセ系まで色々だが・・・


楽曲に厚みが増すのだ

ギターの隙間を埋める役目も担う


今回のサンプル音源はそんな感じなのだ

イメージはTOTOなのだ




スティーブルカサーのギターから入るも・・

バンド全体のクオリティの高さに驚かされた事を思い出す


一発録りが主流だった時代に各人が個別にスタジオに入るというスタイルを確立させたのだ

腕利きのスタジオミュージシャンならではなのだ

真似したくとも他のバンドでは無理なのだ



当時のルカサーのトレードマークはレスポールだった

最近はミュージックマンのシグネチャーモデルを愛用しているのだ




ドリームシアターのペトルーシも同社と契約しているのだ

以前はエディも使用していたのだ




今回は子象で弾いてみた

バッキングギターは二本なのだ

あえて左右に振り分けてみた


ピアノにディストーションをかけてオケに馴染ませているのだ

これはロック系の王道テクなのだ


ディープパープルのジョンロードもエフェクターを多用していた

オルガンとストラトの掛け合いが見事なのだ


TOTOは違った意味で繊細なのだ

シャッフルなリズムもTOTOの特徴なのだ


今回はヴァース部分だけだが・・

イントロやサビなどを組み立てていけば、それっぽい曲になると思う


ギター弾きの皆さんにも鍵盤の重要性がご理解いただけたと思うのだ

ちなみにベースも鍵盤で弾いているのだ

オーバードライブを加えて生っぽい雰囲気を出しているのだ


『TOTO風アレンジ』


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自転車の季節だねぇ~

2017年07月21日 | 日記
学生の皆さんはそろそろ夏休みだろうか?

事故などがないように気をつけていただきたい


自室に引きこもっていれば安全だが・・

それでは面白くも何ともないのだ


目を外に向けるべきなのだ


新たな事にチャレンジするだけでも良いと思う


何でも良いのだ


若ければ若いほどそれが身になるのだ


おじさんになると伸び代は1㎜くらいなのだ


食わず嫌いの傾向に拍車がかかり、自分を改造するなどほど遠い

それがおじさんなのだ


自転車が気持ちイイ季節になってきたのだ

「え~ 暑くないの?」

通勤や通学で仕方なく自転車を使っている人の意見に多い


自転車を趣味とする人々はもっと能動的で前向きなのだ

以前にもお話したが私も自転車が趣味なのだ




自転車を健康の為に乗っているのではないのだ

どちらかというと・・

道具オタクの部類に入る


ギター好きが色々な形のギターを所有する感覚に似ているのだ

所謂、ロードレーサーからミニベロ(小径自転車)まで数台所有しているのだ



大した金額のモデルではないのだ


自転車も値段が高い高級モデルは軽く100万円を超える


100万円あったら何に使う?


貯金という声も多いと思うが・・・

嘘でも夢を語りたい


ギター好きならば迷わずギターなのだ

カスタムショップ製のレスポールだろうか?


自転車好きは高級自転車と答えるだろう




趣味が多くなれば、お金の割り振りややり繰りが大変なのだ

私は結構な趣味人間なのだ


当ブログはギターブログなので少々遠慮しているのだ

他のブログの人のように勝手気ままに憧れることもある

「ギターブログなのにお気楽だよなぁ・・」

「全然、ギターのネタじゃないよね?」

まぁ、これも時代なのだ


そんな流れから、当ブログも少し広げていきたいと思っているのだ

もちろん、核になるのはギターなのだ


ギターだけに執着しないということが言いたいのだ

結局のところ、ギターを弾いているのは人間であり、曲を作っているのも人間なのだ


作り手(弾き手)の引き出しが少なければそれが音に現れる

ギターだけを弾いていれば上手くなるというものでもないようだ


優秀なギタリストはその他の部分でも優れているのだ

この理屈は素人さんにも当てはまると思う


私はとにかく何でも『体験』したい派なのだ

机上の空論が好きではない


机上の空論を声高らかに語る人も好きにはなれない

好き嫌いというか・・信用できないのだ


私は趣味で週に一回ほどテニスを楽しんでいるのだ

テレビなどで観戦しているおじさんはもっと軽いスポーツだと思っている

「テニスとかチャラくね? 玉を打ち返すだけじゃね?」

実際のテニスは本気になれば格闘技なのだ

これは自転車にもいえるのだ


想像以上にハードなスポーツなのだ


テレビ観戦で監督気取りになっているおじさんには伝わらない極みがあるのだ


最近はある議員のコメントが話題になり炎上しているらしい

読者の皆さんもテレビなどで見ていると思う


公の人はもっと自分の言葉に意識を持つべきだと思う

スポーツには実際に私のように体験して楽しむ派と観戦に楽しみを感じる派がいるのだ


私は前者だが・・後者を否定しない

ギターと一緒なのだ


実際に苦労しながらギターを練習する事に魅力を感じる人とそうではない人がいる

ただ聴いていれば楽しいという人がいるのも事実なのだ


私の友人にも多い

常に数千曲をリストして聴きまくっているのだ


80年代で止まっている私の数百倍は曲名を知っている


私が良く知るおじさんもテニスや自転車が好きなのだ

観戦が好きなのだ

実際に自分で行うわけではない


肉体的な問題もあるだろうし・・

そもそも金銭的な問題も大きい


おじさんになれば、勝手な判断はできない

考えてみれば、中高年になって趣味が許されるおじさんはある意味で偉い


家族を満足させているからこその趣味なのだ

大型バイクに乗っているおじさんの家族が食うに困っているとは思えない

「ちょっと・・ムダにギター弦とか買わないでよ」

「あんた、馬鹿じゃない? 弦よりお米でしょ?」

という事になる


弦が買えないおじさんにギターを買えるはずもない


読者の皆さんも頑張っていただきたい

いやらしいが・・・


お金が無ければ幸せにはなれないのだ

残念だが・・そういう時代に生まれ、生きているのだ


昨日もお話したが・・

コツコツと完成曲の制作を始めているのだ


量産しているサンプル音源とは区別したい

それだけに時間もかかるのだ


いつになるだろうか?



過去に作ったお気に入りの作品などを参考にしているのだ

「この鍵盤ってどうやって作ったのかな?」

謎なのだ

『MetalMachine』


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久々にDAWの専門雑誌を買ってみた

2017年07月20日 | 日記
久々にDAWの専門誌を購入したのだ

『サウンドデザイナー』という本なのだ

作曲やDAWの使いこなしをサポートする内容なのだ

数年前まで定期的に購入していたのだが・・・




何となく疎遠になっていたのだ

私自身のスキルアップもその一因だと思える


ここ最近はギター系の雑誌もあまり買っていないのだ

立ち読みはダメなのだ


しかしながら、少しばかり内容をチェックすることも多い

何となく微妙な事も多い


おそらく私自身が時代にマッチしていないのだと思う

私の『音楽脳』は80年代の後半で止まっているのだ


特にロック好きの人には多いのでは?





私の悪い癖で不要になった雑誌はすべて処分してしまうのだ



手元にお気に入りの数冊があるだけなのだ

クラプトン、ツェッペリン、ジミヘンなどの『美味しい特集』だけ保存しているのだ


スペースを効率的に使いたい

読者の皆さんの多くは『ストック派』だと思う


それを否定するつもりはないのだ

私の書斎は手狭なのだ

少しでも広く使いたいと思ってしまう


豪邸にお住まいの読者の皆さんが羨ましい・・


『サウンドデザイナー』でググってみていただきたい

素人さんの投稿作品なども聴けるのだ


今回(最新号)の投稿作品はかなりレベルが高い

ギター好きの皆さんには物足りないいかもしれないが・・


車好きの人にバイク雑誌を薦めているような感じがしなくもないが・・・

ギター弾きも視野を広げた方が良い


ギターだけ弾いていればhappyという時代は終わったのだ

どんな方面でも『知識』は自分を助けてくれるものなのだ


改めて作曲(DAW)を勉強し直しているのだ


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レスポールとZO-3ギター比較

2017年07月20日 | 日記
今回は『画期的な試み』に挑戦してみた

ギブソンレスポールとZO-3ギターの音比較なのだ

こんな比較をする人は私以外にいないと思う


まさに変態的な発想なのだ



ギターにはそれ特有の音があるのも事実だが・・

実際に録った音にはあまり差異がないのも事実なのだ




ボディ材とピックアップによるところが大きい気がする

レスポールとストラトが比較されるのはそれが主な理由なのだ



初心者が聴いても音に違いが分かるほどなのだ


今回は同じような材とおなじようなピックアップの比較なのだ

値段も作りも異なる両者だが・・・


人間は『思い込み』によるところが大きい



レスポール好きの人に・・


「この音源はレスポールで弾いたんだよ」

と伝えれば『良い音』に聴こえてしまう



一方、安ギターアンチの人に子象で弾いたと言えば、聴く前に否定されてしまう






人間の心は不思議なのだ





当ブログでは使用機材や音源の成り立ちについてゴチャゴチャと説明する事も多いが・・

本来は音楽に説明は不要なのだ





直感的にカッコいいと感じるものは格好いい・・

理屈などないのだ





まぁ、それではギターブログとして面白くないのだ

簡素で説明不足なギターブログに意味はないと感じる




少なくとも私はそう思うのだ





読者の多くはそこに自分を重ね合わせることが多い

素人が素人に憧れる・・ということは少ない



「へ~ そんな機材使っているんだ・・」


 「俺、レスポール弾きだけどストラトもいいね」


   「僕も音楽ソフト導入してみようかな? 出来るかな?」



      「生ドラムの音っていいね~ 探してみようかな・・?」




まったくギターが弾けない人もいると思うが・・

基本的に自分でもギターを弾いている人の割合が高い気がする




如何だろうか?




それ故に何かしらのヒントを求めて検索しているのだ



実際に私がそうなのだ




基本、発信者側の私も多々影響されることがあるのだ





今回の音源はあえてどのギターを使ったか?は秘密にしておきたい

使用機材はGT-001なのだ


『メタル系』というプリセットパッチを使ってみた

パッチも同じではない



つまりはアンプも異なるのだ





余談だが・・

以前は子象も半音下げで使っていたのだ


「テンションを稼ぐ為にピッチ上げた方がいいですか?」

という質問を見かけるが・・




レギュラーならば、まったく問題なく使えるのだ

ライバルのピグノーズギターも同様なのだ



過去に使っていたことがあるのだ



ミニは持ち運びに便利だが・・

あまりにもネックが短いのも考え物なのだ




ミニレスポールも使っていたことがある

過去記事を検索してみていただきたい



ルックスは超格好いいが・・

ギターとして使い物にならなかった




ブログのネタと部屋のインテリアで終わったのだ

欲しいという人がいたので譲ったのだ




良い経験になったのだ


「これからはギターとして成り立つモノを買おう・・」



非常に当たり前の事に気付いてしまったのだ




子象もヤイリのミニアコギ(壊れてしまったが・・)もギターとして成り立つ

つまりは『レギュラーチューニング』にちゃんと対応出来るのだ



これ重要



音源について少々・・

共にドラムとギターだけなのだ

ベースも鍵盤も入れていない




こんな感じで次なる曲へのアイディアを探っているのだ

まだ、ツボにハマらないのだ



最近は速弾きの練習の成果が現れ始めた

指が器用に動くようになってきたのだ

練習しだいでもっと速く弾ける気がする



あとはフレーズの精度と内容なのだ



そもそも、音色が決まらない

贅沢な悩みなのだ


「このアンプもいいなぁ・・ あれもイイなぁ・・」


しかしながら、ここ最近は何かとレスポールを使うようになった

良い事だと思う




とにかく基本に立ち返りレスポールでアホのようにリフを刻みたくなってきた

2音のパワーコードの魅力を再認識しているところなのだ




余談だが・・



先日、ストラトは弦交換したがレスポールと子象はまだなのだ

レコーディングに向けて近日中に弦を交換する予定なのだ



指滑りや弾き心地に若干の難はあるが・・

録り音に大きな違いがないことも同時にお伝えしたかった


「ミニギターでも劣化した弦でもいいの?」

と勘違いしないでいただきたい

そういう場合もあるという一例なのだ




『アドリブ大会』


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