![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/51/91e0b66e17769005628693e887a00b9e.jpg)
午後の部は、3人で豊能町の鴻応山へ。
午前中、ガイド本で、3時間30分のコースタイム設定としている中、
明ケ田尾山の山頂で15分間も過ごし、みのお記念の森の展望塔にも登り、
昼食もとり、すれ違うハイカーと話もして、合計110枚以上の写真を撮ったのに
3時間25分で歩いてきた後だったので、なんとなく疲れてけだるい。
それでも、せっかくここまで来て、時間もあるのだ。予定決行である。
ただし時間の関係上、マイカーのメリットを活用する。
クルマで国道423号線の切畑口交差点を右折し、西野バス停へ。
左折し、寺田公民館を目指す。
途中に、豊能町保護樹林となついるカヤの木(メイン写真)をみる。
相変わらず、堂々たるたたずまいである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a9/8159ada3f113f784aa34674ca04f3651.jpg)
鴻応山の、寺田登山口付近の路肩に駐車し、いよいよ山道へ
栗林の脇から入る。すぐのV字分岐は栗林に沿い、左を取る。
ここも相変わらず、あまり歩かれていないようで、草深く、クモの巣だらけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/42/0ebb15ef497406ee13c21b0f2564c15f.jpg)
荒れた登山道は、最初のうちは高い樹木がなく暑い。
雑木林になってようやく風が心地よくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/31/d515b3c5458a6850e8fbba80ce91cab0.jpg)
しかし、道中、多くの倒木が道を塞いでおり、非常に歩きにくい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/76/fc11148c8bf181babee88517a3ccf52e.jpg)
左に牧登山口への道を示す標識。ここになると、左側はもう暗い植林だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1b/62d8b0a1b0331beb8464ac3a4813cfaf.jpg)
美しい雑木林のトラバース部分は、2.5万図の破線と少しずれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a9/14bba0f29f2bf3bf46b86f0ed54334d4.jpg)
稜線に乗って、ひと登りで山頂に着く。
この山も、眺めは恵まれているとはいえない。それでも、南側が少し開けている。
下山は、さっきの牧登山口への道で、ともちゃんとY井氏は元の
道を戻り、クルマを回収してもらった。
Mr.Dashは単独で、牧へと下山する。
暗い退屈な植林を下り続けると、新しい、白いコンクリート舗装の
林道に出た。左は立ち入り禁止のロープがかかっていたが、
奥の砂防堤にキレイな水が貯まっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/77/168e385ad08aab347888f6e701461436.jpg)
舗装林道はやがて竹林のところで、ケモノ除けか、バイク除けか
わからない柵がしてあり、ひょいと越えて、民家脇に出る。
こちらサイドからは、知らなかったら絶対に分かりっこないような登山口である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/74/32c3c271f65725fb371ef96c8e1b3a3c.jpg)
振り返る鴻応山は、素朴そのもの。
国道に出て、423号線を北上。
ちょうど、「たまごかけごはん」の店の前あたりで、
ともちゃんが回収してきたクルマとめでたく合流し、午後の部のプチハイクは完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/dc/8eb9e8ba59d97a00fc064ab5f9ea326a.jpg)
ついでに市杵島姫神社(いちぎしまひめじんじゃ)の乳の水を汲んだ。
ここも、相変わらず、水汲みの人が耐えない様子であった。
午前中、ガイド本で、3時間30分のコースタイム設定としている中、
明ケ田尾山の山頂で15分間も過ごし、みのお記念の森の展望塔にも登り、
昼食もとり、すれ違うハイカーと話もして、合計110枚以上の写真を撮ったのに
3時間25分で歩いてきた後だったので、なんとなく疲れてけだるい。
それでも、せっかくここまで来て、時間もあるのだ。予定決行である。
ただし時間の関係上、マイカーのメリットを活用する。
クルマで国道423号線の切畑口交差点を右折し、西野バス停へ。
左折し、寺田公民館を目指す。
途中に、豊能町保護樹林となついるカヤの木(メイン写真)をみる。
相変わらず、堂々たるたたずまいである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a9/8159ada3f113f784aa34674ca04f3651.jpg)
鴻応山の、寺田登山口付近の路肩に駐車し、いよいよ山道へ
栗林の脇から入る。すぐのV字分岐は栗林に沿い、左を取る。
ここも相変わらず、あまり歩かれていないようで、草深く、クモの巣だらけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/42/0ebb15ef497406ee13c21b0f2564c15f.jpg)
荒れた登山道は、最初のうちは高い樹木がなく暑い。
雑木林になってようやく風が心地よくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/31/d515b3c5458a6850e8fbba80ce91cab0.jpg)
しかし、道中、多くの倒木が道を塞いでおり、非常に歩きにくい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/76/fc11148c8bf181babee88517a3ccf52e.jpg)
左に牧登山口への道を示す標識。ここになると、左側はもう暗い植林だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/1b/62d8b0a1b0331beb8464ac3a4813cfaf.jpg)
美しい雑木林のトラバース部分は、2.5万図の破線と少しずれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a9/14bba0f29f2bf3bf46b86f0ed54334d4.jpg)
稜線に乗って、ひと登りで山頂に着く。
この山も、眺めは恵まれているとはいえない。それでも、南側が少し開けている。
下山は、さっきの牧登山口への道で、ともちゃんとY井氏は元の
道を戻り、クルマを回収してもらった。
Mr.Dashは単独で、牧へと下山する。
暗い退屈な植林を下り続けると、新しい、白いコンクリート舗装の
林道に出た。左は立ち入り禁止のロープがかかっていたが、
奥の砂防堤にキレイな水が貯まっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/77/168e385ad08aab347888f6e701461436.jpg)
舗装林道はやがて竹林のところで、ケモノ除けか、バイク除けか
わからない柵がしてあり、ひょいと越えて、民家脇に出る。
こちらサイドからは、知らなかったら絶対に分かりっこないような登山口である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/74/32c3c271f65725fb371ef96c8e1b3a3c.jpg)
振り返る鴻応山は、素朴そのもの。
国道に出て、423号線を北上。
ちょうど、「たまごかけごはん」の店の前あたりで、
ともちゃんが回収してきたクルマとめでたく合流し、午後の部のプチハイクは完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/dc/8eb9e8ba59d97a00fc064ab5f9ea326a.jpg)
ついでに市杵島姫神社(いちぎしまひめじんじゃ)の乳の水を汲んだ。
ここも、相変わらず、水汲みの人が耐えない様子であった。