■メイン写真
鶴見岳の山頂直下には、ミヤマキリシマを満喫できる周回路がある
■今回のコース
御嶽権現社駐車場→火男火売神社本殿(御嶽権現社中宮)→南登山道分岐→鶴見岳→
馬の背→西の窪→南平台→踊石→南登山道分岐→御嶽権現社駐車場
今回の九州の山シリーズの後半は、別府市にそびえる鶴見岳。
こちらも由布岳同様、この時期はミヤマキリシマが咲き乱れる。
ロープウェイで簡単に登れる観光地でもあるが、 . . . 本文を読む
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正面登山道から振り仰ぐ由布岳
■今回のコース
由布岳登山口→(正面登山道)→合野越→マタエ→東峰→(東登山道)→日向越→
(日向岳自然観察路)→由布岳登山口
久しぶりに九州の山へ。「豊後富士」とも呼ばれる由布岳をセレクト。
この時期に咲くミヤマキリシマが目当てだ。
今春、新造船が導入された「さんふらわあ」で、大阪南港から別府へ。
揺れやエンジン音が激減し、船の快適性は大いにア . . . 本文を読む
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絵馬堂横からは、剣尾山が正面に見える
■今回のコース
平野バス停→北ノ谷磨崖仏→多尊石仏・双体地蔵→不動明王板碑→出世大黒天法輪寺→
法輪姫の塔→車道出合→光明山→妙見山→(新滝道)→雄滝行場→白滝神社→
ケーブル黒川駅→妙見口駅
久しぶりに豊能町の光明山から、能勢の妙見山へと歩いてきた。
光明山の東麓は、さまざまな石仏、石塔などが散在する興味深いスポットだ。
阪急池田 . . . 本文を読む
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掬星台の展望デッキにて、大展望を愉しむ
■今回のコース
大龍寺山門前バス停→桜茶屋→(黒岩尾根)→摩耶山→掬星台→(桜谷)→(徳川道)→
ヌケ谷分岐→森林植物園前→(山田道)→谷上駅
摩耶山に登るルートは、天狗道を筆頭にかなり多いが、今回は黒岩尾根をセレクト。
下山ルートは、桜谷から徳川道を抜け、ヌケ谷、山田道をとった。
徳川道は、幕末のころ、外国人と参勤交代列が摩擦を起こさ . . . 本文を読む
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フトウガ峰手前の三角点付近にある大岩
■今回のコース
縦走コース登山口→達磨ヶ峰→最低コル→フトウガ峰→段ヶ峰→千町峠
生野高原に横たわる、なだらかで雄大な山稜。だる~んとした地形から「だるがみね」と
呼ばれるようになったといわれる段ヶ峰。
あるいは、前衛峰の「達磨ヶ峰」の誤認から「だるが」に転訛し、のちに「段」の字が当てられた
という説もあるようだ。
20~30年前のガイ . . . 本文を読む
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霊山に咲いていたクリンソウ(アップ)
■今回のコース
田代池手前の車止め→田代池→野外活動センター跡地→霊山登山口→9合目分岐→
霊山南峰→9合目分岐→霊山→(山びこコース)→大平池出合→野外活動センター跡地→
田代池→車止め⇒白藤滝
三重県中部の布引山系にある霊山。かつて山頂に大伽藍の寺院があったという。
霊山の名は、山容がインドの霊鷲山に似ていることに由来するというが、う . . . 本文を読む
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章魚頭姿山の頂上展望台
■今回のコース
和歌浦漁港駐車場→紀州東照宮→潮騒の小径入口→天神山→和歌浦天満宮→章魚頭姿山→
田野の切通し→沖見橋→トンガの鼻→雑賀崎灯台→蓬莱岩→和歌浦漁港駐車場
かつてはロープウェイが通り、山頂に回転展望台レストランが建ち、桜の名所として観光客を
大いに集めた章魚頭姿山(高津子山:たこずしやま)は、今では当時の施設がほぼ完全撤去され、
なかば公園 . . . 本文を読む
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取立山に咲くミズバショウ
■今回のコース
登山口→大滝→こつぶり山→ミズバショウ群落→避難小屋→取立山→登山口
今回の山行で見かけた花たち。
例によって、マチガイがあればご連絡ください。
■チゴユリ
■スミレは難しい。タチツボスミレかミヤマスミレか?
■アオダモ
■サワハコベ
■エンレイソウ
■サンカヨウ
ある場所には群れて咲いていた。
. . . 本文を読む
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取立山に咲くミズバショウ
■今回のコース
登山口→大滝→こつぶり山→ミズバショウ群落→避難小屋→取立山→登山口
山頂直下にミズバショウの群落があることでこの時期、特に人気が高い取立山。
白山を望める山としても知られ、福井県と石川県の県境に鎮座する。
福井県側の東山いこいの森から、さらに林道をクルマでアプローチすると、
標高約800mまで入れる。これにより、京阪神からも日帰りで行 . . . 本文を読む
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燈明山から見た中山連山の満願寺西山と、中山ロックガーデンの露岩
■今回のコース
川西池田駅→釣鐘山→石切山→満願寺→燈明山→北公園・平井古墳群→大聖不動明王→
井植山荘→最明寺滝→宝教寺・七星堂→山本駅
宝塚市の中山連山はたいへん人気があり、歩く人が多いのだが、そのすぐ東隣にある
釣鐘山、石切山は、ちょっとマイナーな雰囲気があり、標高が低いことも手伝って、
人気の点では負けてい . . . 本文を読む
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そそり立つ屏風のような岩の上にいらっしゃる役行者像
■今回のコース
風呂谷林道入口→尾根取付点→稜線出合→P605→展望岩→禿の行者山→役行者像→
石垣跡→P513→アンテナの残骸→妙見宮→風呂谷林道入口
姫路市北部には、雪彦山、七種山、明神山など、標高はさほど高くないものの、
迫力いっぱいで、登りがいがある岩の山が多い。
それらの近くにありながら、あまりスポットを当てられる機会 . . . 本文を読む
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夕暮れの冷水山から北西の空を見る。雲が厚く覆っていた。
■今回のコース
5日 冷水山登山口→冷水山[幕営]
6日 冷水山→黒尾山→林道出合→安堵山→林道出合
久々のテント泊山行。
果無山脈を、龍神村側から十津川村側へと完全縦走する、2泊3日の山行とするのが
当初の思惑だった。
しかし、7日(日)の天気が大いに崩れる予報だったため、行程を短縮し、冷水山から西側を
1泊2日で歩くこと . . . 本文を読む
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布引滝のうち最大の滝、飛龍滝を巻き道からのぞき込む
■今回のコース
リベラルパーク青山(閉鎖中)前→大堰堤→2段堰堤→近鉄廃線の橋→木橋→大日滝→
飛龍滝→霧生滝→釜が大きな5m滝→(登山道を引き返す)→リベラルパーク青山前
⇒榊原温泉
ガイド仲間と、今シーズン初の沢歩き。
かねてより、きれいな水と、沢登り未満のレベルの流れに目をつけていた、青山高原の滝谷川を
歩いてみた。ここは . . . 本文を読む