あいにくの天気となったが、人生のベテランさんたちと北摂の
歴史ゆかりの太閤道をたどった。
大山崎の合戦で、秀吉が明智光秀を追った道という。
シャガが満開だった前回同様、高槻市営バスに乗り、磐手橋で下車。
最初から雨具を着るのは、心が重いが、こんな日もあるか。
足元に気をつけながら山道を登る。
人生のベテランさんたちは、もう、こんな足元でもへっちゃらになっている。
金龍寺跡のカエデは、ま . . . 本文を読む
今日は、人生のベテランさんたちと、山と溪谷社『新・分県登山ガイド
改訂版 26大阪府の山』に掲載のコースをそのままたどる。
妙見谷は渡渉や、なかば岩登り、沢登りの難ルート。
カトラ谷も、連瀑帯のあたりの巻き道のトラバースが要注意の、
登りも下りも気が抜けないコースである。
5月に蓬莱峡の小屏風で、3点支持や爪先の体重のかけ方など
岩登りの初歩を練習してから、ベテランさんたちの歩行技術は
グ . . . 本文を読む