昨年11月に、母校(高校)ミニで講演会に招かれた。
そのときの抄録がこのほど、そこのホームページに公開された。
↓ ココに載ってます。
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ウチの山岳部の大物OBが所属する「フォトクラブ大峰」が、創設25周年の記念写真展を開催
ウチの山岳部のOBであり、山と溪谷社から数多くの著作を出している
小島誠孝さんが所属する写真クラブ「フォトクラブ大峰」が、
創設25周年の記念写真展を3箇所で順次開催する。
皆さん、ぜひ、足を運んでくださいね。
開催期間と会場
[1] 2月13日~19日 オリンパスギャラリー大阪
大阪市西区阿 . . . 本文を読む
ちょっと前に、山と溪谷社に、東京転勤の挨拶訪問をした。
お世話になっているKさんやHさんたちと久しぶりにお会いできた。
編集部の方々が次々に名刺を持ってこられる中、20年以上前、同社の大阪編集部が
まだあった時代にお会いしていたFさんにも再会。
Fさんには失礼だが、こちらは顔を憶えていなかった。
しかしFさんは「全然変わりませんね」と明るく迎えてくださった。
いや、20年も経つと白髪も増えたし、 . . . 本文を読む
毎年恒例の、山岳部の総会。
今回は初めて六甲山YMCAをお借りして実施した。
Mr.Dashの東京転勤に伴い、今回の総会はY邊副部長が大活躍して
段取りを整えてくれたものだ。Y邊さん、本当にありがとうございました。
今年は、大阪市の本社、大和郡山、天理、八尾、広島の各支部から
計18名が集まった。
いつもの通り、山岳部長であるMr.Dashの進行で、各支部の
活動報告と会計報告を順にこなす . . . 本文を読む
(メイン写真は、三角点が埋まる帝釈山の山頂)
ともちゃん主催の登山教室の付き添いで、人生のベテランさんたちと
丹生山系の帝釈鉱山跡から、帝釈山、丹生山、衝原へのルートを歩いた。
この界隈は、コースを変えて計3回の下見を経た、勝手知ったるルート。
六甲山系の北西にあたり、昭文社の地図からも外れ、いろんなガイド本にも
丹生山、帝釈山、稚児ヶ墓山などが個別に紹介されている程度なので
全体像がつかめる . . . 本文を読む
折角の3連休だが、溜まった自分の仕事が金曜日までに仕上がらず、土曜日は涙の出勤。
ということで綿密な登山計画も立てられなかったので日曜に軽い山行に出かけるだけにした。
行先は、かねてより狙っていた陣馬山。「馬」の文字がある、干支の山でもある。
高尾から電車を乗り継ぎ藤野駅で下車。西東京バスで陣馬登山口へ。
登山客は多く、バスは臨時便が1台出た。
石碑が立つ登山口からのどかな山村風景の中、林 . . . 本文を読む
(メイン写真は、みどり池越しに望む稲子岳)
今回の年末年始山行は、八ヶ岳連峰の硫黄岳をめざす。
八ヶ岳界隈は、このところ年末年始に通いづめているが、
例年と違うのは、東側からアプローチすること。
これまで行けていなかった稲子湯、本沢温泉に泊まることにした。
前夜遅く、津田沼の単身赴任寮から奈良の自宅に戻り、大急ぎでパッキング。
冬山装備の準備も、ほんの1時間もかけられない。
翌朝6:30、ノブ . . . 本文を読む
いろいろなことがあった2013年。
いろんな風を受け止めながら、吹き飛ばされかけて、踏みとどまって。
2013年の大晦日は、それを象徴するかのような烈風の硫黄岳に登頂。
2014年はどんな年になるのかな。
やりたいこと、できることに向かって、自分を見失わず自信をもって、
回り道をしてでも、少しずつ、一歩ずつ、前に進めたらいい。
皆様、今年もよろしくお願い申し上げます。
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