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青葉山西峰ピークから、内浦湾の広瀬鼻や正面崎の複雑な海外線を眺める
■今回のコース
松尾寺駐車場→松尾寺→青葉山西峰(西権現)→大師洞→東峰(青葉神社)→金比羅大権現→
展望台→高野コース分岐→瑞高寺→松尾寺駐車場
令和元年最後の山歩きは、岳友たちとのプライベート山行だ。
福井県側からは「若狭富士」、京都府側からは「丹後富士」と呼ばれる双耳峰の山、
青葉山で締めることにした。 . . . 本文を読む
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岩神山の山頂からは、和歌山側の絶景が楽しめる
■今回のコース
鳴滝団地バス停→鳴滝不動→岩神山→六十谷分岐→見返り山→新池展望台→鳴滝峠→
札立東山→札立山→岩倉新道分岐→かぜのこ広場→東峠→平井峠三差路→孝子駅
2019年最後の「お仕事」は、和歌山県と大阪府の境、紀泉アルプスへ。
今回は和歌山県側の鳴滝不動から岩神山、見返り山、札立山、平井峠へとプチ縦走、
低山ながらすばら . . . 本文を読む
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白岩様の直下、鷲の巣クライミングエリア上部からの和気の街並み
■今回のコース
河川敷駐車スペース→和気富士登山口→和気富士→観音山→エビ山→岩山→前ノ峰→
穂高山→涸沢峰→奥ノ峰→神ノ上山→菖蒲池→白岩様→山の学校→和気中学校→駐車地
「和気アルプス」とは、岡山県和気町にある、標高200~300mクラスの岩稜の山塊だ。
この山域を愛する方々が登山路を開拓・整備し、地名をつけ、 . . . 本文を読む
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高見山山頂付近の稜線にて
■今回のコース
高見登山口→小峠→大峠→高見山→平野分岐→小峠→高見登山口
霧氷で有名な高見山(1,248m)。毎年のように登っているが、この時期に霧氷はおろか
雪のカケラもないとは…この暖冬、この先どうなるのだろうか。
スタートはノーマルに、高見登山口から。
山の神に手を合わせて。
古い石畳が残る。このルートはかつて伊勢南街道とし . . . 本文を読む
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北総門山へ続く「車椅子の道」のウッドデッキ
■今回のコース
第3駐車場→(車椅子の道)→北総門山→林間コース登山口→鏡岩→総門山→
総門尾根コース登山口→林間コース登山口→第3駐車場
奥伊勢の総門山は、麓の「奥伊勢フォレストピア」を起点に、手軽に自然を楽しめるよう
林道や遊歩道が整備されている。
今回は、林道をクルマで第3駐車場まで上がる超・お手軽ルートで臨んだ。
午後から天 . . . 本文を読む
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花崗岩が累々と重なる富川道
■今回のコース
アルプス登山口バス停→富川道分岐→迎え不動→泣不動→矢筈ヶ岳への分岐→二尊門→
不動寺→太神山三角点→不動寺→二尊門→矢筈ヶ岳への分岐→出合峠→矢筈ヶ岳→
出合峠→御仏河原→富川道分岐→アルプス登山口バス停
大津市石山の南側に広がる花崗岩の丘陵地帯は、古来より水晶やトパーズの産地として
人が入り、砂防対策の石堤が発達したエリア。ハイ . . . 本文を読む
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天狗岩から六甲アイランド方面を眺める
■今回のコース
エクセル東バス停→石切道分岐→五助堰堤→西おたふく山→全山縦走路出合→極楽茶屋跡→
六甲ガーデンテラス→天狗岩→寒天橋→渦森橋バス停
初冬の六甲へ。今回は標高800mを越えながらも、イマイチ、マイナー感がただよう
西おたふく山へ。下山は絶景の天狗岩から南尾根を利用した。
JRの住吉駅から、住吉台くるくるバスでエクセル . . . 本文を読む
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槇尾山の起点標石にて。やったぞダイヤモンドトレール踏破!!
■今回のコース
紀見峠→ボ谷の池→葛城第十七番経塚→3合目→五ツ辻→岩湧山→鉄塔75→カキザコ→
新関屋橋→ボテ峠→番屋峠→追分→施福寺→槇尾山バス停
金剛・和泉山脈縦走プロジェクトの3回目、今回でダイトレを踏破する。
ところがなんと、Mr.Dash自身が風邪でダウン。今回は残念ながら側面支援にとどめざるを
得なかっ . . . 本文を読む
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大天井岳の頂から、明神山と家島諸島を遠望する
■今回のコース
雪彦山登山口→不動岩→行者堂跡→出雲岩→セリ岩→馬の背→大天井岳→天狗岩→
地蔵岳分岐→虹ヶ滝→大曲→出合→雪彦山登山口
11月24日(日)に続き、雪彦山への「第2便」。やはりメジャーな山は人気で、
今回も募集5名様、満席御礼!!
今回は平日なので登山口の駐車場はもっとすいていると思ったが、それでも
先着のクルマが . . . 本文を読む
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下山ルートの途中にある絶景ポイント、風吹岩
■今回のコース
道場駅→千苅ダム→大岩ヶ岳→東大岩岳→馬の背→東大岩岳→丸山湿原→
四等三角点「丸山」→東山橋→道場駅
今月の「のんびり山歩の会・日曜教室」は、地図読み講習。
「地図読み」というと実際の地形を見ずに地図だけを見てしまったり、
いきなりコンパスを取り出したりする人もいるけれど、実践的でない。
地図読みには、やはり実践が . . . 本文を読む
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11月30日。営業最終日の和佐又山ヒュッテ
さまざまな思い出の舞台である和佐又山ヒュッテ。その建屋が老朽化のため、
所有する上北山村が取り壊さしを決定してことは既に各メディアが報道したとおりだが、
閉鎖される11月30日、これまでのお礼も含めて訪ねてきた。
昭和59年の「わかくさ国体」の機会をとらえて旧上北山中学校(昭和24年築)の木造校舎を
移築した建屋は、来年夏以降に解 . . . 本文を読む