先週の北八ヶ岳へのクロスカントリースキーで不本意な結果だったこともあり、
T橋クンの計画に乗っかって、奥伊吹スキー場へ練習に出かけた。
このスキー場、初めてだったが、なかなかいい。
結構、奥地にあるの、かなりのに賑わいなのには驚いた。
雪質も、近畿圏としては上々。
途中、クロカンならではの楽しみとして、ちょっとだけゲレンデから逃亡してみた。
圧雪機の展開ゾーンは、レーキの軌跡がまるでレコー . . . 本文を読む
白駒池で愉しい時間を過ごしたあと、それにしても時間が余っているので、
高見石小屋に行ってみることに。
慣れないテレマークの板は、クロカン板より短いものの、しなりが少なく、
カービングしているがためにエッジが立てにくい。無様に転ぶ。
そんなことで、やや急な坂では両腕に思いっきり力をこめて、腕で体重を支える最悪の展開。
左足がやや靴に合わず、踵が痛い。それをかばってか、左の腿の裏も痛んできた。
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病欠以外で有給休暇を取らせて頂いたのは、いつ以来だろうか。
部下にも謝りつつ4連休をつくり、イエティに誘われて北八ヶ岳へ。
ともちゃんはもちろん、G嬢、T橋クンも一緒だ。
初日は、麓の白林台キャンプ場のキャビンを借りる。
7920円で、5人が泊まれた。もちろん寝袋持参だが、我々にとっては普通のこと。
地元のスーパーで、地酒、地ビールを買い込み、宴会だ。
イエティは、先日、能勢で買った「歌 . . . 本文を読む
ハードカバー360ページ、厚さは3cmを越え、ずっしりと重い。
なんと価格も2600円という、気合の一冊だった。
民族学の第一人者として知られる梅棹先生が、これまでにあちこちで
書き綴って来られた文章や、対談を一冊にまとめたものである。
Mr.Dashが出た中学校、茨木市立西陵中学校は、吹田市との境にあった。
よって、万博記念公園内にある梅棹先生の国立民族学博物館には何度となく通ったものだ。
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久々に大阪の山を離れ、奈良の山に登る。昨年9月の釈迦ヶ岳以来ではないかな。
新車デリカで、初めて積雪の路面を走る。どこまでチェーン無しで行けるかなと
思っていたら、観音峰駐車場に苦もなく着いた。
今日、Mr.Dashとともちゃんに同行してくれたのはシンさんと、N尾クン、
F越クン、それからF越クンのMixi仲間という、Wさん。
身支度を整えていたら、ともちゃんが何やらゴソゴソしている。
ザッ . . . 本文を読む
1月31日の歌垣山ハイキングでは、野間の大ケヤキの駐車場にクルマ2台で集合した。
野間の大ケヤキは、高さ30m以上、目周りで14mもの巨木。
アオバズクが棲みついているのを、以前、目撃したことがある。
(http://blog.goo.ne.jp/dash111779/s/%CC%EE%B4%D6)参照。
この大ケヤキ、冬場は落葉するので目立つのだが、それにしても無数のヤドリギに
寄生されてし . . . 本文を読む
歌垣山へのハイキングを昼までに終えたが、天気はなんとか持ちこたえている。
クルマを回収し、秋鹿酒造の蔵元へ。しかし残念、日曜なので閉まっていた。
しかし、後で聞くと元々、見学させてくれない「本気の」蔵元らしいので、
そもそもの狙いに無理があった。
同行してきれたイエティは、今日はハイキング以上に、この秋鹿酒造がお目当てだったのだが。
ところで477号線沿い、野間のほうに、嶋田酒店という築1 . . . 本文を読む
大阪の山のレビューも、期限が来て、今日がとりあえずの最後の踏査である。
晴れたら、本滝寺、そして妙見山まで歩き通すつもりだったが、午後から確実に雨になるという。
雨になると写真撮影もヘッタクレもないので、妙見奥の院から国道477号線へ下山することにした。
今日は、きっしー、イエティ、K菅クンが同行してくれた。健脚揃いには物足りない行程だ。
農協横の歌垣山登山口から登り始める。もうフキノトウが出て . . . 本文を読む
朝、起きるのがたいへん辛かったが、ともちゃんがカーテンを開けて、「晴れている」と
言うので意を決して布団を飛び出した。
阪和道の上之郷インターで下り、水呑地蔵の駐車場に、一言ことわって停めさせて頂く。
水呑地蔵の奥から、石仏の並ぶ急坂を一気に上がると、絶景の小富士山ピークだ。
大阪湾の光景はもちろんすばらしいが・・・
犬鳴山方面から、城ヶ峰、大山(お菊山東西尾根の東)までも、見事な眺め。
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