この10月1日から、奈良交通のバス路線統廃合されるようだ。
http://www.narakotsu.co.jp/news/news_0085.html
大峰、西吉野、台高方面への登山の際には、マイカー移動時は問題ないものの、縦走等で、登山口と下山口が異なる場合、以前より不便になりそうだ。
上記URLのページに、「沿線自治体により代替交通手段が確保され」と書いてあるのが、わずかな希望だ。ただ、 . . . 本文を読む
岸和田のシンボル・神於山の里山再生は、自治体はもちろん、いろいろな団体・企業が力を合わせ、画期的な成果を挙げている。
今年の「神於山まつり」は11月19日。大阪府の「アドプト・フォレスト制度」の適用第1号企業であるシャープが活動を展開している「シャープの森」も、初めて、大勢の市民にお披露目となる。
各団体が趣向をこらしたイベントが「てんこ盛り」で、面白そうだ。当日は、Mr.Dashも紛れさせても . . . 本文を読む
先日、第1冊目の「誰も行けない温泉・命からがら」を読んで、抱腹絶倒、自分も行きたくなったが、紹介されている秘湯は東日本ばかりだった。
もしやと思い、ネットで調べたら、なんと続編が2冊も出ているではないか。早速購入。まったく悪書(失礼!)には目がないのだ。
狙い通り、西日本もシッカリ紹介されている。Mr.Dashのテリトリーである、近畿地方が少なかったのはガッカリだが、ないものは仕方ない。
しか . . . 本文を読む
「八甲田山死の彷徨」(新田次郎著)を読んだ。まだ子どもだった頃、TVで映画版を観た、微かな記憶がある。「寝るな、寝たら死ぬゾ!」と、何度か自分も実際にやったようなシーンを何となく覚えている。雪山って、怖いナァという純粋な感想だった。
この夏、某経済雑誌に、巷で管理者研修のテキストとしてよく使われる本を一挙紹介していた。この中に、「八甲田山~」が複数の企業から、挙げられていたのだ。
ご子息の藤原 . . . 本文を読む
この3連休は、元々、南アルプスに行くつもりだった。しかし、停滞前線と台風の接近で天気が悪いので、予定を変更した。ともちゃんのアイデアで、多少、増水しても遡行可能と思われる沢上(そうれ)谷に行くことにした。結果、台風は遅延し、コースも逸れ、17日は青空ものぞくほどの快適な遡行を楽しめた。。
【メンバー】
Mr.Dash、ともちゃん、女子プロY口さん . . . 本文を読む
新書ブーム。山に関する本も、ちょくちょく出てくるようになった。
しかし、この本は、いわゆる登山本ではない。著者は工学部卒、専門は景観論、景観計画論だという。
著者は、ランドマークの一つとして山を見ている。しかも、近くからではなく、借景を含めた遠景が中心だ。だから、必ずしも山頂に登らない。こういう視点で、寺院や庭園が、山をご神体として一番美しく見える位置に造られたという説を展開する。説得力たっぷり . . . 本文を読む
マイナーもマイナー。西吉野の滝山に登った。
【メンバー】Mr.Dash、ともちゃん、宇宙人I村氏(CL)、キナバルK本さん、カエルおばさん改め「盆踊りO坂ママ」、カルシュームH山ママ、H山キョーちゃん、F原ママ、ゲストのK野さん、冒険家M山クン、花の新入部員A・N尾クン、花の新入部員B・N平クン。
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今日(9/10)、西吉野の滝山に登った。途中、林道で何やらフシギな植物を複数目撃した。ロゼット状で、白っぽい葉には繊毛。外側の葉の全長は優に10cmはある。ある程度、この標高の植物は見当がつくのだが、これはサッパリわからん。誰か教えてくらはい。 . . . 本文を読む
米国出張の後半は、サンフランシスコ。
一日の仕事が終わると、街はもう真夜中。
ケーブルカーが軋むように走る音もなく静まり、やがて霧が下りてくる。
この日、日本ではプリンスのご誕生。
この日、ウチの米国販売会社の会長さんの誕生日。
会長さんと終日、一緒に行動してました(^-^)。
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今回の米国出張では、痛ましい9.11事件の跡地である「グランド・ゼロ」の横を通りかかりました。
だだっ広い空き地でした。
この事件の被害者となった、某F銀行の当時の支社長さんにお会いしたときの事思い出し、車中から合掌せずにはおれませんでした。 . . . 本文を読む
1週間、アメリカに出張してました。
写真はニューヨークの夜。左に、Red White & Blueに輝くエンパイヤステートビルが聳えます。かなり上部まで垂壁で、上だけ、やや緩斜面となっていますが、たぶんハーケンを打ち込んだら撃ち殺されると思います(^^;)。
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