Y井カメラマンが、ゴールデンウイークの沢登りの練習をするために
四国からかけつけた。当初、六甲のキャッスルウォールで登攀練習する計画
だったが、Mr.Dash、ともちゃんしかメンバーが集まらなかった。
これでは疲れるネということで、エレガントF原姉妹が計画していた丸滝谷に
後乗りさせてもらった。ここにT橋クンも合流。彼は赤目四十八滝に行く
つもりが、同行者に恵まれなかったのだ。
エレガントF原さ . . . 本文を読む
<メイン写真は、木登り体験する某秘書嬢。満開のヤマザクラを背に、春爛漫>
ウチの会社は、岸和田・神於山で植林・育林をしているが、今年も恒例の
イベントの季節がやってきた。
タケノコ掘り、竹クラフト、輪投げ、竹の輪釣りなど、竹づくしの
アトラクションの中、異彩を放ったのが山岳部の協力による「木登り体験コーナー」。
写真は、シュリンゲをセットするN尾クン。
倉庫横の立派なエノキの、4m程度の三 . . . 本文を読む
初めて「ヤマケイJOY」に原稿を載せて頂き、ギャラを手にしたのは、確か
1999年のこと。そのギャラで、IBSオリジナルのデイパックを買った。
以来、使い勝手のよさに惚れ込み、無雪期の日帰り登山には必ずといって
いいほど持ち出した。乱暴な扱いにも耐えていたのだが、しだいにくたびれてきた。
まずは背中。去年あたり、腰が当たる部分が擦り切れた。
ともちゃんに頼んで、古くなったミレーのザックのパーツ . . . 本文を読む
Mr.Dashら14名が大峰の例会山行に参加する傍ら、4人の勇気ある
部員が「大阪府チャレンジ登山」に参加した。
2年連続出場のきっしー、E崎クンをはじめ、初出場のミポリンとT橋クンだ。
今年は5時間台のタイムに挑んだ山岳ランナー・E崎クンは、残念ながら
6時間台に終ったが、それでもMr.Dashにはマネのできない韋駄天ぶり。
あとの3人は、仲良く一緒に歩いたそうで、ほぼ昨年並みの時間でゴール . . . 本文を読む
4月の例会山行は、海外出張帰りのⅠ川さんがCL、自称下市名誉町民のK谷さんがSLで
体験参加の2名を加えた14名となった。
Ⅰ川さんが、わざわざ下見までして選定したルートは、五番関~大天井ヶ岳~四寸岩山~
高原山~福源寺の縦走コース。元々、南アルプスを縦走闊歩していたⅠ川さんらしい。
車を予め福源寺に回しておく。
五番関トンネル横からの急登は、いつ行っても息が切れる。しかし、登り切った稜線の
北 . . . 本文を読む
来週19日(土)は、岸和田・神於山で春のイベントがある。
会社がこの山に植林しており、環境担当の部門が主催する恒例行事である。
ここに、山岳部として今年も協力することになった。
イベントの「出し物」は、ツリークライミング。当日になって
困らないように、今日はどこにシュリンゲやアブミをセットすべきかの
下準備である。
自分が登るには、なんとでもなるのだが、イザ、素人さんにも登れるように
考えると . . . 本文を読む
12日朝、眠い目をこすりながら、宇陀本郷の又兵衛桜を見に行く。
まだ8時というのに、もう花見客でいっぱいで、車はちょっと離れた駐車場まで
迂回させられた。
立派な一眼カメラに、300~500ミリ級の望遠レンズをセットし、三脚を
構えた中高年が堤防沿いにズラリ。それはそれで壮観な眺めだ。
奈良県有数の桜の古木(しだれ桜)、又兵衛桜は、地元の人々の手入れの
おかげで、今年も満開だ。
立派な石垣との . . . 本文を読む
我が家のヒメリンゴの花が満開。写真を撮って、一週間そのままだったので、
実物は散ってしまった。
今、二本目のスモモの花が咲きかけており、アケビの花が満開だ。
我が家の春、爛漫。 . . . 本文を読む
昼過ぎまで寝ていた。週間予報では、今日は雨のはずだったが、1日ずれたようで、
今日も快晴だ。昨日のクライミングの筋肉痛も消えている(若い!)。
ともちゃんは、花見に行きたくて仕方がない様子。手近に郡山城や奈良公園という
選択肢もあるにはあるが、どうせなら山に少しでも関連付けて写真を撮りたい。
宇陀の又兵衛桜や、仏隆寺のモチヅキザクラの開花状況を調べたら、どうも1週間
早いようだ。
仕方ないな . . . 本文を読む
暖かくなってきた。半年ぶりに六甲・キャッスルウォールでクライミングの
練習だ。12月に白浜の三段壁を登って以来のザイル登攀。
今日はレスキュー訓練も交えて、ザイルさばきの感覚を思い出すのが目的。
体験参加のK5君を含め総勢8名だ。
桜花爛漫の芦屋川河畔をすり抜け、金物が詰った重いザックを担ぎ、
キャッスルウォールへ。一番乗りだ。しかしこれだけ天気がいいので、
あとで何組か別パーティも来るだろう。 . . . 本文を読む