■メイン写真
山頂付近にわずかに残っていた霧氷
■今回のコース
高見登山口→小峠→大峠→高見山→笛吹岩→国見岩→平野分岐→小峠→高見登山口
今年に入って二度目の高見山。
月曜日に、そこそこ雨が降ったので、霧氷はどうかなと思っていたが、稜線上は
ほとんど霧氷はなく、山頂から少し東側に下りたところに少しだけ見つけた。
冷たい風に吹かれながら歩いたので、下山後、立ち寄ったたかすみ温泉は天国の思い . . . 本文を読む
■メイン写真
雌岡山からは、南側の展望が開ける。明石海峡大橋、淡路島、西神中央の街並みなどが見える
■今回のコース
緑が丘駅→雄岡山→雌岡山梅林→雌岡山(神出神社)→にい塚→日本標準時子午線標示柱→
お茶山→兵庫楽農生活センター→姫石神社、裸石神社→愛宕山→宮が谷池休憩所→
緑が丘駅
「らくらく山歩の会」では、最も体力に自信のない方や、翌日に疲れを微塵も残したくない
方を対象に、標高差20 . . . 本文を読む
■メイン写真
葛城第十八番経塚は、固定ロープが張られた急坂のうえにある
■今回のコース
千早口駅→倉掛トンネル手前の登山口→クヌギ峠→田山→府庁山最高点→府庁山三叉路→
葛城第十八番経塚→旗尾岳→天見駅
金剛山地にありながら、ダイヤモンドトレールからも外れており、地味な存在の
府庁山と旗尾岳(天見富士)。
修験道の祖・役行者が拓いた葛城二十八宿経塚の第十八番があるものの、
訪れるハイカーは . . . 本文を読む
■メイン写真
信貴山名物の大虎。寅年で今年はいつも以上に人気を集める
■今回のコース
近鉄西信貴ケーブル高安山駅→高安山→高安城跡(倉庫礎石跡)→信貴山城跡(松永屋敷跡)→
信貴山(空鉢護法堂)→朝護孫子寺→信貴山バス停→信貴山下駅
「干支の山」ハイク第2弾は、信貴山。なぜ虎(寅)と信貴山に関係があるのか?
これは信貴山にある朝護孫子寺の成り立ちによる。
かの聖徳太子が、この地で毘沙門天( . . . 本文を読む
■メイン写真
音羽山の山頂からは、北に大文字山、比叡山、比良山系の蓬莱山などが見える
■今回のコース
大谷駅→蝉丸神社→(東海自然歩道)→音羽山→牛尾観音→桜の馬場→高塚山→醍醐寺仁王門→醍醐駅
京都市と大津市の境にある音羽山(山頂三角点は山科区)と、醍醐山塊の高塚山を
つないで歩くと、牛尾観音と醍醐寺の2つの古刹を通ることになる。
牛尾観音と醍醐寺は、ともに修験の寺であるが、修験にも"流 . . . 本文を読む
■メイン写真
豪快に流れ落ちる調子ヶ滝
■今回のコース
マキノスキー場駐車場→「牧野遊歩道」入口→烏帽子岩→分岐(展望ポイント)→登山道分岐→
調子ヶ滝→マキノスキー場駐車場
今年もマキノ高原へ、スノーシューを楽しみにやってきた。
ここ数日の冷え込みと近畿北部の降雪で、大いに期待していたが、そのとおり
いい感じに積雪していた。
この日は、初めてスノーシューを履くという方も3名おられ . . . 本文を読む
■メイン写真
虎御前山のふもとから小谷山を望む。信長軍もこうして見ていたのかな。
■今回のコース
河毛駅⇒(タクシー)⇒戦国ガイドステーション→追手口→番所跡→御馬場跡→桜馬場跡→
大広間跡→小谷山城本丸跡→中丸跡→京極丸跡→小丸跡→大石垣→山王丸跡→六坊跡→
清水谷分岐→岩尾→小谷山(大嶽城址)→福寿丸跡→山崎丸跡→清水神社→虎御前山登山口→
柴田勝家陣地跡→木下秀吉陣地跡→織田信長陣地跡→ . . . 本文を読む
■メイン写真
半凍り状態だった御船ノ滝。巨大クラゲのような氷塊ができていた
■今回のコース
井光鹿の里→井光鹿の井戸跡→古拝殿→御船ノ滝→林道出合→井光鹿の里
奈良県川上村の山奥に、冷え込むと凍りつく滝、御船ノ滝がある。
氷瀑ができると、毎年のようにテレビ中継されるが、だからといって観光地ズレ
しているわけではない。
本当は舗装林道から歩いて5分ほどの距離なのだが、この日は登山教室として、 . . . 本文を読む
■メイン写真
笛吹岩から台高山脈方面の眺めを楽しむ
■今回のコース
高見登山口→小峠→大峠→高見山→笛吹岩→国見岩→平野分岐→高見杉→たかすみ温泉
M社の登山ツアーで、高見山をガイドしてきた。
晴天、微風なのはよかったが、期待の霧氷は皆無。
飛ばされた霧氷の欠片がそのままの形で雪面に落ちて散らばっていたので、とけたのでは
なく、昨夜あたりの強風で全部飛ばされたのかもしれないが残念。
展望はす . . . 本文を読む
■メイン写真
周りは真っ白なガスに包まれて蛇谷ヶ峰の山頂
■今回のコース
朽木スキー場→リフトトップ(登山口)→817m分岐→蛇谷ヶ峰→817m分岐→(さわらびコース)
→朽木スキー場
2022年最初の登山教室は、スノーシューで比良山系の蛇谷ヶ峰へ。
スキー場のゲレンデ情報でも積雪は90cmとのことだったので、たっぷりの雪には
覚悟していたが、山に入るとフカフカの粉雪の新雪だけでも深さ50 . . . 本文を読む
■メイン写真
鉢伏山から茨木市方面を眺める。阿武山のなだらかな尾根筋が見える。
■今回のコース
粟生間谷西四丁目バス停→素戔嗚尊神社→(勝尾寺東尾根)→標識No.20→佐保分岐→大希山→
佐保分岐→(鉢伏自然歩道)→鉢伏山→稲荷神社→彩都西駅
2022年の初歩きは、軽~く。歩きもらしていた勝尾寺東尾根にした。
ふるさとの茨木市の山にもセットで回れることがポイントだ。
一部、踏み跡が薄いとこ . . . 本文を読む