プロバイダーの移行にともない、ホームページを引っ越した。http://www6.ocn.ne.jp/~mrdash/ です。ぜひ、ご覧あれ。
今日は大雨なので、山に行けない。おかげで朝から移行作業ができた。会社の小集団活動で覚えたフレームを、さっそく、取り入れた。
以前からのコンテンツはどうしよう。速報はブログで十分だし、さりとて凝ったものを作る時間はない。そのまま引っ越すか、もう新鮮味がなく . . . 本文を読む
雪山での行動範囲を広げる方法として、スキーはたいへん魅力的なアイテムだ。数年前からクロスカントリースキーをたまにやっているが、いつも困るのは、下り斜面の扱いである。
クロスカントリースキーは、山に登るか、平原を歩くには最適だが、滑るのが難しい。だから、たいてい、下りはスキーを脱いでいる。なんだか変だ。
それもこれも、テレマークターンができないから。そういうことで、いっぺん、きっちり講習を受けよ . . . 本文を読む
前日金曜日の夜に、Y澤おやぢから電話が鳴った。明日、大普賢岳へ行かないかという。急な話だが、「またの機会」は永遠に来ないだろうから、この話に乗ることにした。冬季の同ルートは、2年前に経験済みだし、無雪期にも昨年8月に来ている。和佐又ヒュッテに電話したら、雪もかなり減ったというから、ちょうどいい。Y澤おやぢ、Mr.Dash、ともちゃんの3人で出かけることになった。
8時半にトンネル出口付近でY澤お . . . 本文を読む
昼食を終えると、当初の目的である、スノーシュー体験の楽しい時間だ。がんばって、わざわざ背負ってきたスノーシューを装着する。数が足りないのでMr.Dashとともちゃんだけはツボ足のままだ。
皆、めいめいにその辺を歩き回り、感触を確かめる。結構、よさそうな雰囲気だ。「よし、ちょっと上まで行ってみましょう!」
トレースのない雪の斜面を登りだすスノーシュー4人の足の速いこと!雪に沈み込む深さはツボ足と . . . 本文を読む
部の共有備品として購入したスノーシューを、できるだけ早くメンバーに慣れてもらう目的で、台高・明神平に行った。知る人ぞ知る、昔スキー場だった場所である。ここなら難所もなく、広大な雪原を自由に逍遥することができる。
大又林道は、途中から雪がついていて、アンクルM居氏の車が早々にスタック。路肩に置いて、Mr.Dashのノア4WDに全員が詰めて乗車する。チェーンを着けることなく、駐車広場に到着。既に何台 . . . 本文を読む
スノーシュー体験会ということで、比良・堂満岳を選んだ。今日は5名のパーティーである。機動的に動くには最適の人数だ。
幸か不幸か、昨夜から降り続く雪はたいへんな量になっていた。JR比良駅で2名を拾うことになっていたが、大津を過ぎたあたりでコンビニの駐車場でチェーンを装着する。スキーで朽木や箱館山に何度も行ったことがあるが、こんなところからチェーンが必要なのは初めてだ。イヤな予感。
道路がトロトロ . . . 本文を読む
最近、日本酒がおいしい。1月21日、我が家に親しい友人(のうち、飲ん兵衛)をご招待し、飲み会を開いた。
前の週に、六甲で酒の話題が出て、それで”宇宙人”I村さんが「老松」を仕入れてくれたのだ。酒好き筆頭の”ドキンちゃん”G嬢と、G嬢いわく”バイキンマン”のT中さん(ほとんど泥仕合状態の、アダ名のつけ合い合戦)という、愉快な面々が集まった。T中さんは「久保田」とワインを差し入れしてくださった。
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実は洞川スキー場の帰りに、面不動に寄った。とんとんに鍾乳洞を見せてあげようと思ったからだ。坂を登ること10分、ようやく面不動のテラスまでたどり着いたら、工事の人たちがなにやら作業をしていた。
聞いてみると、ここは冬季は閉鎖しているというではないか。う~ん、残念。山ばかり登っていて、周辺の観光情報に疎いMr.Dashなのであった。
唯一の例外は、立ち寄り温泉に必ず立ち寄ることだけかな?
まあ、折か . . . 本文を読む