■メイン写真
矢筈岳の山頂から、東側の偽ピークの岩峰を振り返る
■今回のコース
道の駅SanPin中津⇒双子橋駐車場→鷲ノ川滝→木橋→矢筈岳→(往路を戻る)→
双子橋駐車場⇒小釜本橋⇒犬ヶ丈山⇒帰宅
南紀の山めぐりも最終日となった。
関西百名山で未踏だった嶽ノ森山を昨日踏破し、この日は矢筈岳へ。
関西百名山も、早いうちに完全踏破しないと。残りは遠方ばかりなのだが。
双子橋駐車場をスター . . . 本文を読む
■メイン写真
嶽ノ森山雄岳から見た雌岳の岩峰
■今回のコース
道の駅「一枚岩」→登山口→犬鳴谷上部→峯への分岐→峯ノ山→峯への分岐→
嶽ノ森山雄岳→キレット→雌岳→キレット→相瀬登山口→道の駅「一枚岩」
3日目。
今日もいい天気だ。国道371号に面した道の駅「一枚岩」を出発する。
古座川の一枚岩は、高さ100m、幅500mの奇岩である。
キイジョウロウホトトギスの群生地を通り、一枚 . . . 本文を読む
■メイン写真
阿弥陀寺へ向かう車道から、烏帽子山を眺める
■今回のコース
大門坂駐車場→大門坂→青岸渡寺→熊野那智大社→那智高原→那智大滝→大門坂駐車場⇒
阿弥陀寺→妙法山(阿弥陀寺奥の院)→阿弥陀寺
2日目。
朝、起きたらクルマのフロントガラスの内側が凍っていた。冷え込んだようだ。
大門坂駐車場にクルマを停める。
「なでしこジャパン」の記念碑と、全員の足形がある。
これは澤穂希 . . . 本文を読む
■メイン写真
千穂ヶ峯の直下の稜線から熊野川の美しい流れを見下ろす
■今回のコース
熊野本宮⇒熊野速玉神社(駐車)→千穂ヶ峯(権現山)→牛の背中→神倉神社→
熊野速玉神社
年末、4日間をかけて南紀の山々を巡ってきた。
この時期に雪のない山に登るなんて、初めてかもしれないな。
初日は国道168号をひたすら南下して、熊野本宮へ。
今回、熊野三山をすべて訪れる。こんな機会もそうそうないことだ。 . . . 本文を読む
■メイン写真
吊橋の手前から、笠松山を眺める(ジオラマモードで撮影)
■今回のコース
加西市善防公民館駐車場→本丸登山口→善防山→吊橋→笠松山→古法華寺→
加西市善防公民館駐車場
兵庫県加西市にある笠松山(244m)と善防山は(251m)は、低山ではあるが
特徴的な岩稜と展望の良さから、「加西アルプス」の愛称で親しまれている。
神姫バスの下里農協前バス停のすぐ横が、本丸登山口だ。
. . . 本文を読む
■メイン写真
宝冠ノ森に広がる大展望。彼方に太平洋がのぞく
■今回のコース
玉置神社駐車場→玉置神社→勧業山記念碑→宝冠ノ森→勧業山記念碑→玉置山→
玉置神社駐車場
日帰り山行としては限界の距離となるが、大峰奥駈道南部の霊峰、玉置山に
チャレンジ。
この日はすばらしい晴天に恵まれた。玉置神社駐車場からは、果無山脈から
奥高野の山々がクリアに見えた。
鳥居をくぐり、玉置神社へ向かう . . . 本文を読む
■メイン写真
古光山の山頂は、風が吹き抜けて、ひたすら寒かった
■今回のコース
長尾峠→後古光山→フカタワ→古光山→南峰→大峠→みつえ高原牧場→長尾峠
奈良のローカル情報誌「ぱーぷる」2016年6月号で紹介してもらった古光山に、
プチ冒険好きなメンバーをお連れしてきた。
距離は短いが、急傾斜の岩場が続く、適度なスリルが味わえるコースで、
個人的にも大好きな山だ。
長尾峠の登山口から山道 . . . 本文を読む
■メイン写真
水分道には、わかりやすい道標が設置されている
■今回のコース
道の駅ちはやあかさか→水分→休場→二河原邊小屋→青崩道出合→セト→国見城址→
岩屋文殊→百ヶ辻→ロープウェイ前バス停
金剛山へ、標高差1,000mを一気に歩けるロングルートが2つある。
そのうちの一つ、水分道を登山教室で歩いた。
来年夏に企画中の、3,000m級の山への準備という位置づけでもある。
水分道は長いだけ . . . 本文を読む
■メイン写真
鍋蓋山手前の稜線から、淡路島方面を眺める
■今回のコース
鵯越駅→菊水山→天王吊橋→鍋蓋山→再度山→大師堂→大竜寺→(大師道)→
諏訪山公園下バス停
今回のコースは、六甲全山縦走路を通るので、歩いたことがある人も
多いと思うが、菊水山、鍋蓋山いずれも低山ながら急登箇所があり、あなどれない。
鵯越市民公園を抜けると、クスノキやエノキの大木が多くなり、いい感じの道だ。
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■メイン写真
岩場が続く表参道から、野洲の街並みを眺める
■今回のコース
御神神社→表参道登山口→二越→割岩→三上山→(中段の道)→(北尾根縦走路)→
古代峠→東光寺日陽山→東光寺山→東光寺不動山→妙光寺山→岩神神社→
妙光寺山磨崖仏→三神社→(旧中山道)→野洲駅
いちだんと冷え込んだこの日、悠紀斎田から見た三上山は雪でうっすらと白くなっていた。
悠紀斎田(ゆきさいでん)とは、昭和3年の . . . 本文を読む
■メイン写真
10月の台風で小祠が吹っ飛んだ大天井岳の山頂
■今回のコース
登山口→不動岩→展望岩→行者堂跡→出雲岩→セリ岩→覗岩→馬の背→大天井岳→
天狗岩→地蔵岳分岐→虹ヶ滝→大曲→登山口
キリッと冷え込んだこの日、関西のロッククライミングの殿堂で知られる
雪彦山へ出かけた。もちろんクライミングではなく、一般のトレッキングだ。
ただ、難所は連続する。事故も多いルートなので慎重のうえにも慎重 . . . 本文を読む