前日とはうって変わって見事な青空。無理して起きてよかった。
今日は久々に、お菊山から大阪湾を眺めに行く。
高速を飛ばして、上之郷ICで下り、節分行事の準備をしている意賀美神社で撮影。
新滝ノ池の車止め手前の駐車場へ。既に結構、車がたくさん停まっていた。
足ごしらえをして、車止めから遊歩道に入る。ジョギングを楽しむ人が多い。
間もなく左に公衆トイレがある。
芝生のところでは、本格ラジコン . . . 本文を読む
近江八幡の奇岩の山、箕作山を再訪。今回は人生のベテランさんたちと一緒だ。
近江鉄道・市辺駅下車。まず舟岡山を抜ける。
竹やぶから石仏群をたどり岩戸山へ。今日は雪雲が出ており、琵琶湖は鈍色。
絶景も5割減だ。
小脇山、箕作山を経て赤神山へ。一気に5つもピークを踏める。
赤神山ピーク手前の岩を直登する。
ウチの部員の連中は嬉々としてフリーで登ったが、
今日は初心者がほとんど。過保護すぎるくらいが . . . 本文を読む
さすがに朝寝坊した。外は見事な快晴。
そこで、疲れた身体に鞭打つように、今日はタンボ山へ出かける。
本当に辛かったら逃げ出したくなるものだが、どんな状況でも山に足が向くのはなぜだろう。
空気清浄機の大手メーカーが店頭で展開している販売促進によると、
山の中というのは、空気中のイオン量が、プラス、マイナスとも多いだけでなく、
両者の数が均衡しているそうだ。
これが、家やオフィス内では、ただでさえ少 . . . 本文を読む
G嬢のヘルプを得て、ともちゃんとMr.Dashと3人で、四条畷の飯盛山に出かけた。
JR野崎駅から商店街を抜け、慈眼寺へ。
本堂の軒下に、小さな犬のマスコットが大量に吊るされていて壮観!
絵馬みたいなもので、願掛けのものだ。
残念ながらソフトバンク犬は見当たらなかった(笑)。
ハイキングコースに入る。展望休憩書がほんの50もしないうちに連続し、
「やりすぎ」の感。観音峠から、まず南尾根ルート . . . 本文を読む
今回は、きっしー、Y邊さん、F越さんのヘルプを得て、
久々に青貝山~天台山~光明山への縦走に出かけた。
人数が増えると、会話も弾み、愉しいものだ。
吉川峠から右へ下り、すぐに左の登山道に入る。
西コースだ。
ほどなく、雑木林がキレイで、まっすぐ行きたくなる緩やかな登りのところを、テープに従い左へ。
ちょっと、間違えやすいところだろうか。えいっと登れば鉄塔下。眺めがよい。
そう遠くなく、あっ . . . 本文を読む
一度、車道に下山したのに、ハイキングをハシゴする。
竜仙峡から車道を北上する。新しい道路が建設中で、東海自然歩道の大きな看板の
ところで単独の男性が首をかしげていた。
じつは、この人は、清水廃寺経塚で会い、深山水路のところでのんびり
撮影するMr.Dashを追い抜いていかれたのだが、その後も同じルートの様子。
特に声をかけず、そのまま車道を進み、武士自然歩道登山口へと向かったら、
男性は微妙な . . . 本文を読む
今日は久々に、故郷・茨木の山、竜王山に登ってみた。
妹を拝み倒して忍頂寺バス停までクルマで送ってもらった。
鳥居をくぐり、石段を上がる。石畳が足裏に心地よい。
舗装林道に出て、蛙岩のところで、説明標識が新しくなっているのを発見。
蛙岩は進行方向左側だが、新しい標識は右手にあり、知らない人は、
こちら側を向いて蛙岩を探すことだろう。幸い、左手に古い標識が
まだ残っているのだが、なんとも不親切な . . . 本文を読む
岩湧山へのノーマルルートは、紀伊見峠から、滝畑に至るルートであることは
明白で、ともちゃんもプロガイドさんの山行のヘルパーとしてこの秋にも辿っている。
そういうこともあり、今回は横谷川・金山谷を復習してきた。
下山路は、ひとひねりしたかったので、鉄塔75からネバシ谷に下り、横谷川に戻るルートにした。
おかげで、なかなか骨のある、歩き甲斐のある山行となった。
扇畑谷の分基点は、シイタケ栽培のホタ木 . . . 本文を読む
2010年初めての山は、府庁山にした。
理由は特にないが、久しぶりのレビューをしておこうというわけ。
10月以降、19箇所目の「大阪府の山」である。
今日のルートはノーマルに、
南海千早口~賽ノ神~クヌギ峠~田山~府庁山~旗尾岳~南海天見駅。
ミニミニ縦走路で、細かなアップダウンの繰り返し。ペースメークがしにくいルートだ。
送電線をくぐるたびに展望が得られる。
クルマを千早口駅近くの内緒の路肩 . . . 本文を読む
雲山峰は、たいした休憩もなく登り抜けてしまったので、時間にゆとりが出た。
新車・デリカで帰るところであるが、Y井カメラマンが大阪市内で買い物をすると
いうので、どこかで彼を下ろさねばならない。
地図としばしにらめっこ。
そして、そういえば堺の大浜公園に、日本一低い一等三角点の山・蘇鉄山があることを
思い出した。ここなら、南海の堺駅はすぐそこだし、まだ“登頂”していない。
阪神高速湾岸線に乗って . . . 本文を読む
相変わらずの眺望ではあったが、折からの寒波と強風で、それはそれは寒い山行となった。
山中渓駅から、銀の峯ルートで第1パノラマ台へ。
雪雲が出ているが、空気が澄んでいて、眺めはまずまず。
しかし稜線に出てからの海を渡る強い北風には参った。
この風に耐えながら、雲山峰までの尾根をひたすら歩く。
持参したスポーツドリンクは飲む気がせず、休憩もほとんど摂らずに進む。
途中、路傍の岩に人の顔が彫ら . . . 本文を読む
掲載がいささか遅れてしまったが、今年も葛城高原ロッジ横の研修所で、
所属する山岳部の総会を行なった。
部員数111名。部員は工場や支店ごと、全国に散らばっているので、
実を言うと会ったことがない人もいる。山岳保険加入者が70名なので、
これを実働メンバーと仮定しても、なかなかの勢力であることは間違いない。
Mr.Dashは、ひたすら頼りなく申し訳ないが、一応、この部を束ねる立場にある。
よく、 . . . 本文を読む
2010年がやってきました。
昔、同名の映画をTVで観て、えらい未来の話しだなぁと思っていたら、
その年が実際にやってきた。
宇宙旅行はできないが、今年はMr.Dashの登山歴も30年目を迎え、
所属する山岳会は創立50周年を迎える記念の年だ。
いい年になればと願っています。
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