今週末は泊りがけで沢登りの予定だったが、例の事故で中止。
日帰りで、笠置ボルダーで基礎練習をすることに。
元々、ボルダリングのエリアであるから、基本的にホールドは
細かいものばかり。しかし、こういう極端なものを経験する
ことで、爪先でしっかり立ちこむ基本が出来上がる。
今日は、とくに宇宙人Ⅰ村さんを鍛えるのがメインの目的。
しかし、他のメンバーもスラブの斜面をフリーで上り下りするなど
沢登りで . . . 本文を読む
T橋君、Mr.Dashに加え、I島さんが救急車に乗る。
I島さんに乗ってもらったのは理由がある。
菅k台の駐車場で救急車をおりて、マイカーを回収し、特例処置で、
本来は一般車通行禁止のバス道を走らせてもらえないかと思い、
ドライバーとして彼に乗ってもらったのだ。
雨が降っていたので、G嬢とともちゃんは、いったん「しらび平」駅で
待機。乾いた服に着替える。
I島さんは菅ノ台で救急車を下りた。
T . . . 本文を読む
T橋クンの左足には、体重をかけられない。右に腰くらい高さの
ホールドがあれば、なんとかそれを伝って降りられる。反対向きの体勢に
なると、肩を貸さざるを得ない。
岩のホールドがなければ、ザイルをフィックスしていくしかない。
Mr.DashとI島さんが、30mと40mのザイルを交互に張っては、
交互に肩を貸す。ともちゃんは、T橋くんの荷物をほとんど引き受け、
このところ背負っていないくらいの重荷 . . . 本文を読む
ところで、今回の事故はブログに書くかどうか、少々迷った。
T橋クンが腰の骨を折る重傷で入院するハメになっただけに、
いわゆる「敗退」山行を書いて、何の価値があるのか。我がパーティの
名誉を汚すだけでなく、T橋クンの気持ちを考えると、ひっそりと
しておくべきなのでは…いろんな考えが去来したが、事実は事実として、
記録しておこう、これも、我々の山の歴史だ。逆に、忘れ去ってはいけない、
あまりにも大きい . . . 本文を読む
標高差950mを豪快に登る、中央アルプス・西横川の沢登り。
最後は廃道に出て、千畳敷に至る長大なルートである。
ここに憧れて、精鋭5人を揃えた。Mr.Dash、ともちゃん、
I島さん、T橋クン、そしてG嬢。5人合わせた今シーズンの沢の
遡行数は、おそらく40本近いのではないだろうか。
15日に駒ヶ根高原入り。駒ヶ根高原家族旅行村「アルプスの丘」の
バンガローに宿泊。19000円/1棟というコスト . . . 本文を読む
久しぶりの山岳部例会。毎月企画するものの、このところ雨で
中止が続いていた。それで部員が飢餓状態になっていたのかどうか、
なんと史上最多の20人が参加する“異常事態”となった。
当初の計画では鈴鹿の御在所山に、本谷(一ノ谷)から登る予定だった。
ところが湯ノ山温泉に着いたら大雨。なんだ、結局今回も雨に祟られるのか。
しかし、せっかく20人も集まったのに中止というのはあまりにシャクだ。
決断は早 . . . 本文を読む
忙しい!
書かねばならない山ネタ(事件)もあったのに、まとまった時間がない。
火曜日は、久しぶりの東京出張。
ある事情(後日説明します)で痛む右腕を、スーツで隠しつつ、
内幸町で仕事してから、芝公園に打ち合わせ。
地下鉄に乗るのもなんだったから、歩いた。
途中、有名な増上寺の前を通った。
背後に東京タワー。こんな借景も「アリ」だな。
ケータイでパシャッ!
最近は、ケータイでも、そこそこの . . . 本文を読む
カメラマンY井氏が、「一神教の闇」安田喜憲著(ちくま書房)を
貸してくれた。
ゴールデンウイーク、宇和島へ向かう車中で彼がこの本の話を
してくれたのが印象に残っていたが、それを覚えていてくれたようだ。
一緒に、元ザバダックの上野洋子のCDもくれたりして、
ありがたい限りだ。
で、「一神教の闇」。
一神教であるキリスト教やイスラム教と、日本やアジア諸国の
多神教や、アニミズムの違いを前提に、著者の . . . 本文を読む
ウチの山岳部の偉大なるOB・小島誠孝氏(HP)
が所属する「フォトクラブ大峰」が、今年も写真展を開催する。
なんと19回目の開催となる。
10月4日~10日(水)、AM10:00~PM6:00、
場所は、富士フォトギャラリー(大阪市北区中ノ島2-3-18 1F)
地下鉄四つ橋線・肥後橋駅下車4番出口北、徒歩3分。
大峰山脈が大好きな人、ぜひどうぞ。オススメですよ~。 . . . 本文を読む
平岡は生きている!?
ザイルを切って行方不明になった平岡の死体が見つからない。
しかし、三上やサポート部隊の捜索にもかかわらず、
平岡は姿を現さない。果たして彼は生きているのか、
そして、どこにいるのか。
今回も、緊迫のシーンが続く。ドキドキしながら一気に
読めてしまう。
いや、遭難ってコワイコワイ。
もう、マンガの世界だけにしてもらいたい。
9巻では結論は出ないが、もう、次が楽しみで仕方ない。 . . . 本文を読む
昨年、台高・クラガリ又谷の沢登りは中途半端なままになっていた。
雷雨があがるのを待ったり、高巻きの取り付きを探したりして
時間切れになり、結局、30m大滝の下で引き返したのだ。
今年は、そのリベンジ。
メンバーは、Mr.Dash、ともちゃん、O本氏、Y口さん、
M角さん、Gさん、I島くん、N尾くん、T橋くん。
1台をバンビの湯の前にデポ、他はクラガリ又谷公園にクルマを置き、
7時半、高巻き開始。 . . . 本文を読む
突然、生駒山に登ることになった。この暑い季節になんでまた!?
急遽、ともちゃんを含むキレイドコロ女性4人を拝み倒して招集。
近鉄石切駅に集合したら、この華やかさを一目見ようと、Y辺さんが
差し入れを持って駆けつけてくださった。
Y辺さん、しばらく体調がすぐれず裏方さんに専念していたが、
ぼちぼち戦線復帰できそうとのことで、我々も楽しみだ。
今日のメンバーは、Mr.Dash、ともちゃん、ポチK . . . 本文を読む