■メイン写真
大岩神社のご神体は、唐突に現れる巨岩。磐座信仰の名残だろうか。
■今回のコース
稲荷駅→伏見稲荷大社→弘法の瀧→岩瀧大神→稲荷山一ノ峰→大岩神社→西野山→
大石神社→岩屋寺→山科神社→大石神社バス停
伏見稲荷は外国人旅行者でいっぱいだった。ようやくコロナ前に戻りつつあるようだ。
しかし、伏見稲荷の南側には、こんな賑わいとは無縁の、もう一つの姿がある。
それはかつての廃仏毀釈・ . . . 本文を読む
■メイン写真
カタクリの名所、文珠山でみつけた白いカタクリ
■今回のコース
南井(なおい)登山口→作業林道を横断→山婆ノ洞→尾根道出合→胎内くぐり→奥ノ院
→胎内くぐり→尾根道出合→文殊山→展望台→角原分岐→小文殊(別山室堂)→榎坂峠
→大正寺登山口→南井登山口
福井市と鯖江市の境にある、標高366mの文殊山。
低山だが、カタクリなど春の花で知られる。
京阪神からだとクルマで日帰りも可能な範 . . . 本文を読む
■メイン写真
谷筋を一面に広がるミツマタ
■今回のコース
森町里山住宅口バス停→展望の道入口→青貝山→とんぼ池→ミツマタ群落(1)→稜線の鉄塔分岐→
ミツマタ分岐(2)→東・西コース出合→吉川峠→妙見口駅
箕面市と豊能町の境にある里山・青貝山の周辺には、谷筋と斜面を中心にミツマタ群落が
点在する。標高はたったの391mなので、たやすく登れる山である。
この時期はちょうどミツマタの開花期。ちょ . . . 本文を読む
■メイン写真
岩場をひとつ越えると、かんざし岩が大きく姿を現す
■今回のコース
ひめじ別所駅→佐土新登山口→かんざし岩→斉藤山→桶居山→仙人岩→馬の背分岐→
鷹ノ巣山→別所奥山→百間岩→鹿嶋神社→鹿嶋神社バス停
播磨アルプスといえば、高御位山を中心に馬蹄形のルートを歩くのがポピュラーだが、
北西から深志野のほうへ続く枝尾根に目をやると、クライマーが親しむ山神社のゲレンデや、
三角錐が美しい桶 . . . 本文を読む
■メイン写真
音羽山から見た琵琶湖と大津市街
■今回のコース
音羽川・鎌研橋(八大龍王コース入口)→八大龍王祠→音羽山→仙人滝→横石橋→桜の馬場→
行者ヶ森分岐→大宅奥山→行者ヶ森→よつつじ→みつつじ→高岩登山口→国道大塚バス停
かねてより気になっていた、音羽山のバリエーションルート・八大龍王コースと仙人滝コースを
歩いてきた。バリエーションとはいえ、地元ハイキングクラブにより要所に小さな標 . . . 本文を読む
■メイン写真
岩村城の本丸埋門。二の丸から本丸へ入る門で、裏門にあたる。
「野面積み・打ち込みハギ・切込ハギ」という、石垣の3つの造り方が一度に見られる珍しい場所だ。
■今回のコース
12日 登城口駐車場→岩村城址→水晶山→出丸駐車場⇒第一駐車場→(城下町めぐり1)→
第一駐車場⇒岩村山荘[泊]
13日 岩村山荘⇒第三駐車場→(城下町めぐり2)→第三駐車場⇒明知駅⇒大正村駐車場→
明 . . . 本文を読む
■メイン写真
スノーシューで高丸山をめざすが、頂上部に雪がないっ!
■今回のコース
8日 美方高原自然の家「とちのき村」→八反滝→「とちのき村」[泊]
9日 「とちのき村」→小代越→「とちのき村」
兵庫県北西部の香美町にある美方高原では、近畿地方では最も遅くまで、
3月に入っても雪遊びができるエリアの一つだ。
この冬は、ドカ雪が降ったこともあったが、結局は雪が少ないシーズンだった。
しかし美方 . . . 本文を読む
■メイン写真
神秘的な権現滝。この沢には目立った滝はこれ以外にないという、自然の奇跡。
■今回のコース
滝畑ダムサイトバス停→権現山・猿の前栽→(通称)滝畑山/横谷山→梨ノ木峠→コヤブ山→
梅ノ木峠→ネバシ谷出合→横谷分岐→権現滝→滝尻バス停
河内長野市にある滝畑ダム。そのすぐ東側に岩稜の山塊がある。それが「猿の前栽」だ。
お手軽に岩山の雰囲気と絶景が楽しめるとあって、地味に人気が出ている模 . . . 本文を読む
■メイン写真
鎖場を登っていく、筱見四十八滝の滝めぐりコース
■今回のコース
筱見四十八滝登山口→手洗い滝→弁天滝・肩ヶ滝→長滝→シャレ滝→大滝→二ノ滝・一ノ滝→
展望岩→尾根道分岐→570mピーク→西ノ峰→八ヶ尾山→つまご坂登山口→弁天池→
筱見四十八滝登山口
多紀連山は丹波修験の彩を残す、東西に延びる岩稜帯の山並みだ。
今回は、その東端部にあたる筱見(ささみ)四十八滝と、絶景が楽しめる八 . . . 本文を読む
■メイン写真
北風がビュービュー吹いていた暁晴山のピーク
■今回のコース
峰山高原リゾート・ホワイトピーク駐車場→暁晴山→951標高点→「山笑」碑(あずま屋)→
「ノルウェイの森」ロケ地→駐車場
今シーズンの雪遊びも終盤にさしかかっている。
なかなか確実にスノーシューを楽しめる山も減ってきているが、まだスキー場が営業中の峰山高原へ
足を向けた。
峰山高原リゾート ホワイトピークは、201 . . . 本文を読む