人生のベテランさん達の引率ヘルプで、今回は比良山系の蓬莱山と打見山への
ハイキング。
この山に雪のない時に行くのは久しぶり。
このところ、スノーシュー・ハイキング
http://blog.goo.ne.jp/dash111779/e/07bb2d4d247ca914f002848d09792745
や、テレマークスキーの練習
http://blog.goo.ne.jp/dash111779/e/ . . . 本文を読む
5連休の前半3日を使って、南アルプス・塩見岳に登ってきた。
アタック日の20日は雲ひとつない快晴が終日続き、日本の3000m峰の
ほとんどが見渡せた。
実は今回の山行は、ダブルの記念登山であった。
途中に踏む本谷山が、生涯通算600ピークの踏破となり、塩見岳は日本の
3000m峰の完全踏破となるのだ。
なお、「のべ」踏破ピークは、調べたら既に先日の信貴山で900ピークを
数えていたことが、山行 . . . 本文を読む
山と溪谷社「関西ハイキング2010」が発売されましたよー。
今回も参画させていただきました。
Mr.Dashをご存知の方も、そうでない方も、ぜひご一読ください。
今回は、よーく見ると写真で遊んでいます。
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山岳部の今月の例会は、大峰・釈迦ヶ岳へ。
山と溪谷社「決定版 日本200名山 登山ガイド[下]」と、
同じく山と溪谷社「岩崎元郎の新日本百名山 登山ガイド[下]」に
この山の別々のルートを紹介した、それほどに好きな山である。
今日はCLがふみちゃん、SLがT橋クン。
おかげでMr.Dashは今日は撮影に専念できる。
久しぶりに一眼の中望遠レンズを持っていく。
太尾の登山口に車3台を停める。
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ウチの庭(≒畑)のリンゴ(メイポール)は、前回は早々に実が落ちた。
http://blog.goo.ne.jp/dash111779/s/%A5%EA%A5%F3%A5%B4
参照。
今年は僅か1つだけがなんとか枝に残っていた。直径は10cm近くなっていて、
初めての収穫を楽しみにしていた。
それが9月10日、深夜に会社から帰宅したら、ともちゃんが皿にリンゴを
乗せて待っていた。
庭に落ちてい . . . 本文を読む
下見を兼ねて、信貴山から高安山に抜けてみた。
最初から歩きではあまりに暑いと思い、近鉄信貴山下駅から奈良交通バスで
信貴山バス停へ。ここから、旅館街を避けてハイキング道に逃げたりしながら
朝護孫子寺へ。仁王門の横からは、深い緑の間に本堂が望める。(メイン写真)
参道を進む。名物の虎が首を振っている。
本堂にお参りした後、石段を上り、奥の院へ向かう。
やがて樹林帯となり、赤い小鳥居を幾つもくぐ . . . 本文を読む
好評連載がつづく「岳」(石塚真一著)10巻と、「孤高の人」(坂本眞一著)7巻を
読んだ。ともにシンイチさんが描いておられるんだなと今、気づいた。
ところで両作品はいつも楽しみにしているのだが、好対象の作品だと思う。
「岳」は、人が怪我したり死でしまうシーンも多いのだが、全体を通して、
あたたかく、明るい雰囲気が漂う。
「孤高の人」は、(レベルは高いにせよ)単にクライミングしたりパーティで
冬山に . . . 本文を読む
中学2年から使ってきたアルミの水筒、とうとう水漏れが始まった。
陸軍が使っていたようなこのデザイン。
凍らせても、熱湯を入れて湯たんぽにしても大丈夫。
そして、最近のポットとも違い、山で「転がらない」デザイン!
テントでは、シュラフの足元に入れたことも、微妙な曲線を活かし、
枕にしたことも。
塗装はすっかりハゲてしまい、岩角に当てたりしてボコボコ。
こんな水筒、今はもう売っていないのが残念。
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またまた、「ゆるい」山マンガを発見した。
最近、「ヤマケイJOY」などで、そのゆるキャラ・ヘタウマ的イラストに
なんとも心をなぐさめられることがあるが、その鈴木サンが、山に
のめりこんでいった過程をマンガで描いた本である。
最初は誰でも素人だが、体力も経験もない著者が、「ヤマケイJOY」の
読者モデルを機会に、山小屋のバイト等を通じ、山色に染まっていく。
彼女の人生が、大きく変わっていく様子がお . . . 本文を読む