Mr.Dashのぶろぐ館

奈良・大阪・日本アルプスの山々が大好きな、Mr.Dashのブログです。

2010年5月22日(土)神於山のイベントを終えて、葛城山のツツジを見に行く!

2010年05月23日 | 山登りの記録
神於山のイベントは、12時半頃には終了した。 同行してくれたG嬢が、このあと葛城山に登ってみたいという。 長く奈良県に住んでいて、毎年、葛城山頂で鴨鍋も食べているのに、 ツツジが満開の頃には登ったことがないという。 理由は混雑するから。しかし今日は、既に午後でもあり、 水越峠も朝一番からのハイカーが下山して駐車スペースも空いている ことだろう。 ストレッチ体操でヘルプしてくれたT橋クンも、ツツ . . . 本文を読む
コメント

2010年5月22日(土)岸和田・神於山で「国際生物多様性の日」に呼応したイベント!

2010年05月23日 | 山にまつわるあれこれ
5月22日は、国際生物多様性の日。この日に同期し、 大阪府のアドプトフォレスト制度(※)の第1号事例として知られる 「神於山シャープの森」で、生物多様性を社員及びその家族がみんなで考える、 「シャープグリーンクラブ2010 神於山 森森大作戦」が行なわれた。 =================================== ※アドプトフォレスト制度:森林整備を通じて地球温暖化防止や生物多様 . . . 本文を読む
コメント

葛城山、ようやくツツジが満開(らしい)

2010年05月21日 | 山登りの記録
今日(5月21日)の読売新聞夕刊に、大和葛城山のツツジがようやく満開になったと いう記事が載っていた。 早い年なら、ゴールデンウイークの後半には咲いているものだが、春先の冷え込みが 影響したのだろう。 今月末に、大峰のとある沢を遡行する予定だが、シロヤシオはまだなのかなあ。 なお、明日、Mr.Dashは岸和田の神於山に出没する。 あるイベントが行なわれるのだ。 . . . 本文を読む
コメント

山マンガ「しずかの山」(原作:愛英史、画:松本剛、講談社)

2010年05月21日 | 山に関する本やマンガ
また新しい山マンガが出た。 「しずかの山」。ネパールに住む日本人山岳ガイド・高遠静。 人を寄せ付けないヒマラヤの高所で起きるドラマ。 マチャプチャレの不運と、若き日本人天才登山家・間宮が目指すアンナプルナの2話が 載っている。ミステリータッチな要素もあって、なかなか良いのである。 「岳」が、過去の作品も含め、山マンガの傑作として君臨する中、 そこにどれだけ迫れるか、今後の展開が非常に楽しみである . . . 本文を読む
コメント

2010年5月16日(日)和束町・鷲峰山で、廃道と、スリル満点の行場と、ミニ鉄道を愉しむ!

2010年05月18日 | 山登りの記録
15年ほど前に、夕方にドライブで訪れたことしかなかった和束町の鷲峰山(じゅうぶさん)。 ここにはスリルたっぷりの行場があることは知っていたが、その時は時間がなく 行けなかった。近くの低山であることが災いし、これまで詳しく歩かずに放置していたが、 日曜日を怠惰に過ごすのもよくないと思い立ち、ともちゃんと出かけた。 原山バス停から、東海自然歩道の道標に従い、美しい茶畑の間を登っていく。 原山は、鎌倉 . . . 本文を読む
コメント

2010年5月9日(日)大峰・七面山、アケボノ平でのんびり

2010年05月12日 | 山登りの記録
5月度の当山岳部例会の行き先は、大峰山系の秘境・七面山。 昨夏、奥駈道まで泊りがけで縦走した時の首謀者F山さんが、 チーフリーダーをつとめる。 日帰りでは限界距離ともいえる中、18人の参加を集めた。 中には4時台に起きたメンバーもいたが、とにかく7:00に下市口に集合。 そこから車4台に分乗して、宇井の夢の湯の交差点から、長い長いグネグネ道を 車止めのある舗装林道終点まで移動。9:30に歩行を開 . . . 本文を読む
コメント

2010年4月29日(木)~5月3日(月)マレーシア・キナバル山へ(5)帰路

2010年05月05日 | 山登りの記録
11時過ぎ、ペンダントハットに戻る。既にI村さんは着いていおり、部屋で寝そべっていた。 ここで昼食とする。「朝食」が深夜1:30だったので、かなり空腹。 コース中で、ゼリー飲料を2回、補給したのだけれど。 トーストを自分で焼き、ソーセージ、ゆで玉子、大豆のトマト煮、 甘いコーヒーを胃袋に流し込む。 12:30、下山開始。ひたすら下り続け、16:15、PHQに無事到着。 14時間近い行動時間で . . . 本文を読む
コメント

2010年4月29日(木)~5月3日(月)マレーシア・キナバル山へ(4)感動のヴィア・フェラータ

2010年05月05日 | 山登りの記録
ふみちゃんに、I村氏とO坂さんを託し、我々は先にロウズ・ピークを辞する。 ガイドのClauduisが、足腰のバネを活かし、異様なスピードで下っていく。 たやすいルートは数珠つなぎの登山者、下山者の列。 それを避けると、どうしても若干難しいルートを下らざるを得ない。 少し横にそれ、飛ぶように後を追う。 モタモタする巨漢の白人達をヒラリと追い抜くのは気分がいい。 結局、余裕の7:00に、3776m地 . . . 本文を読む
コメント

2010年4月29日(木)~5月3日(月)マレーシア・キナバル山へ(3)快晴のロウズ・ピークに登頂

2010年05月05日 | 山登りの記録
2:30。いよいよペンダントハットを出発だ。 軽くストレッチ。ヘッ電を点けて、登山者たちの行列に加わる。 制度上、どのパーティも同時間帯に行動を始めるので、登山道は渋滞する。 しかし、このことが歩行ペースを緩め、高山病を防ぎ、 暗闇での道迷いなど無用の遭難事故を防いでいるともいえる。 他パーティーの現地ガイドも目の届く範囲で、他の登山者を励ましたりもする。 しばらくは樹林帯を行くが、1時間も歩 . . . 本文を読む
コメント

2010年4月29日(木)~5月3日(月)マレーシア・キナバル山へ(2)初日、ペンダントハットまで

2010年05月04日 | 山登りの記録
詳細を記録する。 4月29日(木)、マレーシア航空MH-2628便は、定刻どおり22:35にコタキナバル空港に到着した。 マレーシア、ボルネオ島の最高峰、キナバル山(4095.2m)登頂と、 アジア最高所の「ヴィア・フェラータ」を体験する5日間のプランの幕開けだ。 お迎えの現地コンダクター、リムさんが空港出口で待っていた。 ここから、コタキナバルの中央部にある、プロムナードホテルに向かう。 今日 . . . 本文を読む
コメント

2010年4月29日(木)~5月3日(月)マレーシア・キナバル山へ(1)13年ぶりの登頂

2010年05月04日 | 山登りの記録
今年はウチの山岳部の創立50周年。これを記念し、年間を通じ 何度かの記念山行を計画している。その第1弾は海外遠征。 行き先はマレーシア、ボルネオ島の最高峰・キナバル山(4095.2m)だ。 日程、予算、体調等、いろいろな都合があって、結局、参加は7人になった。 メンバーは、Mr.Dash、ともちゃん、ゴッドマザーO坂さん、元気者ふみちゃん、 宇宙人I村さん、Hがしさん、そしてY井氏だ。 Mr . . . 本文を読む
コメント