5月連休に、残雪期の南アルプスに挑戦するメンバー達の練習として、
大峰・弥山、八経ヶ岳への幕営山行に出かけた。
ベテランのK浦さんが要所の指導をしつつ、チーフリーダーのT橋クン、
N尾クン、G嬢が懸命に計画した。
Mr.Dash、ともちゃんは、「エラそうに」オブザーブを決め込む。
本当に、何様のつもりだろうね(笑)。
おまけにMr.Dashは、腰痛からのリハビリであり、
重い荷物は全て彼らに持っ . . . 本文を読む
今日は会社を午前中でズラカって、MRIの検査に行った。
腰痛治療で有名な病院が近所にあって助かった。
院長先生が「初めてウチにこられたのは平成12年で~」などと
カルテを見ておられる。
MRI写真を撮って、3年前から比べて、椎間板ヘルニアは
さほど悪化していないことが判明。
しかし、明らかに、側面写真では腰椎2つが真っ黒になっているのがわかる。
健康な腰椎は、中の髄が白く映るのだが、Mr.Das . . . 本文を読む
ウチの山岳部が、前身の山岳同好会として発足50年を迎える。
山岳部への昇格は1950年なので、来年に創部50年となる。
当時は、「エスカルゴ」という会報があったのだが、現在は
OB会が、この会報を継続している。
(写真は、創刊号から13号まで)
我々現役は、奈良支部が、会員限定のブログを掲示しているほか、
公式な会報はないが、今さら、紙の媒体で作成するのも、
時間もなければ手間もかかるだけなの . . . 本文を読む
昔むかしの、身内のはなし。
Mr.Dashの祖母の姉が、後妻に入ったご主人、K森さんは、
ブロンズ仏師をやっていて、その後、滋賀県の無形文化財になられた。
延暦寺をはじめ、あちこちの寺に、K森師の手による仏像が安置されている。
Mr.Dashが保育園か幼稚園のころ、大津の坂本にある
ご自宅で遊んでもらった遠い遠い記憶がある。
母が、そんなK森師に頼んで、幾つか小作品を譲ってもらった。
そのうち . . . 本文を読む
桑名のT中さんから、速報メールが届いた。
鈴鹿・藤原岳では、早くも福寿草が、2、3輪だが開花したそうだ。
昨年よりも2-3週間、早いのではないか。
そういえばこの日、朝のニュースで、大阪府で梅の開花宣言が
出たと云っていた。
ドカ雪も、たいした冷え込みもないまま、春に突入するのかな。
. . . 本文を読む
山岳部2月度の例会は、台高・明神平。
このところ古傷の腰が重い。典型的な椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の症状。
今回は幹事なので、だましだまし行くことにして、山スキーの板を
背負っていくのはやめにした。
参加者はなんと22名。最多タイ記録ではないか。
今回は、途中で、若手ホープのT橋クン率いる健脚部隊(ウサギさんチーム)と、
Mr.Dash率いる初心者舞台(カメさんチーム)に分かれて行動する、
変則 . . . 本文を読む
久しぶりの座学を、天理工場の和室を借りて実施した。
Mr.Dash、ともちゃん、元気者ふみちゃん、宇宙人I村氏、
きっしー、F山さん、IM川さん、T橋クン、M角さん、
そして新入部員のK菅クンが参加。
参加者の皆さんの熱気で、盛りだくさんの講習会となり、
時間が足りないほどであった。
まずロープワークの基本、エイトノット、プルージック、インクノットの確認。
初めての人は基本から、経験者は「片手で . . . 本文を読む
待望の4巻を読んだ。
森文太郎の、すごい節制生活。
そして何故か、登山をやっているのに大金持ちの二宮。
両方とも、「それはないやろ」的な世界に突入!
マンガならば、これくらいやってナンボ。
もっと極端でも面白いかも。
クライミングの実力は、すごいので、
あとは雪の世界と、高所に慣れることかな?
今ちょうど「山と渓谷」で、加藤文太郎を主人公にした小説が
連載されている。
その対比も含めて、興味 . . . 本文を読む
山と溪谷社の新・分県登山ガイド「大阪府の山」に掲載のコースを
久しぶりにトレースしてみた。
急に決行したのに、4人の仲間が日程を合わせてくれ、Mr.Dash夫婦と
あわせた6人パーティで出かけた。
南海電鉄の孝子駅から、すぐ南の踏切を渡って高仙寺へ向かう。
昭○社の地図の赤ラインとは違い、途中で橋を渡って、できるだけ山道を
たどるルートだ。
途中の畑に植わっていた梅の花が、もう咲いている。
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