■メイン写真
東稜から、向かいに屹立する不行岳を見上げる
■今回のコース
雪彦山登山口→不行谷分岐(谷筋遡行)→P1スラブ下→P3チムニー→小祠、遭難碑→
P5馬の背→P6ファイナル(ノーマルルート)→地蔵岳→虹ヶ滝下部→雪彦山登山口
当ブログをお読みの方はお気づきの通り、Mr.Dashは、あまりクライミングをしないの
だが、登山ガイドの先輩方のお誘いいただき、これは貴重な機会だということ . . . 本文を読む
■メイン写真
蓬莱峡正面フェース終了点からの眺め
厳しい寒波が襲ってきたこの日、Y井氏と、ともちゃんと、所用を兼ねて
蓬莱峡へクライミングに出かけた。
すっかりご無沙汰の蓬莱峡、じつに3年ぶりであった。
すっかりサボってしまって、クライミングそのものも久しぶり。
基本の横トラバースからとりかかる。
簡単な大屏風の右フェースをリードし、勘を取り戻そうとしているトコロ。
Y井氏も . . . 本文を読む
(メイン写真は、センス良く登るMーちゃん)
東京に来て初めて、ウチの会社の若き山ガールのN田さんから、
「沢登りをしたい」とリクエストがあった。
しかしN田さんはクライミングの経験もない初心者。
そこでこの日、N田さんに3点支持と懸垂下降を教えるべく、
ザイルを担いで奥多摩の池田フェイスに出かけた。
今日のビレイの補助役は香港から戻ってきて東京で働くことになった
Mーちゃん。そして、その友人 . . . 本文を読む
総勢14名で、六甲・キャッスルウォールに出かけた。
岩場での基礎技術の確認と、できればその他、ツェルトの活用方法などを
確認しようというのが狙いだったが、人数が多く、結局、登攀練習をするだけに
なった。
今日のメンバーで、自然の岩場に慣れているのは4~5人。
その他は、インドアのジムクライミングで鍛えているものの、
外に出るのはほとんど初めてというメンバーだ。
思えば、Mr.Dashも、山岳部 . . . 本文を読む
当ブログにもしばしば登場していたN尾クン、最近、姿を見ることが減っていたのには
わけがある。カノジョができたのである。
そして今般ついに、長年のシングル生活にピリオドを打ち、年貢を納めることになった。
お相手はN尾クンの郷里・徳島のOLさん。
5月1日の結婚式に、山岳部メンバーからはMr.Dash、ともちゃん、イエティ、
T橋クン、ちゅうべぇが招待された。
N尾クンの出身地は阿南市ということで . . . 本文を読む
11月。ちょうど、沢登りも雪遊びもできない季節。
しかし、クライミング練習には最適だ。
久しぶりに、六甲・蓬莱峡に出かけた。
今日のメンバーは6人。一応、経験者ばかりの面々となった。
吹田インターからずっと渋滞に巻き込まれたので、
現地についたのは9時半になっていた。既に先客がいっぱいだ。
空いている岩に取り付く。
まずT橋クンとMr.Dashが軽くリードして2本のザイルを設置。
午前 . . . 本文を読む
この3連休は、南紀方面ナメ天国の沢に、沢登りに出かける計画だった。
しかし、直前に大雨が続き、該当地域は警報が出たまま。
こんな時に決行するアホはいない。
ということで、ようやく晴れた11日(月)、予定を変更し、日帰りで姫路の山神社に
クライミング練習に出かけた。
およそ半年振ぶり、2回目の訪問である。
今回は地元と思われるベテランクライマー達が大勢いらっしゃって、
模範的演技を披露されて . . . 本文を読む
プロガイドのU炭氏がよく行くという、姫路の山神社のゲレンデに
初めて行ってみた。
実はこの計画、週の真ん中になって、夜に本屋の山岳図書コーナーで
たまたまイエティと鉢合わせし、そこで突然決まったものだ。
何人か、クライミング経験者に声をかけたが、あまりに急だったので
他に誰も乗ってくれず、Mr.Dash、ともちゃん、イエティの3人だけと
なった。が、結果的にはこの少人数体制のおかげで、終日、目い . . . 本文を読む
ようやく暖かくなってきたので、今年初めてのクライミングに出かけた。
ちょっと風邪気味で、腹も壊していたのだが、薬で封印しての練習だ。
今日の参加は7人。O田さんと、N原さんは、初のクライミング体験だ。
その他のメンバーも、1年ぶりだったりだったこともあり、全員でトラバース練習から始めた。
労山さんの大パーティが初心者講習会に来られて、蓬莱峡はたいへんな賑わいだ。
彼らの邪魔にならないよう、右側 . . . 本文を読む
ハイキングの後半、そのままスンナリ下山せず、関西ロッククライミングの
聖地・堡塁岩に初めて寄ってみた。
この計画のため、今日は最初から登攀具を一式、担いできたのだ。
一部のジャラジャラ類をK菅クンが持ってくれたから、本当に助かった。
堡塁岩は、既に2パーティが登っていた。3つの稜線に合計50以上の
ルートがあるというが、一見して、そんなにあるのか分かりにくい。
空いていた中央稜の凹部を見つけ . . . 本文を読む
4月25日に、岸和田・神於山で、ちょっとしたイベントがある。
そのアトラクションに、ウチの山岳部が今年も協力する。
去年は、エノキの木登り。本格的クライミング装備を駆使して好評だった。
今年は、レスキューや荷物の搬送に使われる“流星法”を基本とした
滑車ロープウェイをやってみようということで、今日は、その事前練習だ。
Mr.Dash、ともちゃん、G嬢の3人で、朝から神於山に繰り出す。
案内板や、 . . . 本文を読む
(メイン写真は、初めてリードに挑戦するG嬢)
ようやく暖かくなってきたので、今年初めてクライミングに出かけた。
新入部員のK菅クンと、桜井在住の陽気なK坂さんは、クライミング初体験。
Mr.Dashが基本からコーチする。
ともちゃんと、G嬢は、コンビを組んで好き放題に登ることになった。
初心者班は、まず3点支持のトラバースから取り掛かるが、ふたりとも
ワンゲル出身者だけに、基本ができている . . . 本文を読む
プロガイドのU氏のご厚意で、ウチの山岳部のメンバーを対象に、レスキュー訓練会を
開いてくださった。場所は蓬莱峡。何人かは、前日から幕営していた。
最近、初心者部員が急増し、トレッキング経験者もクライミングや沢登りに活動の
範囲を転げつつあり、レスキュー技術の習得が待ち望まれていたところだ。
皆、真剣な表情でU氏の解説に聴きいる。彼の説明は、非常に明快でわかりやすい。
幾つかのクライミング講習会 . . . 本文を読む
沢登りシーズンも終わり、久々のクライミング。
天気があまりよくなかったが、K本さんが我々の背中を押してくれ、
六甲・蓬莱峡に出向いた。
ともちゃん達が手際よくトップロープを張ってくれた。
そこを、IM川さん、F山さんが”初登攀”。
お二人は、インドアクライミングジムでの練習を積み、
沢登りを少しかじってたが、ここのような長い岩壁に臨むのは初めてだ。
まずはMr.Dashから、トラバース練習と、確 . . . 本文を読む
GW後半は、クライミング練習だ。
Mr.Dash、ともちゃん、元気者ふみちゃん、N尾クン、ポチK本さん、
そしてゲストに「けん5」クンを迎えて、和歌山は龍門山の明神岩に繰り出す。
自身、3回目の明神岩。今回は正面の人工ルートにも挑戦だ。
実は前回、ここにボルトを連打していた人に遭遇していた。
彼の軌跡を追っていくものだ。
まずは上から見て右奥の初級ゲレンデから懸垂下降。人工ルートは取り付き部が . . . 本文を読む