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下山中、小朝ノ頭の少し北側にて。ようやく霧が晴れ、金糞岳がその姿を現した
■今回のコース
連状口登山口→小朝ノ頭→大朝ノ頭→金糞岳→(往路を戻る)→連状口登山口
滋賀県第2位の高峰・金糞岳。
「糞」の字のインパクトが強烈だが、金糞とは鉄鉱石から必要な成分を抽出したあとに
出る鉱滓(スラグ)を「かなくそ」という。
長浜市には、最古級のたたら製鉄の遺構・古橋遺跡があり、周辺に製鉄 . . . 本文を読む
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サルナシの実。まだまだ堅い実が多かった。もちろん国立公園内では収穫禁止
■今回のコース
山田旅館⇒雨飾キャンプ場前(登山口)→ブナ平→荒菅沢渡渉点→笹平→雨飾温泉分岐→
雨飾山→(往路を戻る)→登山口⇒雨飾高原・露天風呂⇒サンテイン小谷(下里瀬温泉)
今回の山行で見かけた花、実、キノコなど。
もし間違いがあったら教えてくださいね。
■ヤマブドウの実
■フウセンカズラ . . . 本文を読む
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荒菅沢渡渉点から、残念ながら霧の中の雨飾山を見上げる
■今回のコース
山田旅館⇒雨飾キャンプ場前(登山口)→ブナ平→荒菅沢渡渉点→笹平→雨飾温泉分岐→
雨飾山→(往路を戻る)→登山口⇒雨飾高原・露天風呂⇒サンテイン小谷(下里瀬温泉)
美しい名前から人気が高い雨飾山。日本百名山の深田久弥が二人目の妻・志げ子と
登った山。この時に深田は、小谷温泉の山田旅館に宿泊している。
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鬼ヶ城の山頂からは、鬼退治伝説の大江山連峰が一望できる。
■今回のコース
観音寺(駐車場)→鬼ヶ城・烏ヶ岳分岐→鬼ヶ城→林道出合→烏ヶ岳→鬼ヶ城・烏ヶ岳分岐→
観音寺
鬼ヶ城は、茨木童子の住処があったと言われている。
茨木童子は、大江山で源頼光に退治された酒呑童子の第一の家来として知られる。
源頼光の腹心、渡辺綱に腕を切り落とされるも、茨木童子だけは逃げおおせ、
その後、腕を . . . 本文を読む
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道中に咲く貴重なシラヒゲソウ
■今回のコース
ごろごろ茶屋駐車場→母公堂→法力峠→山上辻(稲村ヶ岳山荘)→大日のコル→稲村ヶ岳→
(往路を戻る)→ごろごろ茶屋駐車場
M社のトレッキングイベントで、稲村ヶ岳をガイドしてきた。
この時期、某所で咲く珍しいシラヒゲソウを訪ねるのが目的だ。
ごろごろ茶屋駐車場から母公堂に向かう車道の途中で、アケボノソウが
たくさん咲いていた。この . . . 本文を読む
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斜瀑群を次々に巻き越えていく
■今回のコース
葛城登山口バス停→石ブテ橋→(丸滝谷)→石ブテ東谷出合→下ノ丸滝→上ノ丸滝→
中尾ノ背の出合→六道ノ辻→大日岳→転法輪寺→国見城址→(千早本道)→金剛登山口
金剛山のノーマルルートでは最難関とされる丸滝谷ルート。
谷筋に斜瀑が連続し、それを次々に巻いていくが、微妙な箇所もあり、テクニックと
冷静さが要求されるルートだ。
実は沢靴を . . . 本文を読む
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道中に発見した、珍しいサンコタケ。弘法大師が持つ「三鈷」の形に由来。
■今回のコース
ゆりわれコース登山口→八丁平→三峰山→三畝峠→新道峠→月出コース登山口→
ゆりわれコース登山口
恒例になりつつある、三峰山のホソバヤマハハコ群落を観に行くトレッキング。
今年も三重県側のゆりわれコースからアプローチしてきた。
登山道に入ってほどなく、ヤマジノホトトギスを見つけた。
まだ暑い . . . 本文を読む
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後半戦、長いハシゴを登るとき、光のカーテンが降りそそいだ
■今回のコース
和佐又山ヒュッテ跡→和佐又のコル→笙ノ窟→日本岳のコル→石ノ鼻→大普賢岳
→(往路を戻る)→和佐又山ヒュッテ跡
真夏の異常な暑さは、もう少しはマシになっているだろうとこの時期に大普賢岳への
山行を組んだ。
天気がもつかどうか、予報会社の見立ても分かれていたが、降ってきたら戻れば
よいこと。とりあえず行っ . . . 本文を読む
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ゴールの明神滝。近くに寄って落ち口に迫る
■今回のコース
音水公民館前バス停→取水施設→明神滝→音水公民館前バス停⇒
フォレストステーション波賀(東山温泉「ラドンの湯」)
渓谷美と紅葉の名所、[宍粟]音水渓谷を再訪した。
きれいで豊富な水がお気に入り。道中、大きな滝はなく、明神滝をゴールに設定して
沢靴で歩いていく。すぐ隣に林道が沿っており、沢登り未満のオトナの水遊びの沢であ . . . 本文を読む
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七曜岳~国見岳間の奥駈道上から大普賢岳を望む
■今回のコース
水太谷登山口→水簾滝→無双洞→七曜岳→七つ池(鬼の釜)→稚児泊→国見岳→(往路を戻る)→
水太谷登山口
大峰山系の大普賢岳の南に、国見岳、七曜岳があり、これらを結ぶ大峰奥駈道の区間は
鎖がつけられた険しい岩場の登り降りや微妙なトラバースが多い難所が続く。
一方で、古き良き大峰の苔むしたウェットな光景が残されており、 . . . 本文を読む
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八方尾根で見かけたハッポウタカネセンブリ
■今回のコース
8/27 (移動)⇒ペンション&ログコテージあるむ[泊]
8/28 あるむ→エスカルプラザ「とおみ」駅⇒(テレキャビン)⇒アルプス平⇒(展望リフト)⇒
地蔵の頭→小遠見山→中遠見山→大遠見山→白岳→五竜山荘[泊]
8/29 五竜山荘→五竜岳→五竜山荘→大国岳→唐松岳頂上山荘→唐松岳→唐松岳頂上山荘[泊]
8/30 唐 . . . 本文を読む
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モルゲンロートに染まる五竜岳
■今回のコース
8/27 (移動)⇒ペンション&ログコテージあるむ[泊]
8/28 あるむ→エスカルプラザ「とおみ」駅⇒(テレキャビン)⇒アルプス平⇒(展望リフト)⇒
地蔵の頭→小遠見山→中遠見山→大遠見山→白岳→五竜山荘[泊]
8/29 五竜山荘→五竜岳→五竜山荘→大国岳→唐松岳頂上山荘→唐松岳→唐松岳頂上山荘[泊]
8/30 唐松岳頂上山荘 . . . 本文を読む