■メイン写真
西ヶ嶽へ向かう裏行場道にある愛染窟
■今回のコース
八柱神社→愛染窟→西の覗→稜線分岐→御岳→稜線分岐→西ヶ嶽→藤岡分岐→五大山分岐→
栗柄口バス停→八柱神社
■下見時の模様
ここをクリック
平安時代後期から栄え、丹波修験の中心部だった多紀連山。室町時代の1482年に、吉野の
大和修験道との勢力争いに負けて衰退したが、それでも現在も、修験道の痕跡が少し
残っている。
. . . 本文を読む
■メイン写真
立木観音にある、鹿に乗った弘法大師像
■今回のコース
奥宮神社→岩間山→岩間山正法寺(岩間寺)→桜峠→袴腰山→見晴台→立木山→
立木観音(立木山安養寺)→立木観音前バス停
■下見時の模様
ここをクリック
大津市南部の2つの名刹、岩間寺と立木観音を、尾根できるだけ車道を歩かずに
つないで歩く。わずかな踏み跡を、テープを参考にして読図しながら進む。
道中には倒木や落ち葉溜まりもあ . . . 本文を読む
■メイン写真
わずかに咲き残っていた桜と屏風岩
■今回のコース
屏風岩公苑→若宮神社→若宮峠→屏風岩一ノ峰→住塚山→ゼニヤタワ→国見山→松ノ山→
クマタワ→多輪峯峠→屏風岩公苑
みごとな晴天に恵まれたこの日、曽爾村の桜の名所、屏風岩へ。
例年なら今が満開のタイミングだが、今年はとっくに散り終えており、わずかに白い
オオシマザクラだけが花を残していた。まあ、少しでも桜をみられてよかったとすべ . . . 本文を読む
■メイン写真
磐座信仰の古代より「神の山」として崇められた交野山の観音岩
■今回のコース
津田駅→国見山→野外活動センター分岐→白旗池(いきものふれあいセンター)→交野山→
枚方大和郡山線出合(交野山駐車場)→傍示峠→くろんど園地(八つ橋)→さわわたりの路分岐→
すいれん池休憩所→(きさいちカントリークラブ内を通過)→国道168線出合→
ほしだ園地(やまびこ広場)→馬木嶺→弁財天山→茨尾山→西 . . . 本文を読む
■メイン写真
小塩山に咲いていた白いカタクリ
■今回のコース
老ノ坂峠バス停→首塚大明神→大枝山→西山団地→大暑山→小塩山→(天皇陵道)→正法寺→
大原野神社→南春日町バス停
京都市と亀岡市の境にある老ノ坂峠。この近くに、酒呑童子の首を埋めたと伝わる
首塚大明神があり、南にそびえるピークは大枝山(おおえやま)と呼ばれる。
酒呑童子の本拠は丹波の大江山と言われているが、老ノ坂(おいのさか)も元 . . . 本文を読む
■メイン写真
八丁平の清冽な流れ
■今回のコース
葛川中村→江賀谷渡渉→中村乗越→八丁平(周回)→オグロ坂峠→千年杉→鎌倉山→ブナ平→
葛川坊村
朝はかなり冷え込んだが、昼間は平野部では20度を超えるほどの陽気になるという。
この日は京都北山最大の湿原・八丁平から、鯖街道の一つ、オグロ坂峠を経て
鎌倉山へと足を延ばす。
鎌倉山にはイワウチワ(トクワカソウ)の群落があり、花も期待できる。
. . . 本文を読む
■メイン写真
ぼろぼろの廃墟となった愛宕山鉄道鋼索線の愛宕駅舎跡
■今回のコース
清滝バス停→(表参道)→水口茶屋跡→ケーブル駅跡、愛宕山ホテル跡→愛宕山(愛宕神社)
→水尾別れ→(ツツジ尾根)→荒神峠→保津峡駅
愛宕山の7合目あたりには、戦前の建造物の痕跡が多くみられる。
ケーブルカーで登り、遊園地で遊び、展望のよいホテルに泊まる、かつて
愛宕山はそんな本格リゾート地だったのだ。
表参道か . . . 本文を読む
■メイン写真
花期の終盤にさしかかったとはいえ、まだまだ美しく咲いていたフクジュソウ
■今回のコース
鞍掛トンネル東口登山口→鞍掛峠→鈴北岳→ヒルコバ→鈴ヶ岳→ヒルコバ→日本庭園→
御池岳→鈴北岳→鞍掛峠→鞍掛トンネル東口登山口
鈴鹿山系は藤原岳をはじめフクジュソウが咲く山が多い。
中でも鈴北岳周辺は、比較的なだらかな場所でも花が楽しめるのがよい。
鞍掛トンネル東口の登山口から出発。 . . . 本文を読む
■メイン写真
改心の道に咲いていたオオカメノキ
■今回のコース
於与岐登山口→水分神社→不動ノ滝(大本教開祖修行地)→於成神社→弥仙山(金峰神社)→
(改心の道)→日置コース分岐→元権現跡展望所→日置コース分岐→於与岐登山口
関西百名山にも選定されている丹波の弥仙山。その三角形のフォルムから、丹波槍とも
呼ばれ、また、丹波富士とも呼ばれている(丹波富士と呼ばれる山は、他にも幾つかある)。
. . . 本文を読む
■メイン写真
滝見台付近に咲くヒカゲツツジ
■今回のコース
オウネン平駐車場→子育て観音→オウネン滝→扁妙ノ滝→3合目分岐→5合目休憩舎→
西尾根分岐→市川町ルート分岐→笠形山→(西尾根)→西尾根分岐→5合目休憩舎→
3合目分岐→滝見台→2合目→オウネン平駐車場
播但国境の山で、播磨富士の異名をもつ笠形山。
標高は939mで1000mに満たないものの、山頂からの全方位の展望がすばらしい。
市 . . . 本文を読む
■メイン写真
山の斜面いっぱいに、甘い香りを漂わせて咲くミツマタ
■今回のコース
石名原簡易郵便局横駐車場→ミツマタ群落→(作業林道)→地形図の破線道(ほぼ廃道)→
(北東尾根)→学能堂山→(北尾根)→標識→(作業林道)→ミツマタ群落→駐車場
最近、知られるようになってきた石名原のミツマタ群落。
昨年の登山教室で歩いてきたところ「今年もやって」とのお声が多く、アンコール企画した。
絶景の学能 . . . 本文を読む