■メイン写真
役行者像がある天上ヶ岳。瀧安寺の奥の院とされる
■今回のコース
止々呂美ふるさと自然館前バス停→鉢伏山→エキスポ90みのお記念の森→天上ヶ岳→
箕面滝→箕面駅
この日は箕面の山を北からアクセスしてみた。止々呂美から知る人ぞ知る雑木林の
道をたどって鉢伏山に登り、役行者が昇天した場所と伝わる天上ヶ岳を経て、
箕面滝へと歩いてきた。
北風が冷たい日だったが、25,000歩のあいだ . . . 本文を読む
■メイン写真
善防山の山頂から、槍のように尖った笠松山を望む
■今回のコース
播磨下里駅→本丸登山口→第2頂上→善防山→吊橋→笠松山→古法華寺→皿池→
播磨下里駅
M社の登山ツアーで、加西アルプスをガイドしてきた。
善防山と笠松山で構成される、標高250m程度のミニアルプスだ。
山は標高だけで評価できない典型で、初球の岩稜が続く絶景のルートは、
山城あり、吊橋あり、磨崖仏ありと、楽しさ満載のエ . . . 本文を読む
■メイン写真
綿向山の山頂から、鈴鹿山系の雨乞岳、鎌ヶ岳を望む。
■今回のコース
御幸橋駐車場→ヒミズ谷出合小屋→あざみ小舎→五合目小屋→行者コバ→綿向山→幸福ブナ→
(往路を戻る)→御幸橋駐車場
冷え込めば霧氷が美しい綿向山。
これまでの"勝率"は6割くらいだが、今回はどうか。
近江八幡駅に着いたとき、既に小雨がぱらぱら。気温は8度。これでは霧氷はダメかー。
それでも御幸橋駐車場はクルマ . . . 本文を読む
■メイン写真
シロヤシオ群落についた霧氷
■今回のコース
2/13 フォレストかみきた[泊]
2/17 フォレストかみきた⇒(上北山村による送り)⇒大台ヶ原駐車場→日出ヶ岳→正木ヶ原
→尾鷲辻→大台ヶ原駐車場⇒(上北山村による送り)⇒フォレストかみきた(薬師湯入浴)
※当記事に使用する写真は、上北山村が許可を得て実施するモニターツアーに、
大台ヶ原登録ガイドとして参加入山し、撮影した . . . 本文を読む
■メイン写真
十二坊(岩根山)は、甲賀や鈴鹿の山々が見渡せるビューポイントだ
■今回のコース
不動寺⇒善水寺→十二坊温泉ゆらら→好運の蔓(ハート形の藤蔓)→十二坊(岩根山)→
ふるさと林道登山口→花園区の磨崖不動明王(車谷不動)→正栄寺→磨崖仏→
観音堂前の不動明王→善水寺
今月の「らくらく山歩の会」は、滋賀県湖南市にある標高405mの十二坊(岩根山)。
薄く積もった雪を踏みしめ、麓の寺と . . . 本文を読む
■メイン写真
八方池山荘前から見た白馬鑓ヶ岳と杓子岳
■今回のコース
10日 奈良⇒(名阪、東名阪、中央道。中津川IC以降が大雪のため通行止め。下道も閉鎖)⇒
土岐JCT⇒美濃IC⇒(東海北陸道に迂回)⇒飛騨清見IC⇒高山⇒平湯⇒(雪道運転が
つらい)⇒松本・ホテルニューステーション[泊] ※9時間かかった。
11日 ホテル⇒白馬岩岳スノーリゾート山麓駅⇒(ゴンドラリフト・ノア)→ . . . 本文を読む
■メイン写真
勝尾寺は「勝ちダルマ」で有名な寺だ。
■今回のコース
白島北バス停→白島西交差点→医王岩→二十二曲り→谷山谷林道終点→勝尾寺南山→
勝尾寺→最勝ヶ峰→政の茶屋園地→箕面滝→箕面駅
おなじみ箕面の山へ。少し長めのルートを歩く。
経年の変化を確認しながらの山行だ。
白島西交差点を北に入ると、まず医王山大宮寺がある。萱野のお薬師さんとして
地元で親しまれている寺。これから見に行く . . . 本文を読む
■メイン写真
わずかに氷が残っていた扁妙ノ滝
■今回のコース
オウネン平駐車場→子育て観音→オウネン滝→扁妙ノ滝→3合目分岐→5合目休憩舎→
西尾根分岐→市川町ルート分岐→笠形山→(西尾根)→西尾根分岐→5合目休憩舎→
3合目分岐→滝見台→2合目→オウネン平駐車場
別名・播磨富士をもつ笠形山。
西麓のグリーンエコー笠形からのルートは、序盤に落差65mの扁妙ノ滝があり、
厳冬期にはみごとな氷瀑 . . . 本文を読む
■メイン写真
道中にある神峯山寺標石。現在は神峯山寺への通り抜けはできないことになっている。
■今回のコース
神峯山寺駐車場→林道大岩倉原線入口→神峯山寺標石→鉄塔下の分岐→3つ目の鉄塔下(展望)→
宝篋印塔→本山寺→宝篋印塔→(本山寺南尾根)→原大橋→神峯山寺駐車場
新名神高速道路の建設工事で、長らく入れなかった本山寺古道。
いにしえの、本山寺への参拝道のひとつだが、本山寺への舗装林道が開 . . . 本文を読む
■メイン写真
深い雪と格闘しながら急登を行く
■今回のコース
29日 氷ノ山高原の宿「氷太くん」→(スノーシューハイク)→「氷太くん」
氷ノ山へのスノーシュー山行を企画したが、あまりに深い新雪のため敗退。
今回は手強かった。
28日、若桜駅前でランチ。
若桜鉄道はこの日、大雪のため全面運行休止。ご自慢のSLとディーゼル機関車も
たっぷりの雪を乗せていた。
麓の若桜でこの雪か。少し不安 . . . 本文を読む