4月25日に、岸和田・神於山で、ちょっとしたイベントがある。
そのアトラクションに、ウチの山岳部が今年も協力する。
去年は、エノキの木登り。本格的クライミング装備を駆使して好評だった。
今年は、レスキューや荷物の搬送に使われる“流星法”を基本とした
滑車ロープウェイをやってみようということで、今日は、その事前練習だ。
Mr.Dash、ともちゃん、G嬢の3人で、朝から神於山に繰り出す。
案内板や、 . . . 本文を読む
大山登山のあと、高速道路に乗るまでの路傍にフキノトウが出ていたので、
少し頂戴し、翌日、ともちゃんに天麩羅にしてもらった。
ほろ苦い、春の味覚。
ビールと絶妙のマッチングだった。
こういうのが、本当の心のシアワセなのだろう。 . . . 本文を読む
3連休、仲間達はスキーに出かけたが、Mr.Dashは腰痛からの
完全復活を果たすためにも、コケて腰をひねる可能性のあるスキーは
自粛し、代わりに、残雪期の大山に登ることにした。
久しぶりに、ともちゃんと二人だけの宿泊登山になった。
20日のうちに、大山近辺入り。岸本温泉で風呂と夕食を済ませたあと、
公衆トイレのある駐車場を見つけて車中泊。
明け方は少し冷えたが、それでも日頃より長時間、ぐっすり寝 . . . 本文を読む
今回も感動のストーリーのオンパレード。
読んでいて思わずグッときた人も多いのではないか。
登場人物のセリフがいい。
民間の遭対協のベテランの在りし日の言葉…
「山はいいなと、私は思うんです。
あるところまで山を登り続けると、人は、
絶対、悪いことができなくなる」
昔の遭難事件で生き残った少年のことを忘れられない
ベテラン警察官の言葉…
「忘れることは一つの強さだが、忘れないことも、またし . . . 本文を読む
山岳部の3月例会の行き先は、鈴鹿の竜ヶ岳。
N尾クンをチーフリーダーとする、総勢15名パーティだ。
昨日、蓬莱峡でクライミングした5人は、そっくりそのまま連投だ。
この山は、以前、N尾クンを連れて行き、彼の苗字に
似た名前の長尾滝の前で記念写真を撮ったのを憶えている。
(参照)
http://blog.goo.ne.jp/dash111779/e/5736c3de22bdc71a60e9074e . . . 本文を読む
(メイン写真は、初めてリードに挑戦するG嬢)
ようやく暖かくなってきたので、今年初めてクライミングに出かけた。
新入部員のK菅クンと、桜井在住の陽気なK坂さんは、クライミング初体験。
Mr.Dashが基本からコーチする。
ともちゃんと、G嬢は、コンビを組んで好き放題に登ることになった。
初心者班は、まず3点支持のトラバースから取り掛かるが、ふたりとも
ワンゲル出身者だけに、基本ができている . . . 本文を読む
読売新聞(奈良)の記事を読んだ。
なんでも、国土地理院がGPSを使って測量し直したところ、
近畿最高峰・八経ヶ岳の標高が47cm高くなったそうな。
既に、近畿地方で4713地点の測量を終えて、うち、なんと3031地点の
標高が変わるという。
(写真は今年2月21日、雪の八経ヶ岳の山頂で仁王立ちするG嬢)
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ウチの山岳部の桑名支部T中氏から、鈴鹿山系の情報が届いた。
藤原岳の9合目以上、小屋周辺から天狗岩あたり、福寿草が咲いているとのこと。
(写真は昨年、藤原ノリカ似!?のT中奥さんの案内で、藤原岳と同じ名前の
F原嬢をお連れしたときのもの。ややこしい説明やなぁ。)
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一週間、天気がよくなかった。土曜に完全休息したのち、日曜日に
京都・音羽山、千頭岳へのハイキングに、ともちゃんと二人で出かけた。
音羽山は、祖父と一緒に登った記憶がある想い出の山だ。
京阪京津線・大谷駅から、まずは蝉丸神社に参拝。
国道に戻り、建設中の公衆トイレの脇を過ぎて階段を登り、
鉄製の橋を渡る。
ヒノキ林の中、すぐに長い木段なる。いきなりなので、ちょっとキツい。
稜線に出るとアカマツ . . . 本文を読む