プロガイドで、Mr.Dashが師と仰ぐU氏から声がかかって、
大峰・鉄山(大川口から弥山に突き上げる尖峰)に出かけた。
今回は、「お客さん」として、U氏に「連れて頂く」のだ。
いつも引率することが多いだけに、お客さんでいられることが、
どれだけ愉しいことか、後で実感することになる。
U氏の無敵のランクルの後を、チェーンを巻いたわがノア4WDが頑張る。
「よう来るわ」と呆れられながらも、ノアは4W . . . 本文を読む
Mr.Dashは現役部員だが、毎年、唯一の交流会なので参加している。
今年は6名の現役が参加。天王寺の東映ホテルに集まった。
実は、昼間に金剛山に登ったあと、阿部野に早く着いていた。
そういえば、天王寺公園の茶臼山に登ったことがないなという話になり、
時間つぶしを兼ねて探索。
ガイドブックがない(当たり前)ので、天王寺公園の周りをぐるっと
まわったが、ずっと高い柵に阻まれっぱなし。
柵の上部は . . . 本文を読む
夜に天王寺で山岳部のOB会の新年会がある。
Mr.Dashは現役部員だが、毎年、唯一の交流会なので参加している。
せっかくなので、今年は昼間にハイキングをしてから出席することにした。
同じくOB会に出席するK浦氏とG嬢が、「金剛山、郵便道~山頂~千早本道」の
計画を組んでくれ、なんだかんだで9人も集まった。
Hがしさんと、ポチK本さんがクルマを出してくれて、御所駅から高天彦神社へ。
結構、寒い . . . 本文を読む
若手部員Hクンが、労働組合の機関紙に載った。
大峰山系の八経ヶ岳に登った際の写真が、妙にサワヤカだった。
たまたま今日、彼と廊下で会って話をしたが、結構、たくさんの人が
見たらしく、あちこちで冷やかされつつ、仕事をする上での
ドアオープナーにも、アイスブレークにもなっている様子。
「そうやって、仕事を自分でやりやすくするもんだ」、などと
Mr.DashはえらそうにHクンに云ってしまった。
あかん . . . 本文を読む
2009年初めての山岳部の例会は、和泉山地の主峰・岩湧山。
またまた大阪の山である。
南海高野線・紀見峠駅に集合。
当日、寝坊などで4人が欠席となり、11名の山行となった。
午後の降水確率は、大阪府が70%で、なんと和歌山北部は100%。
午前中か勝負ということで、チーフリーダーのIS川氏は、冒頭から
「そういうわけで、今日はちょっと急ぎますが、早かったら言ってください」。
Mr.Dashにと . . . 本文を読む
同じ会社のC先輩から、O阪市立大学ワンゲル部の50周年記念誌「径」を
読ませていただく機会を得た。
C先輩は、実は高校も大学も先輩に当たり、会社まで同じていう奇遇である。
大学は学部学科まで同じというから、すごい偶然。
ただ、Mr.Dashは大学時代は個人営業で山をやっていたことから、
部活動では接点がなかった。
Mr.Dashが某部署を離れた後にC先輩がその部署に転属してきたので
同じ職場に . . . 本文を読む
連日のポンポン山への登山であるが、実はこのコースは初めて。
クルマを中畑回転場からさらに奥に外畑町へ進める。
朝の道路は雪が凍り付いており、M居氏のマークXジオは変電所の入口に置き、
そこからはMr.Dashの4WDだけで行く。
大原野森林公園の入口は塞がれていたので、近くの路肩に駐車して、そこから歩く。
森の案内所には係員のおじいさん、おばさんたちがいらっしゃった。
ここで、いろいろ貴重 . . . 本文を読む
今年は原点回帰の登山になるのだろうか。
しばらく自分のやりたい登山三昧であったが、今春から、ともちゃんがハイキングの
ガイドをやることもあり、それも意識した情報収集をする必要が出てきた。
そうした矢先に、Y社から依頼があり、ポンポン山に踏査に出かけた。
高槻市内から見えるポンポン山は、白く雪化粧していた。おお、寒そう!
原立石のバス停は、きれいな酒樽状の待合室ができていた。
そういえば、原の集落 . . . 本文を読む
Mr.Dashの厄年、2008年の最後を飾る登山は、八ヶ岳連峰の天狗岳だ。
とにかくここまで、世界同時不況の影響でボーナスが減ったくらいしか、
Mr.Dashにとっての厄はなかったので、今年最後の山行も、安全に、
愉しくキッチリ飾りたい。
今回のパーティは、Mr.Dash、ともちゃん、Y井氏、N尾クン、T橋クンと
いう、おなじみの面々。
T橋クンは、本格的な冬山は初体験。12本爪アイゼンを初めて . . . 本文を読む
新年あけましておめでとうございます。
今年も、自分自身、メいっぱい山を楽しみ、
また、周りの素敵な仲間たちと、その魅力を
分かち合いたいと思います。
大晦日に、八ヶ岳連峰の天狗岳に行ってきました。
寒かったけれど、天気に恵まれてサイコーでした。
今年は、どんな山に登り、どんな沢を遡るのか。
まだ決めかねていますが、それをあれこれ思案するのも、
また楽しい作業です。
貴方は、今年、でんな山に登 . . . 本文を読む
2年続けて、葛城山頂ロッジの研修所で、ウチの山岳部の総会を開いた。
今年も、寒い中、前日からキャンプ場で幕営するメンバーもいた。
今年も、おびただしい量のアルコールが無駄に消えていったそうだ。
(Mr.Dashは、なんとお仕事だったのだ!)
総会では、本部の会計報告、活動報告、役員選出等を行った後、各支部の
活動状況を報告した。
Mr.Dashの所属する支部では、個人山行を含め、年間なんと
19 . . . 本文を読む
プロガイドのU氏のご厚意で、ウチの山岳部のメンバーを対象に、レスキュー訓練会を
開いてくださった。場所は蓬莱峡。何人かは、前日から幕営していた。
最近、初心者部員が急増し、トレッキング経験者もクライミングや沢登りに活動の
範囲を転げつつあり、レスキュー技術の習得が待ち望まれていたところだ。
皆、真剣な表情でU氏の解説に聴きいる。彼の説明は、非常に明快でわかりやすい。
幾つかのクライミング講習会 . . . 本文を読む