![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/dd/094005f5bc910a37e7ea22ab884fa9be.jpg)
■メイン写真
六甲山YMCAへ、バーベキューハイキング!
■今回のコース
JR住吉駅⇒(神戸市バス)⇒渦森台→(寒天山道)→ケーブル山上駅⇒
(六甲山上循環バス)⇒六甲山ホテル→六甲山YMCA→六甲山ホテル
⇒(六甲山上循環バス)⇒ケーブル山上駅⇒(六甲ケーブル)⇒ケーブル六甲下
⇒(神戸市バス)⇒JR六甲道駅
ともちゃんの登山教室の7月度コースは、暑さに負けないスタミナを
つけようということで六甲山YMCAでバーベキューという企画。
土用の丑は過ぎたが、今日は「土曜の牛」でいこう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3c/cba71e3c373a06bf1c914cb4291a5064.jpg)
渦森台バス停から渦森展望公園を抜け、寒天山道に出る。
すぐ右の沢は西山谷。ずいぶん前に、この沢を遡行したのを思い出した。
まだザイルワークが未熟だったころだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/3a/cd718bdf6a6737f9df0033de2cf80e29.jpg)
寒天山道の坂を上る。熱中症にならないように気をつけて。
でも、ところどころ涼しい風が吹き抜けていくのは、さすが六甲ならでは。
「寒天山」の由来であるが、根岸真理さん著の「六甲山ショートハイキング77
コース」(神戸新聞総合出版センター)には、古地図によると旧住吉村の寒天場の
背後の山が寒天山と呼ばれていたそうである。さすが根岸さん、六甲の生き字引。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3c/c627371a1e78b83ac143637c2157a4bc.jpg)
たまに、六甲アイランド方面の眺めが得られる。
標高500mあたりからアカマツのきれいな雑木林になる。
小鳥のさえずり、ヒグラシの啼き声に包まれ、歩いていて気持ちがいい。
ザックリ標高600mあたりから、アセビの森になる。直射日光が遮られてよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/cd/9a9bb2bba6dd5fd76c32580337559f30.jpg)
油コブシからの登山道に合流する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/4a/d2a827c40579a6b86ebaed42ebeade89.jpg)
最後につらい階段があるものの、順調に登りきり、バス道に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ca/11d4fb07a94ac56ed4c2e97f91454f01.jpg)
舗装道を歩くと干上がりそうだったので、ケーブル山上駅からは
山上循環バスに乗り、最寄りの六甲山ホテルまでラクチン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f7/f132fa809b6f85d97c6a9e2620471c34.jpg)
六甲山YMCAで、お待ちかねバーベキュータイム。涼しい風が心地いい。
炭はおこしてくれているわ、ご飯は炊きたてが出来上がっているわ、
野菜も肉も切ってあるわで、あとは焼くだけ!こりゃ手軽でいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/85/8383942bdec424d25c2c371f280b35f3.jpg)
焼き過ぎないよう、鍋奉行ならぬ網奉行さまが肉を裏返してくださる。
六甲山YMCAさんは、これまでもキャンプ泊したり、所属山岳部の総会を
開いたりと、利用させていただいているが、いつも大満足だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ce/8ac6edcb8bd2e962e343003f52c2d573.jpg)
一応、登山教室なので、とってつけたように講習めいたこともやった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ef/3550ba463ea9bd1f9fea51e2bb403a07.jpg)
今日はビールを飲んだので、下山はケーブルカーで。
暑い季節を元気に乗り越えられますように。
六甲山YMCAへ、バーベキューハイキング!
■今回のコース
JR住吉駅⇒(神戸市バス)⇒渦森台→(寒天山道)→ケーブル山上駅⇒
(六甲山上循環バス)⇒六甲山ホテル→六甲山YMCA→六甲山ホテル
⇒(六甲山上循環バス)⇒ケーブル山上駅⇒(六甲ケーブル)⇒ケーブル六甲下
⇒(神戸市バス)⇒JR六甲道駅
ともちゃんの登山教室の7月度コースは、暑さに負けないスタミナを
つけようということで六甲山YMCAでバーベキューという企画。
土用の丑は過ぎたが、今日は「土曜の牛」でいこう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3c/cba71e3c373a06bf1c914cb4291a5064.jpg)
渦森台バス停から渦森展望公園を抜け、寒天山道に出る。
すぐ右の沢は西山谷。ずいぶん前に、この沢を遡行したのを思い出した。
まだザイルワークが未熟だったころだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/3a/cd718bdf6a6737f9df0033de2cf80e29.jpg)
寒天山道の坂を上る。熱中症にならないように気をつけて。
でも、ところどころ涼しい風が吹き抜けていくのは、さすが六甲ならでは。
「寒天山」の由来であるが、根岸真理さん著の「六甲山ショートハイキング77
コース」(神戸新聞総合出版センター)には、古地図によると旧住吉村の寒天場の
背後の山が寒天山と呼ばれていたそうである。さすが根岸さん、六甲の生き字引。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3c/c627371a1e78b83ac143637c2157a4bc.jpg)
たまに、六甲アイランド方面の眺めが得られる。
標高500mあたりからアカマツのきれいな雑木林になる。
小鳥のさえずり、ヒグラシの啼き声に包まれ、歩いていて気持ちがいい。
ザックリ標高600mあたりから、アセビの森になる。直射日光が遮られてよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/cd/9a9bb2bba6dd5fd76c32580337559f30.jpg)
油コブシからの登山道に合流する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/4a/d2a827c40579a6b86ebaed42ebeade89.jpg)
最後につらい階段があるものの、順調に登りきり、バス道に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ca/11d4fb07a94ac56ed4c2e97f91454f01.jpg)
舗装道を歩くと干上がりそうだったので、ケーブル山上駅からは
山上循環バスに乗り、最寄りの六甲山ホテルまでラクチン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f7/f132fa809b6f85d97c6a9e2620471c34.jpg)
六甲山YMCAで、お待ちかねバーベキュータイム。涼しい風が心地いい。
炭はおこしてくれているわ、ご飯は炊きたてが出来上がっているわ、
野菜も肉も切ってあるわで、あとは焼くだけ!こりゃ手軽でいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/85/8383942bdec424d25c2c371f280b35f3.jpg)
焼き過ぎないよう、鍋奉行ならぬ網奉行さまが肉を裏返してくださる。
六甲山YMCAさんは、これまでもキャンプ泊したり、所属山岳部の総会を
開いたりと、利用させていただいているが、いつも大満足だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ce/8ac6edcb8bd2e962e343003f52c2d573.jpg)
一応、登山教室なので、とってつけたように講習めいたこともやった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ef/3550ba463ea9bd1f9fea51e2bb403a07.jpg)
今日はビールを飲んだので、下山はケーブルカーで。
暑い季節を元気に乗り越えられますように。