
■メイン写真
六甲山YMCAへ、バーベキューハイキング!
■今回のコース
JR住吉駅⇒(神戸市バス)⇒渦森台→(寒天山道)→ケーブル山上駅⇒
(六甲山上循環バス)⇒六甲山ホテル→六甲山YMCA→六甲山ホテル
⇒(六甲山上循環バス)⇒ケーブル山上駅⇒(六甲ケーブル)⇒ケーブル六甲下
⇒(神戸市バス)⇒JR六甲道駅
ともちゃんの登山教室の7月度コースは、暑さに負けないスタミナを
つけようということで六甲山YMCAでバーベキューという企画。
土用の丑は過ぎたが、今日は「土曜の牛」でいこう。

渦森台バス停から渦森展望公園を抜け、寒天山道に出る。
すぐ右の沢は西山谷。ずいぶん前に、この沢を遡行したのを思い出した。
まだザイルワークが未熟だったころだ。

寒天山道の坂を上る。熱中症にならないように気をつけて。
でも、ところどころ涼しい風が吹き抜けていくのは、さすが六甲ならでは。
「寒天山」の由来であるが、根岸真理さん著の「六甲山ショートハイキング77
コース」(神戸新聞総合出版センター)には、古地図によると旧住吉村の寒天場の
背後の山が寒天山と呼ばれていたそうである。さすが根岸さん、六甲の生き字引。

たまに、六甲アイランド方面の眺めが得られる。
標高500mあたりからアカマツのきれいな雑木林になる。
小鳥のさえずり、ヒグラシの啼き声に包まれ、歩いていて気持ちがいい。
ザックリ標高600mあたりから、アセビの森になる。直射日光が遮られてよい。

油コブシからの登山道に合流する。

最後につらい階段があるものの、順調に登りきり、バス道に出る。

舗装道を歩くと干上がりそうだったので、ケーブル山上駅からは
山上循環バスに乗り、最寄りの六甲山ホテルまでラクチン。

六甲山YMCAで、お待ちかねバーベキュータイム。涼しい風が心地いい。
炭はおこしてくれているわ、ご飯は炊きたてが出来上がっているわ、
野菜も肉も切ってあるわで、あとは焼くだけ!こりゃ手軽でいい。

焼き過ぎないよう、鍋奉行ならぬ網奉行さまが肉を裏返してくださる。
六甲山YMCAさんは、これまでもキャンプ泊したり、所属山岳部の総会を
開いたりと、利用させていただいているが、いつも大満足だ。

一応、登山教室なので、とってつけたように講習めいたこともやった。

今日はビールを飲んだので、下山はケーブルカーで。
暑い季節を元気に乗り越えられますように。
六甲山YMCAへ、バーベキューハイキング!
■今回のコース
JR住吉駅⇒(神戸市バス)⇒渦森台→(寒天山道)→ケーブル山上駅⇒
(六甲山上循環バス)⇒六甲山ホテル→六甲山YMCA→六甲山ホテル
⇒(六甲山上循環バス)⇒ケーブル山上駅⇒(六甲ケーブル)⇒ケーブル六甲下
⇒(神戸市バス)⇒JR六甲道駅
ともちゃんの登山教室の7月度コースは、暑さに負けないスタミナを
つけようということで六甲山YMCAでバーベキューという企画。
土用の丑は過ぎたが、今日は「土曜の牛」でいこう。

渦森台バス停から渦森展望公園を抜け、寒天山道に出る。
すぐ右の沢は西山谷。ずいぶん前に、この沢を遡行したのを思い出した。
まだザイルワークが未熟だったころだ。

寒天山道の坂を上る。熱中症にならないように気をつけて。
でも、ところどころ涼しい風が吹き抜けていくのは、さすが六甲ならでは。
「寒天山」の由来であるが、根岸真理さん著の「六甲山ショートハイキング77
コース」(神戸新聞総合出版センター)には、古地図によると旧住吉村の寒天場の
背後の山が寒天山と呼ばれていたそうである。さすが根岸さん、六甲の生き字引。

たまに、六甲アイランド方面の眺めが得られる。
標高500mあたりからアカマツのきれいな雑木林になる。
小鳥のさえずり、ヒグラシの啼き声に包まれ、歩いていて気持ちがいい。
ザックリ標高600mあたりから、アセビの森になる。直射日光が遮られてよい。

油コブシからの登山道に合流する。

最後につらい階段があるものの、順調に登りきり、バス道に出る。

舗装道を歩くと干上がりそうだったので、ケーブル山上駅からは
山上循環バスに乗り、最寄りの六甲山ホテルまでラクチン。

六甲山YMCAで、お待ちかねバーベキュータイム。涼しい風が心地いい。
炭はおこしてくれているわ、ご飯は炊きたてが出来上がっているわ、
野菜も肉も切ってあるわで、あとは焼くだけ!こりゃ手軽でいい。

焼き過ぎないよう、鍋奉行ならぬ網奉行さまが肉を裏返してくださる。
六甲山YMCAさんは、これまでもキャンプ泊したり、所属山岳部の総会を
開いたりと、利用させていただいているが、いつも大満足だ。

一応、登山教室なので、とってつけたように講習めいたこともやった。

今日はビールを飲んだので、下山はケーブルカーで。
暑い季節を元気に乗り越えられますように。