マキシマムザホルモンの『肉に撃たれて眠りたい』 2010.７.３ Part２

ナヲちゃん復帰後２回目の放送となった７月３日の「肉に撃たれて眠りたい」は、「２時間スペシャル」ではなくて通常の30分放送でございます。オープニングトークではダイスケはんが老化に悩み、２日前に何をしたのかまったく覚えてないほど物忘れが酷くなったそうです。ナヲちゃんの出産エピソードでは、股の部分に麻酔がかかっていたり、立ち会っていたキャサリンのラマーズ呼吸がナヲちゃんの顔にかかったりしていました。
今回もナヲちゃんの赤ちゃんがスタジオに登場し、リクエストコーナーのときにウンコを漏らせば、しみゆうが戻ると機嫌がよくなりました。PART２ではリスナーからのメッセージを紹介します。


①大阪市鶴見区・ボーンさん（ナヲちゃんは鶴見区のところを『つるみき』と噛んでしまいました）
「今日は日本に来て３年半、オーストラリア人の先生が英語の授業をしました。その人はホルモンが好きだそうで、生徒にホルモンの話をしていました。しかし、よく聞くと情報がおかしいのです。『ドラムの女性は大阪出身で、英語の歌詞を書いてるんですよ』と間違った情報を平気で喋っていました。そのことを本人に間違ってると言ったほうが良いんでしょうか？」
あの先生は、ナヲちゃんがたまに関西弁を使ってるから大阪出身のイメージがあったんでしょうかね。ちなみにナヲちゃんは東京出身です。ダイちゃんも「それは声を出して違うと言いましょう」と助言を出す。ボーンさんもこの番組を聴いてから夏休みが始まるまでの間に「先生それ違う！」と言えたかな？オーストラリア人教師がどうやってホルモンを知ったかという話では、ダイちゃんが「可能性としてはオーストラリア」と言ったのに対し、ナヲちゃんは「日本から来て３年半の間にホルモンを知った可能性が高い」と推測。おそらくナヲちゃんのほうが近いでしょうな。
ナヲちゃんのウソ情報が流れたので、もし上ちゃん辺りのウソ情報が流れるとしたら、ダイちゃんが「上ちゃんは福島県出身」と勝手に上ちゃんの出身地を変えようとしました。さらに「お父さんはペットボトルを開発した人である」ありえへーん！お父さんはこんな身近なものを発明してたのかぁ？３人の兄弟を持つインテリ家族なんだけど、２人の弟は東大とか行って博士の道を歩んだが、長男の上ちゃんはそれに反してバンドをやってタトゥーを入れている。長男が反抗してどうすんねや。オーストラリア人の先生が上ちゃんのウソ情報を実際に言ったら50ポイント贈呈、カード２枚分を一気に「ボーン」でっせ。
ダイちゃんが「勝手なウソ情報がたまに出るからね」と言い、某ジャニーズの掲示板サイトで「マキシマムザホルモンの津田大輔がジャニーズJr.で忍者の裏で踊っていて、石原さとみか綾瀬はるか的な若手女優と付き合っている」という情報が流れていたらしい。ダイちゃん曰く八王子のバンド仲間から聞いたそうだ。そのネタはなぜジャニーズ系のサイトにホルモンのネタを書き込むのだろうか？「ジャニーズのジャの字もない」と言ったダイちゃん、まあもともとイケメンじゃないし、体格も太いからジャニーズ系じゃないけど。もしダイちゃんが本当にジャニーズJr.に入っていたとしたら、「光GENJIか忍者」光GENJIが人気あった頃、ダイちゃんはまだ12歳、年齢的にはJr.のメンバーに入ってるかもしれない。

ウソ情報のトークをしているところでエンディングテーマが流れてしまった。大喜利や川柳の件ですが、「読むものがほとんどない！」たくさんの応募が寄せられているんだけど、内容が普通すぎて面白くないそうだ。スタッフ全員やダイちゃんが納得いくようなネタでは読まないつもりですね。大喜利のお題「ナヲちゃんの子供が生まれて初めて発した言葉とは？」なら「マイク・タイソン」やら「I am a girl.」とか。「マイク・タイソン」はナヲちゃんお気に入りです。
肉撃た川柳は、「かまぼこの」に続く句を考えてもらっていますが、もう一歩というネタがたくさんありました。その中から姫路市・上原ほそしさんの川柳「かまぼこの　ってお題は今日で　終わりましょう」というお願いの句があったので、このお題は今回をもって終了。SABOTEN・キヨシさんが考えてくれたお題なんですが、難しかったようですね。３回目の上の句のお題は、「うえはらと」に決定。そして大喜利のお題も新たに発表され、「上ちゃんが新しいタトゥーを入れました。どんな言葉を入れたでしょうか？」１ヶ月ごとにお題を変えますが、読みづらいor応募数が少なかったら次のお題にチェンジ。逆に多かったら継続です。
今後の番組の課題は、「メールの量より質を上げていこう！」クオリティが低かったら２人のフリートークがずっと続くし、メッセージ１通しか読まれない日が続くと思います。最後には「チーム肉撃た」がペンネームを公表せずに応募することに挑戦。果たして誰のが読まれるのか…？そんなわけで今回は以上。