日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

ペナントレース後半戦突入!4連勝で単独首位奪還!

2011年07月27日 | HAWKS

プロ野球はオールスター3連戦が終わり、ペナントレース後半戦がスタート。前半戦は47勝23敗5引き分け、貯金24でパリーグ同率首位で終えた福岡ソフトバンクホークスは、26日から福岡ヤフードームで東北楽天ゴールデンイーグルスとの3連戦を戦います。後半戦最初のカードを勝ち越して波に乗れるでしょうか。26日の初戦はソフトバンクがホールトン、楽天・塩見貴洋が先発。体調不良で一時離脱していたホールトンが後半戦の開幕投手に抜擢され、お得意の楽天を相手に11勝目&復活をアピールできるのか?


27日のスタメンはこちら。
1(遊)川宗則
2(二)本多雄一
3(左)松中信彦
4(一)小久保裕紀
5(右)多村仁志
6(三)松田宣浩
7(指)オーティズ
8(中)長谷川勇也
9(捕)山崎勝己
 (投)ホールトン
先発メンバーは20日の西武戦とは全く変わらず。オーティズがまたもDHでスタメン入り。


ホークス先発・ホールトンは初回、楽天先頭の聖沢に内野安打と盗塁を許して無死2塁とされ、松井稼頭央を変化球で空振り三振を奪った後、2死3塁の場面で山崎を直球で見逃し三振に仕留めて先制を阻止。2回は岩村から3球三振を奪うなど3者凡退、3回には先頭の嶋に内野安打で出塁されるも、鉄平を3塁ゴロ併殺打に打ち取り0点に抑えました。
ホールトンを援護したいホークス打線は、1回に川崎のレフト前ヒット、本多の犠打で1死2塁と得点圏に走者を進めましたが、小久保と松中が揃って凡退して無得点。2回は松田とオーティズが塩見の前に連続三振に倒れて3者凡退。
両チーム無得点の3回、この回先頭の長谷川が、塩見の2球目のストレートを捉え、ライトへの大きな打球はスタンド中段に飛び込むソロ本塁打で先制点を奪います。2死後、本多が四球を選び、松中の場面で二盗を決め、さらに相手の悪送球で3塁まで進塁。2死3塁で松中が低めのスライダーを上手く合わせ、センター前にポトリと落ちるタイムリーヒットで1点追加!この後、小久保にもヒットが生まれ、2死1,3塁とチャンスが続きましたが、多村三振で2者残塁。しかし、この回は長谷川のホームラン&松中のタイムリーで2点を奪いました。
2点の援護を貰ったホールトンは、中盤も楽天打線を抑え続けます。4回、2つの四球で2死1,2塁とされますが、岩村を2塁ゴロに打ち取り0点。5回は下位打線を相手に3者凡退。6回は松井にヒットを許すものの、後続を抑え、6回を投げ終えたところで無失点の好投。
しかし7回、ここまで0点に抑えていたホールトンが、先頭の高須にレフトオーバーの2塁打を浴びてしまい、1死3塁と反撃のピンチ。中村真人を三振に仕留めて2アウトとしますが、嶋に甘く入ったストレートを狙われ、センター前タイムリーを浴びて1点を返されました。ホールトンはここで降板し、2番手に森福がマウンドに上がります。楽天の反撃を止めたい森福田が、鉄平にバントヒットを決められ2死1,2塁と同点のピンチを招きます。しかし、聖沢をライトフライに打ち取りました。
試合はこの後、8回も森福と金沢の継投で3者凡退。9回は代理守護神・ファルケンボーグが2死からヒットと四球で1,2塁と一打同点のピンチを招きましたが、鉄平をセンターフライに打ち取り試合終了。ホークスが1点差で逃げ切り、楽天を下しました。


パ・リーグ 2011/07/26(火)
ソフトバンク-楽 天 13回戦 
(ソフトバンク8勝4敗1分、ヤフードーム、18:01、31681人)
E 000 000 100  1
H 002 000 00x  2
【投手】
(楽)塩見、片山、山村-嶋
(ソ)ホールトン、森福、金沢、ファルケンボーグ-山崎
【責任投手】
(勝)ホールトン14試合11勝3敗
(S)ファルケンボーグ29試合2敗9S
(敗)塩見12試合3勝5敗
【本塁打】
(ソ)長谷川3号ソロ(3回、塩見)


後半戦最初の試合だった26日の楽天戦は、長谷川選手の先制ソロ弾、松中選手のタイムリーヒットで楽天先発・塩見投手から2点を取り、ホールトンが6回まで楽天打線を無失点に抑え、2-1で辛くも勝利。後半戦白星スタートを飾り、ホークスは4連勝となりました。また、日本ハムがオリックスに敗れたため、単独首位に返り咲きです。
先発のホールトン投手は、7回途中(6回2/3)まで打者26人に対して100球ジャストを投げ、被安打5・5奪三振・2四死球・1失点の内容で今季11勝目。2009年に挙げた自己最多勝利数に並びました。楽天戦では5戦全勝と相性抜群。正真正銘の鷲キラーですよ。
打線の方は全体で7安打。それに対し三振の数は9個…。先制アーチを放った長谷川選手は、7月2日のオリックス戦以来となる今季3本塁打。打った瞬間にホームランだったと本人も確信していましたねえ。長谷川選手の当たりが中段まで飛ぶとは思わなかった。この日は3回の2点のみで、更なる追加点がなかなか取れませんでしたね…。4回に2死1,2塁で川崎が投手ゴロ、7回に2死3塁で本多が空振り三振に倒れました。ファンを安心させるためにも、チャンスをしっかり生かしてほしいものです。
後半戦初戦を白星で飾ったホークスは、27日は和田毅投手が通算100勝をかけて登板します。対する楽天は岩隈久志投手が先発。肩の違和感でしばらく2軍で調整を続けてきましたが、ようやく1軍に戻ってきました。和田VS岩隈は投手戦になりそうな予感…。打線が病み上がりの岩隈を打ち崩して、5連勝&首位固め、そして和田投手の100勝をプレゼントすることができるのでしょうか?




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マキシマムザホルモンの『肉に撃たれて眠りたい』 2011.6.14 PART1

2011年07月27日 | マキシマムザホルモン
3度の飯より飯が好き!マキシマムザホルモンの…
肉に撃たれて、眠りたぁ~い!!

6月14日放送の『肉に撃たれて眠りたい』は、ナヲちゃんの娘さん(1歳)が収録に遊びに来ました。子連れで収録にやって来たナヲちゃんは、娘さんを「特別ゲスト」扱いしています。ナヲ娘と戯れているダイスケはんですが、娘はダイちゃんにビビっていました。
ダイちゃん曰く「打ち合わせの時、お宅の子供、ちょいちょい俺にずっとメンチ切っていたからね」ビビったり睨んだりしてるって事は、ダイちゃんの事が好きじゃないのかな?ナヲちゃんによりますと、娘さんは亮君を見て泣かなくなったそうで、また収録中は卵ボーロを咥えながら臨むという。

オープニングからメールを紹介。
①岡山市・レジデントさん
「ナヲちゃん、ダイちゃん、こんばんわ。今ROCKS TOKYOから帰ってるところです。雨凄かったですね。一時も止みませんでしたし、ホルモンが始まる前は強さも増して中止になるんじゃないかと思いました。でも、モッシュもジャンプもスカダンさえもままならない会場でしっかり長靴で踏ん張ってヘドバンできました。ありがとうございます!会場全体がぬかるみに足躍られていつもより暴れられなかったので、初めてホルモンが演奏してるところを初めて生でまじまじと見られる事が出来ました。ナヲさんも顔でドラム叩くんですよね?本当にカッコよかったです。ダイちゃんの噛みっぷりも良かったです。靴ドロドロで髪ビショビショで東京駅をウロウロするのはかなり恥ずかしかったですが、バリバリカッコいい新曲も生で聞けて、日帰りで無理した甲斐がありました。これからもライブしてください」
実に2か月くらい前の出来事ですが、5月28日&29日に東京・若洲公園にて行われたロックフェスティバル「ROCKS TOKYO 2011」にマキシマムザホルモンが参戦。ホルモンが出演した29日は東京は、ちょうど時期的に梅雨入り&台風が近づいていました。レジデントさんも岡山からわざわざ日帰りで駆けつけたそうで、雨の中の移動は大変だったと思います。
ステージ裏でも「中止にするべきか」と言う声が上がり、スタッフたちも「帰った方がいいでしょ」と話していたそうです。ホルモンの前がエレファントカシマシで、ドラムセッティングをしていたナヲちゃんは、エレカシファンの様子をチェックしたら、まるで滝行しているような感じだったし、地面はぬかるんで巨大田んぼ状態だったらしい。また、水道がある場所では、泥だらけで洗い流したいファンたちによる長蛇の列ができていて、水たまりの水で泥を取るというあり得ない光景が見られました。
会場の若洲公園は最寄り駅の新木場駅から約3キロ・徒歩40分と意外と遠く、ファンの人たちは土砂降りの中歩いて来たんです。ダイちゃんも風邪とか引いてないかとファンの体調を心配しておりました。たぶん1人ぐらいはいるでしょう。当日物販にいたマネージャー・しみゆうさんの情報によると、大雨だというのに普通にスカートやヒールを履いている人を目撃したそうだ。「最後どういう状況だったのか見たかったね~」とナヲちゃんが言ってましたが、恐らくグチャグチャでしょう。
ダイちゃんは帰りにトイレで用を足すためにコンビニに寄ろうとしたら、床が泥だらけで飲食物が一切なかったそうだ。店員さんも「いや~、これは一年考えてもこんだけ人が来るのもあんまりない」と言うほどだったとか。新木場周辺はコンビニってあんまり少ないのかな…。ナヲちゃんの友人のミキさんもROCKS TOKYOに観戦していて、長靴履いても足首まで泥の中に浸かってしまい、飛ぼうとしても飛べなかったそうです。大変でしたなあ。

ROCKS TOKYOの裏話(燃え過ぎて鹿野が泣く)で、オーガナイザー(主催者)の鹿野淳(musica編集長)さんが、「中止にした方が良いんじゃないか」と話し、ホルモンも「危ないでしょ」とライブを実行するのをためらっていました。スタッフに「風速11mだと骨組が壊れる恐れがあるため必然的に中止になります」と言われており、ライブ中に打ち切りになるんじゃないかと鹿野さんもテンパっていました。そんな鹿野さんは、かつてしみゆうさんのオッパイを隠れて揉んでいたとナヲちゃんが暴露。無事にライブ終了後、ホルモンが楽屋に入ると鹿野さんが「お疲れ様でした!」と言って泣いてました。ナヲちゃんも「ウソ泣きじゃないか」と疑ってましたが、鹿野さんは本気で涙。
毎年夏フェスにたくさん出演するホルモンは、ROCKS TOKYOがフェス初めだったそうです。「雨バンドの本領発揮」とダイちゃんが言ったら、ナヲちゃんがやめてと制止。かつてはLUNA SEAが「嵐を呼ぶバンド」と呼ばれていましたが、今ではホルモンがその異名を受け継ぐ事になろうとは。その後「京都大作戦」にも出演されました。

後半ではダイちゃん&ナヲちゃんと交友関係のあるアーティストが番組にコメントを寄せられています。その人は一体誰だ?





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