日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

麺かたコッテリ! 2009.3.19 PART2

2009年03月23日 | マキシマムザホルモン
19日放送の「麺かたコッテリ!」は、コッテラーからの「ありがとうメール」をどんどん紹介しています。それに、山口敏太郎さんやVAPの宮下さん&駒田さんといった番組の歴代名物キャラクターも続々とスタジオに乱入。PART2ではメール紹介の続きとストリーミング限定の企画をレポートしちゃうぞ。


⑤ラジオネーム・元祖アメリカ産和牛
「ナヲさん、ダイスケはんボンソワール。先日、1週間ほどヨーロッパに行って参りました。ロンドンとパリにボンボヤージュです。ルーヴル美術館に行って生のモナリザを見た時はとても感動しました。あと、ルーブルでパリのおっちゃんにナンパされました。日本では軽く犯罪ですよね?でも面白かったです。バッキンガム宮殿にも行きました。何とか兵がいて、皇太子の日だったので、お2人のまねをしてキットカットを持参したのですが見れませんでした。なので写真だけを撮りました。お2人が行った場所に行けて嬉しさのあまりニヤニヤしました。ホルモン大好きです!
そんなホルモンのラジオが終わってしまうなんて信じたくありません!麺かたコッテリにはたくさん笑わせていただきました。ホルモンロードショーがアホらしくてお気に入りでした。尊敬するコッテラーさんとももうお別れなんですね…。ラジオネーム・帰りたくないさんや、ミニ四駆さん大好きです。というわけで、私の麺かたコッテリへの思いを川柳にして、サヨナラの言葉に、いいえ再び逢うまでの遠い約束にしたいと思います。では、読みます!何よりも 至福な時間 12時半
麺かたを聴いている時が一番幸せな時でした。ナヲさん、ダイスケはん、本当にありがとうございました」
お~っと、ご無沙汰3組目だぁ。茨城のホルモン宣伝部長・元祖アメリカ産和牛さんは1週間ロンドンとパリに行ってたんですね。もしかしたらミミカジルのブログを見て行きたくなっちゃったんじゃないかな~。バッキンガム宮殿の衛兵を見る時にキットカットを持参した→そうそうそう!衛兵といえばキットカットのCMがいまだに強いですよ~。日本人観光客の中にもキットカットを持って行った人は多いかも?
尊敬するコッテラーともお別れということで、辛いのは私もよくわかります。わたしも和牛さんを尊敬していますよ。最後の川柳の「何よりも至福な時間12時半」という一句、誰よりも麺かたを愛していたんだなと思いました。この川柳にはダイちゃんが「ヤバいやん!」と感動気味。「曜日違ったら、タケシホソミだったらどうする?」細美さんチョイギレするだろうね。

⑥「ダイスケはん、ナヲ姉、クラさん、ナベさん、その他の皆さんこんばんわ!3度の飯よりTENGA好き!帰りたくないさんがやって参りました~。はぁ~っ、本当に終わっちゃうんですね。僕が聴き始めたのは生電話がきっかけで、初期から聴いてきたわけではないけれど、非常に残念です。無念です。TENGAです。毎週木曜日にバイトしながら聴いてたんですよぉ~。最後だから言っちゃいますけど、実は僕、アダルトショップでバイトしてます。(知っとるわ!←ダイちゃんのツッコミ)放送できるか分からないけれど、バイト中のいろいろな出来事をもっと送ろうと思ったのになぁ。SMおじさんの話とか。まあとにかく、3年半お疲れ様でした。TENGAが必要な時はいつでも呼んでください。出張裏FINALツアー楽しみにしています!帰りたくないでした。」
来たぞ来たぞ~!いよっ、麺かたのエロテロリスト!いつもアダルトショップでバイトをしながらこの番組を聴いていたという「帰りたくない」さん。あなたのおかげでTENGAを知るようになりました。SMおじさんの話ってどんなものなのか気になっちゃいますねー。ムチやろうそく、ギャグボールとかをよく買ってたりする人なんでしょうか?ホルモンのライブにはTENGAをプレゼントしたりしているそうで、今度のツアーでもTENGAを送るつもりじゃないだろうな。ダイちゃんが帰りたくないさんお話をしていると、「今ここで(ニャー)コって言えるわけないだろうが!」とディレクターの指示に激怒。

7通目はダイちゃんが読むことになったんですが、それがまたやってしまいました。
⑦ラジオネーム・えぐれガーデン(ニャー!)
(ニャー)の部分はナベさんが書いてました。これにはナヲちゃんも「中学生か!」とおかんむり。いい大人なんだからさぁって言っても、中学生な心は変わらないんです。
改めてナヲちゃんが読みます「ナヲちゃん、ダイスケはんこんばんわ。えぐれガーデンです。もうすぐ番組が終わるなんてすごく悲しいです。私は2006年の夏ぐらいから聴いていましたが、その2年後にまさか電話で宿題を解いてもらえるなんて思ってもみませんでした。B'z特集とか企画が多くて本当に楽しかったです。またいつかラジオで私の宿題を解いてくれることを願っています。お疲れ様でした」
あぁ、夏休みの宿題をダイちゃんが解くという企画がありましたね。たしか英語の問題の和訳をやり、模範解答だったんでしたよね。宿題をやりますよと言っても、その回のみでした…。


本編はエンディングに突入。「というわけで、今夜も感傷に浸る瞬間はゼロ!いつも通りの内容をBayFMの電波に乗せてお送りしてまいりました!」まだまだ紹介しきれてないメールがたくさんあるということで、最終回の次回も紹介していく予定となっています。スタジオには糖尿で闘病で豆乳も豆乳できないというタナケンさんも乱入。どんどん来てますねえ。「俺達2人、死ぬん?」そんなことないですよダイちゃん。なぜたくさん来ている理由は、この番組をしっかり聞いていればわかるということです。
ホルモンの最新情報の後、メール呼び込みが無くなったことでダイちゃんとナヲちゃんは番組が終わることを改めて実感。番組初期はファキシマム(FAX)もあったけど、メールもついに終わりました。「ありがとうございました。マキシマムザホルモンでした!また来週!」で本編はここで終了したのでした。



さあお待たせしました!ここからはストリーミング放送の延長戦です!今回の延長戦は、「麺かたワゴンセール」と題しまして、VAPの仲間たちや麺かたの準レギュラーだった人がやり残したことをここでやっちゃおうという企画を用意しました。ダイちゃんの手元には「ワゴン」の内容が書かれてあるので、さっそくやりましょう。
番組草創期から聴いている人はわかるだろう「み」から始まって「き」で終わる名前、それって宮崎さんでしょ?ナヲちゃんが「みきちゃん」とボケてみせる。女性じゃないですよー。みきちゃんというのは、ナヲちゃんの大学時代の友人らしい。「み」で始まって「た」で終わる→宮下さんですね~。そんな中、ダイちゃんは歓送迎会で使えるだろう宴会芸・「ハンガーヌンチャク」をリクエスト。ラジオでは全く伝わらない伝説の一発芸が今蘇るっ!舎弟・宮崎さんとの「宮宮コンビ」、しかも2人とも既婚者です。
では宮下さんどうぞ。「VAP宮下です。新婚家庭は楽しいです」合コン部の舎弟・宮崎さんは名古屋からやってきました。「去年12月に結婚しました」おーっ、新婚約3か月!ご結婚おめでとうございます。ナヲちゃん曰く「彼がいなかったら麺かたが無かった」そうで。
さあ宮下さんのハンガーヌンチャク、ラジオですけどやっちゃってください!過去には「ハンガーヌンチャク+除夜の屁不発」というのもあったらしいので、今回はリベンジしちゃう?ハンガーヌンチャクをやった後、「アチョー!」と一言叫び、最後はナベさんの鼻のオイニーを嗅いでもらいます。オイニーはん久々にやるんですね。そして宮崎さんは「よっ!」の合いの手を入れ、ダイちゃんの格納庫はんを嗅ぐ。本編でも聴きたかったわぁ~。久々にダイちゃんの格納庫を自分で嗅いだら、「オエ~ッ」。いただきました!2009年初オエーッ。ついでにアチョー→奥様の名前も叫んでもらいます。そしてセンブリ茶を一気飲み。こうなると罰ゲームみたいだな!
全てまとめますと、①ハンガーヌンチャク→②アチョー!→③宮下:ナベさんの鼻、宮崎:ダイちゃんの格納庫→④高見盛と駒田さんがセンブリ茶一気飲み(VAPの一気コール付き)最後はタナケンさんとガンちゃんがおなら一発かましてフィニッシュです。屁が出なかったら奥様の名前を叫んでもらいます。つまり、今回の一発芸はVAPメンバー総動員です!さあ宮下さん、ダイちゃんたちの様々な注文に応えられるか?宮下さんの奥さまもパソコンで聴いているかもしれないよ!「A」からつく会社とは大違い→avaxのことですね。失敗したらやり直し、オイニーをたくさん嗅がせられる可能性もあるでしょう。だったら一発で成功したいですね!
宮下さんがハンガーヌンチャクを軽く披露すると、他のメンバーたちの「オ~ッ!」が沸きあがりました。
さあ本番です。3年半の全てをかけた集大成・麺かたワゴンセールVAPオムニバス2009スタート!まずは宮下さんがハンガーヌンチャクを綺麗に見せて「アチョー!」、次はオイニー!ナベさんの鼻を嗅いだ宮下さんが「ウェーッ!」、宮崎さんも「ウワァッ!」ナイス吐き気でーす。さあセンブリ茶、注目の一気コールは「今すぐ一気~、WowWowらららららら~ら~」リンドバーグの「今すぐKiss Me」の替え歌に乗せながら、高見盛と駒田さんがセンブリを飲み干す!最後はオナラで締めるところで、出ないっ!「屁だけにプレッシャーが…」だったら奥様の名前をどうぞ!「アチョー!ゆき~っ!」ゆきさーん、宮下さんの愛のメッセージが届きましたかぁ~!VAPのみなさんありがとうございました!
さあ次回は泣いても笑っても最終回!3年半の麺かたの歴史についにピリオドが打たれます。最後はナヲちゃんたちの目に涙があふれるかも…。次回を待てっ!




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麺かたコッテリ! 2009.3.19 PART1

2009年03月22日 | マキシマムザホルモン
残すところあと2回となってしまった「マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!」。今回はこの番組にゆかりのある人達が続々と虎ノ門のスタジオにやってきました。それに今回はストリーミング拡大版ですよっ!


ナヲちゃん:「あぁ~っ、やってるやってる。わかり辛いわ!」
ダイスケはん:「しかもねコレ、内輪ウケですよ」
ナヲ:「すぐ内輪ウケだからなぁクラさん」
ダイ:「伝えられないもん!キュー振りが…」
クラさんはいったい何をしたのでしょうか?ナヲちゃんの言う通り、わかり辛いです…。ダイちゃんの話からすると、モノマネみたいですが…。
3度の飯より飯が好き!
マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!

「今夜もWBC日韓戦初戦ですよ!東京ラウンドの初戦、日本代表が歴史的大勝と言われたコールドゲームで勝った時の韓国側の5回か6回の気持ちをBayFMの電波に乗せてお送りしていきましょう!」あぁ、最初の日韓戦でキム・グァンヒョンが打たれたことでガックリ落ち込んでいる韓国人になったつもりですか。20日の日韓戦は日本が久々に勝って2勝2敗のタイ、2次ラウンド1位通過を決めましたね~。このブログを見ているコッテラーの皆さんも当然日本が勝って嬉しいですよね?ダイちゃんの話によると、韓国側は5,6回の時は次のこと(1次順位決定戦)を考えていて、あえて素晴らしいピッチャーを封印していたそうです。それって、ボン・チュングンかリュ・ヒョンジンのことですよね。事実、侍JAPANは次の試合でチュングンに抑えられました。「我々も次回を見据えて」つまり麺かたの後継番組か将来的の麺かた復活という意味ですね?
スタジオにはラスト2回なのに緊張感は全く無し。ナヲちゃんのお母さんは番組終了に「泣いちゃうね」と同情を誘うようなことを言っていました。4月以降は寂しい木曜深夜になっちゃうよなぁ。ダイちゃんは「スタジオ近くのコンビニにも行けなくなるのか」としみじみ。次の瞬間、ダイちゃんが「千葉はめんどくさかったけど、大阪だったら行きますよ」とBayfmに失礼な暴言をかます。なんで千葉を敬遠するねん!通うのが不便だから?千葉は微妙に遠いという理由から虎ノ門での収録が多く、千葉での収録は2,3回と少ない。「来週やったらいいじゃん!」と最終回を千葉で収録することを希望した2人、でもやっぱり虎ノ門でやりそうだな。

クラさんのリクエスト曲・「ROLLING1000toon」が流れている間、ダイちゃんたちはFM大阪の「肉に撃たれて眠りたい」の話に夢中になっていたことにナヲちゃんは悲惨を覚えてしまいました。とそこへ、「オトコの中田」プロデューサーが登場。中田P出現でどう変わるのか?「今夜もですね、3年半で培ってきたトークをこの後の打ち上げに活かすために、そのウォーミングアップをしている様子をBayFMの電波に乗せてお送りしていきます」ダイちゃん曰く「打ち上げが本番ですから!」その培ってきたものを番組での発揮してほしいですね~!今回のメイン企画に入る前に、ダイちゃんが「今夜は何をやっていけぁ…」と噛んでしまった。ねえ3年半の努力はいったい何なの?滑舌の悪さはやっぱり直りません。ダイスケはん、しっかりして!
というわけで今回は「コッテラーのメール在庫一掃セール」!番組終了ということで、ナベさんが手で持てないほどの大量のメールが殺到したそうで、これにはダイちゃんやナヲちゃんもビックリしました。クラさんは「意外といろんな人が聴いてたんだね」と感心。私も3年半ずっと聴いていたコッテラーの一人です。

①ラジオネーム・花のおニャン子ポン
ニャンパラリ~ン!麺かたコッテリ!放送終了ということで、残念でたまりません。そこで最後の思い出として、『誰が風船ガムを一番大きく膨らませらるか対決したらとかな~』と考えてみました。優勝者にはみんなで胴上げです!ワッショイワッショイ!あっ、天井に頭をぶつけないように気をつけてね。花のオニャンコポンでした~」
オニャン子ポンさん久しぶりですね~。あの独特のご挨拶「ニャンパラリン」が聴けてちょっと嬉しい24歳の私です。最後なのにテンション高いっすね~。ダイちゃんが「実はこのコッテラーの中に、隠れおニャン子ポンファンがいるかもしれませんよ!」。そりゃいるでしょ~。なんかかわいい写真も送ったりしてたそうで…。どんな顔かみてみたいわあ。ダイちゃんは過去に「お(ニャー!)ポン」と放送コードに引っ掛かることを言ってしまったことがあります。今回はわざと言ってみたダイちゃん、ダメなものはダメですよ。

②ラジオネーム・萌さん
「マキシマムザホルモンの皆さんはじめまして!先ほど思いの丈を詰めたメールを打っていたら、勝手に電源が落ちやがりましたので手短にして失礼いたします。私の母(40代後半)は麺かたリスナーで、番組が終わるのはすごく寂しいようです。母曰く寝る前になんとな~くラジオをつけると、麺かたがやっているそうです。先日も急にこの話をし出した時、『この人たちなかなか面白いんだよぉ~。改編で終わっちゃうんだけどね』と言ってました。何だか寂しげでした。どういう理由でやめるのかわかりませんが、戻ってきたときには必ず私も聴きたいと思います。ありがとうございました」
萌さんのお母さんはこの番組のリスナーということで、ナヲちゃんも感謝していました。考えてみれば、老若男女愛される番組だったんですねぇ。麺かたが終わった後の4月は本当に寂しくなりますよ。俺も萌さんのお母さんになっちゃいそうだなぁ。ナヲちゃんが「萌母が送ってくれれば、改編を乗り越えていたかもしれない」と語ったけど、結局は「変わんないと思う」。なんだよ~。

③ラジオネーム・くるっぷぅ~
「ナヲさん、ダイスケはんこんばんわ!初めてメールします。私は山陰地方に住んでいる加齢臭漂う44歳のオヤジです。私がこの番組を聴くきっかけは、中学生の息子の影響でホルモンのファンになり、ストリーミング放送を聴くようになりました。いつも私は仕事、息子は勉強・部活と何だか忙しくて、なかなか話すことが無いのですが、麺かたのストリーミング放送はいつも息子と一緒に聴き、2人で大爆笑しております。その様子を見ている女房と小学生の娘は、『ウチの男どもは全く…』と呆れています。
毎週息子と楽しみにしていた麺かたコッテリが終わると聞いて残念でなりません。これからもず~っと続いていくと思っていたのになんで終わっちゃうんですか?以前ゲッターズ飯田さんが来たときに、『この番組は、クラさんが少しでもやりたくないなとおもったらすぐ終わる』と言っていましたが、まさか麺かたかったりぃ~なぁ~って思っちゃったんじゃないでしょうか?それともナベさんとクラさんが何か不祥事(女性問題)でも起こしたんですか?息子がこの番組でファンになった敏ちゃんが妖怪でも置いて行ったんでしょうか?
番組が終わるのは残念でなりませんが、これからも息子と2人でホルモンを応援していきたいと思います。ナヲさん、ダイスケはん、スタッフの皆さん長い間楽しい番組をありがとうございました。みなさんの今後ますますの活躍をお祈りいたします。
P.S. 麺かたステッカーは結局作らなかったんですか?(松井の似顔絵が見たかった…)」
こちらの44歳の男性は、親子で一緒に麺かたのストリーミングを聴いているそうですね。くるっぷぅ~さんのように親子でリスナーの方もたまにいるんじゃないでしょうか?お父さんも麺かたがきっかけでホルモンのファンになったようで、自分もこの番組でホルモンが好きになりましたからねえ。くるっぷぅ~さんのメールを読んだナヲちゃんは、今でも泣きそうです。ダイちゃんが「麺かたコッテリを通して親子の絆が保たれている」ホントそうですよ。親子そろって笑いながら楽しく聴いているっていいじゃないですか。
番組終了の原因について、①クラさんがめんどくさくなった説は、当のクラさん本人は顔を伏せていました。証拠を述べなさい!ダイちゃんが否定しているけど、ナヲちゃんはそれが影響していると主張。実は収録当日にケーキを購入していたクラさんは、「収録する気なくなっちゃったわ」と言っていたらしい。ナヲちゃんによれば「もう帰る」と職場放棄まがいの発言もあったようだ。もしかしたら本当かもよ!?

とここで、妖怪の人=山口敏太郎さんがスタジオにやってきました!「心が汚くて見えない」というダイちゃんは疑っていますが、正真正銘来ています。それに元ホルモン担当のVAPの宮下さんや「おしりごじり虫たかお」こと駒田さんもやってきました。あと、ダイちゃんから高見盛こと高見さんが寝坊しているという情報も入っています。今回はオールスターキャスト、麺かたの卒業パーティーだ!この行為にダイちゃんは「あの子は伸びるよ」、ナヲちゃんは「図太いからね」と高見さんを褒める。

④ラジオネーム・ミニ四駆
「ダイスケはんにつけて頂いたラジオネームなのに、嫌われてる感が拭えませんでした。ずっとこのラジオネームは大事にしていきたいと思います。ただ、疲れました…。
お~っ、ご無沙汰さん第2号!ミニ四駆というラジオネームはダイちゃんが名付け親だったんですかぁ。生放送で電話した時、女性だったということに驚きましたよぉ。四駆さん、嫌われてると思って落ち込まないで!できれば封印しないでくださいね。ダイちゃんが「ラジオネーム・ミニ四駆」と聞いたらホッとすれば、ナヲちゃんは泣いちゃうかもしれないそうです。

後半戦もどんどんメールが紹介され、歴代のメール職人が続々と登場!さらにストリーミング延長戦でおまけ企画もレポートするのでそちらの方もお楽しみに!



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韓国にようやくリベンジ!2次ラウンド1位通過で準決勝は日米決戦だ!

2009年03月21日 | Sports

キューバに連勝して準決勝進出を果たした侍JAPAN。2次ラウンドの最終日となった19日(現地時間)は、A組の順位決定戦で韓国と対戦しました。今大会の日韓戦は1勝2敗と負け越し、4度目となる今回は韓国に3連敗だけはしたくありません。サンディエゴ・ペトコパークでの最後の試合を白星で飾り、1位通過できたのか?


両チームのスタメンはこちら。どちらも打順を入れ替えてきましたねぇ。
  日本           韓国
1(右)イチロー       (二)チョン・グンウ
2(遊)中島裕之      (右)イ・ヨンギュ
3(中)青木宣親      (左)キム・ヒョンス
4(指)城島健司      (一)キム・テギュン
5(左)内川聖一      (指)イ・デホ
6(一)村田修一      (三)イ・ボムホ
7(二)岩村明憲      (中)イ・テククン
8(捕)阿部慎之助     (捕)カン・ミンホ
9(三)片岡易之      (遊)チェ・ジョン
 (投)内海哲也      (投)チャン・ウォンサム
日本は4番に城島を起用し、5番・内川、村田が6番でスタメン入り、城島がDHに入ったことで、阿部が初めてマスクを被ります。一方の韓国は、スタメンから外れ続けていたイ・デホが5番DHで先発復帰。キャッチャーはパク・キョンワンではなくカン・ミンホが被ります。両チームの先発は、日本が内海で韓国はチャン・ウォンサム。WBC初登板で初先発の内海はどのようなピッチングを見せたのか?


1回、日本はチャン・ウォンサムの前に3者凡退に倒れると、その裏に内海が先頭打者にヒットを打たれると、犠打で1死2塁と先制のピンチ。ここでヒョンスにレフト線を破るエンタイトル2塁打で1点を先制されます。失点を喫した内海は、テギュンに四球を与えて1死1,2塁とピンチが続きますが、イ・デホを3塁併殺打に打ち取って大量失点を阻止しました。
日本は直後の2回に反撃開始。先頭の城島がレフトフライで1死となった後、内川が3球目の直球を捉えると、打球はレフトスタンドへ一直線の同点ホームラン!すぐに同点に追いついた日本は、村田がライト前ヒット→送球がもたつく間に2塁まで進塁。岩村はショート内野安打で1,3塁と逆転のチャンス。阿部三振で2死後、片岡がライト前へのポテンヒットで逆転に成功します。
逆転の援護を貰った内海は、2回はヒットの走者を出しながらも0点に抑えますが、3回にヨンギュに対して頭部付近へ死球。ぶつけられたヨンギュはうずくまった後に立ちあがりましたが、大事を取ってベンチに戻りました。内海は2死を取った後に降板、2番手の小松聖がテギュンを空振り三振に仕留めました。小松はこの後、4回に2死から盗塁&阿部の悪送球で1塁走者を3塁まで進められて同点のピンチを迎えますが、カン・ミンホをストレートで空振り三振に仕留めてピンチ脱出。5回には韓国打線から2つの三振を奪って3者凡退に抑えました。
1点をリードする日本は、3回に城島がセンター前ヒットと盗塁で2塁に進みますが、内川が凡退。4回に先頭の村田がヒットで出塁した瞬間、右太ももを痛めてしまうというアクシデント。村田は緒方コーチらに抱えられて退場しました。村田の代走・亀井義行は岩村の場面で盗塁を決めると、阿部の一塁ゴロで3塁まで進みます。片岡が四球と盗塁で2死2,3塁と追加点のチャンスでしたが、イチローはライトフライに倒れて2者残塁。5回以降は韓国中継ぎ陣の前に追加点が奪えない状態が続きました。
7回裏、6回途中から3番手で登板している田中将大が、この回の先頭・ボムホにど真ん中を狙われると、バックスクリーンへの本塁打を浴びてしまい、試合も2-2の同点で振り出しに戻ります。無死1塁と逆転の走者が出たところで、日本は山口鉄也を投入。その山口は、代打のチェ・シンスを遊撃ゴロ併殺打に仕留めて2アウト。その後を引き継いだ涌井秀章も途中出場のパク・キヒョクを空振り三振に仕留めました。
8回、日本は先頭の青木がバントヒットで出塁すると、城島の代打・稲葉篤紀がライト前ヒット。1塁の青木は3塁まで進み、ヒットエンドラン成功で無死1,3塁と勝ち越しのチャンス。続く内川の代打・小笠原道大の場面で、韓国はキム・グァンヒョンを5番手で登板。小笠原はグァンヒョンに対し、空振り連発で2-1と追い込まれますが、4球目のスライダーをうまく捉えてライト前タイムリー!日本の代打攻勢策が成功して勝ち越し!亀井犠打で1死2,3塁の後、岩村がセンター前タイムリーで2点追加!この回グァンヒョンから3点を奪い、5-2と日本が3点リード。
9回、ここまでノーヒットのイチローが、韓国6番手・イム・テフンから右中間への2塁打を放ちます。中島の送りバントで1死3塁となり、青木のセンター前タイムリーで1点追加。稲葉も2塁打で続き1死2,3塁と更なる追加点のチャンスでしたが、小笠原が1塁ライナーダブルプレーに倒れて3アウト。しかし、日本はイチローの長打から追加点が生まれ、韓国との差を4点に拡げました。その裏、守護神・藤川球児が韓国の反撃を0点に抑えて試合終了。日本が6-2で韓国に勝利し、サンディエゴの2次ラウンドを1位で通過することになりました。


2009/03/19(木) 韓国-日本
(ペトコ・パーク、18:00 日本時間:20日 10:00)
JPN 020 000 031  6
KOR 100 000 100  2
【投手】
(日)内海、小松、田中、山口、涌井、馬原、藤川-阿部
(韓)張ウォン三、李承浩、李在雨、呉昇桓、
   金廣鉉、林泰勲-姜ミン鎬、朴勍完
【責任投手】
(勝)涌井1勝
(敗)呉昇桓1敗
【本塁打】
(日)内川1号ソロ(2回、張ウォン三)
(韓)李机浩2号ソロ(7回、田中)


侍JAPAN、韓国戦の連敗をストップして1位通過決定!これで4試合戦って2勝2敗の五分となりました。決勝で5度目の対戦の可能性もありますが、もう日韓戦はこれで最後にしたいです。WBC準決勝は、A組1位の日本VSB組2位のアメリカ、A組2位・韓国VSB組1位・ベネズエラの組み合わせに決まりました。日本VSアメリカといえば、前回のWBCでボブ・デービッドソンの誤審が原因でサヨナラ負けを喫したという因縁があるので、今回の準決勝は3年前のリベンジマッチとなります。北京五輪では予選リーグと3位決定戦で連敗したという過去もあるので、アメリカを打ち砕いて決勝に進出してくれることを願っています。
さて今回の試合ですが、韓国に先制を許した後、内川が嫌な流れを断ち切る本塁打と片岡のタイムリーで逆転に成功。中盤は韓国中継ぎ陣に追加点が奪えず、田中が一発を浴びてしまいますが、8回にキム・グァンヒョンから3得点を奪って勝負ありという内容でした。投手陣はWBC初登板組に明暗が分かれ、先発で登板した内海投手は3回途中(3回2/3)まで41球・3安打・2奪三振・2四死球・1失点。2番手の小松投手は、打者9人に対して5奪三振、ヒットも1本も与えない好投を見せました。
打撃陣では、4選手にマルチヒットが生まれ、キューバ戦で4安打の青木選手が2打席連続ヒット。8回のバントヒットは日本の勝ち越し点のきっかけとなるもの、9回のセンター前タイムリーはダメ押し点でした。青木は2次ラウンド4試合で7安打4打点と活躍しました。2回にホームランを放った内川選手は3打数1安打、日本代表にとっては東京ラウンドの最初の韓国戦以来5試合ぶりの一発が出ました。前日に2安打放ったイチロー選手は5打数1安打、4打席目まで無安打でしたが最後の打席でようやくヒットが生まれました。今回は2度のチャンスの場面で凡退しましたが、6回裏にキム・ヒョンスのライトへの大きな当たりを好捕するファインプレーを見せてくれました。
ところで、4回に右太ももを痛めて途中退場した村田選手ですが、球場の医務室での診断の結果、肉離れを起こしていたことがわかりました。原監督のコメントには「重傷です。プレーできる状態ではないので、栗原と入れ替えます」と語ったことで、宮崎合宿で落選した広島の栗原健太選手が緊急招集されることになりました。村田選手の負傷離脱は侍JAPANにとっても痛手になるかもしれないし、4月のペナントもほぼ絶望的といえるでしょう。横浜ベイスターズは主砲を欠いたまま開幕を迎えるということになりそうです。その栗原選手は、オープン戦の後に決勝トーナメント開催地・ロサンゼルスに向かいました。村田選手の分まで活躍してもらいたいです。
WBCは2次ラウンドが終わり、ロサンゼルスでの決勝トーナメントを迎えます。現地時間21日にはベネズエラVS韓国、22日に日本VSアメリカが行われることに。先発予想では、準決勝に松坂大輔投手、決勝は岩隈久志投手が登板するといわれています。連覇まであと2試合、侍JAPANの戦いはいよいよクライマックスです。



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原JAPAN岩隈の好投と青木の4安打でキューバに連勝して準決勝進出!

2009年03月20日 | Sports

前日の韓国戦は、ダルビッシュ有が初回3失点を喫すれば、打線は韓国投手陣の前に1点止まり、結果的には1-4で敗れてベスト4進出を逃したWBC日本代表。現地時間18日に敗者復活戦でキューバと対戦しました。この試合で勝てば準決勝行き、負けたら第2ラウンド敗退となる重要な一戦。ロサンゼルスに行くためにも、このキューバ戦は絶対に勝たなければなりません。岩隈久志が先発したキューバとの第2戦、侍JAPANがここ一番で繋がりを見せました。


この日のスタメン
  日本         キューバ
1(右)イチロー     (二)オリベラ
2(遊)中島裕之    (指)エンリケス
3(左)青木宣親    (三)グリエル
4(指)稲葉篤紀    (左)セペダ
5(三)村田修一    (中)セスペデス
6(一)小笠原道大   (右)デスパイネ
7(中)福留孝介    (一)アンダーソン
8(捕)城島健司    (捕)ペスタノ
9(二)岩村明憲    (遊)パレ
 (投)岩隈久志    (投)マヤ
日本は打順を入れ替え、4番に稲葉がスタメン復帰、今まで4番を打っていた村田は5番に下がりました。風邪で2試合欠場していた中島が2番ショートでスタメン復帰を果たしました。対するキューバは、グリエルが3番サード、4番にはセペダが入っています。

開始前から90%以上の濃霧の中で行われたこの試合、日本は1回にイチローと中島が凡退して2死となった後、青木がキューバ先発・マヤからセンター前ヒットで出塁。しかし、稲葉の場面で牽制タッチアウト。その裏のマウンドに上がった岩隈もキューバの1,2番を内野ゴロで打ち取ると、グリエルにヒットを許しましたが、後続を抑えて無失点と幸先よい立ち上がりを見せました。2回には2死からアンデルソンにライトへの2塁打を浴びてピンチを背負いましたが、ペスタノを遊撃ゴロに打ち取ってピンチ脱出。序盤の3回までは、両先発の好投の前に先制点が奪えない展開。
試合が動いたのは4回でした。日本は1死から青木がセンター前ヒット、続く稲葉がライトの頭上を越える2塁打を放って2,3塁の先制のチャンス。この場面で村田を迎えますが、浅いセンターフライに倒れ、3塁走者・青木がタッチアップできず。2死となり、小笠原がマヤの6球目を捉え、センターへ鋭く大きな当たりを見せるも、中堅手・セスペデスの守備範囲でアウトかに思われましたが、セスペデスが落球して2者が生還。小笠原のタイムリーエラーで日本が2点を先制します。なおも福留の四球、2番手・ゴンザレスのボークで2死2,3塁の追加点のチャンスでしたが、城島が凡退して追加点ならず。しかし、日本が2点を先取しました。
2点の援護を貰った岩隈は、グリエルとセペダの中軸をともに内野ゴロで2死としますが、セスペデスに四球を与えると、デスパイネにはセンター前ヒットで1,3塁とピンチ。一発が出れば逆転される場面でリチャードソンをフォークで空振り三振に仕留めてピンチ脱出。
優位に進めながらもまだ安心できない状態の日本は5回、先頭打者の岩村が四球で出塁。続くイチローはバントを見せるも小フライ→3塁手・グリエルのファインプレーで犠打失敗。飛び出していた岩村は1塁に戻ってセーフ。嫌な流れを断ち切りたいところで、中島の四球で1,2塁とし、青木が3番手・ヒメネスからセンター前ヒット、2塁から岩村が生還して1点を追加。青木は3打席連続ヒット!その裏に岩隈は、5回もキューバ打線をゼロに抑えると、6回には2死からセスペデスに3塁打を浴びて反撃のピンチとなりますが、デスパイネを投手ゴロに打ち取ってピンチ脱出。キューバ打線に反撃の1点を与えない好投でマウンドを降りました。
試合も終盤に突入。7回に日本は岩村が四球で出塁すると、イチローが一塁手の頭上を越えるライト前ヒット。イチローの13打席ぶりのヒットで無死1,3塁となり、中島がレフトへ大きな犠牲フライを放って1点追加。キューバとの差を4点に拡げました。その裏、2番手で杉内俊哉が登板。その杉内は、先頭のメリーニョを空振り三振、ペドロソにもストレートで三振を奪い、ナバスにはレフトライナーに打ち取って3者凡退に抑えます。8回もキューバ打線を封じ、2イニング連続で3者凡退に抑えていよいよ9回へ。
9回、1死からイチローがセンターオーバーの3塁打の後、中島の四球で1,3塁。ここで青木が6番手・ベタンコートから一,二塁間を破るライト前タイムリーでダメ押しの5点目。9回裏、杉内はこの回も続投。キューバの最後の攻撃を3人で仕留めて試合終了。日本が5-0でキューバに2試合連続完封勝ちを収めて準決勝進出決定!そして順位決定戦で韓国と4度目の対戦です。


2009/03/18(水) キューバ-日本 (ペトコ・パーク、20:00 日本時間:19日 12:00)
JPN 000 210 101  5
CUB 000 000 000  0
【投手】
(日)岩隈、杉内-城島
(キ)マヤ、Y・ゴンザレス、ヒメネス、N・ゴンザレス
   ガルシア、ベタンコート-ペスタノ、メリーニョ
【責任投手】
(勝)岩隈1勝
(S)杉内1S
(敗)マヤ1敗


いやぁ~よかったよかった。絶対に勝たなければならない試合で勝利することができました。岩隈投手が無失点に抑えれば、侍JAPANらしいつなぎの野球でキューバに連勝、決勝トーナメント開催地・ロサンゼルスの切符を獲得することができました。先発で登板した岩隈投手は、6回まで打者24人に対して69球、被安打5・2奪三振・1四死球・無失点の好投でWBC初勝利。3回以外はヒットや四球でランナーを出しましたが、打たせて取るピッチングでキューバの反撃を阻止しました。18個のアウトのうち15個が内野ゴロ、外野フライは全くありませんでした。
そして7回から2番手で登板した杉内投手は、岩隈投手に負けず劣らずと言えるだろうパフォーマンスを披露してくれました。3イニングをパーフェクトに抑え、4つの三振を奪うナイスリリーフでキューバ打線を完全に沈黙。サンディエゴに入ってからは登板機会無し、その分準備万端で出てきたから、完璧な結果になったと思います。ソフトバンクファンの私も杉内投手の好投に喜んでいます。決勝トーナメントでも今回同様の好リリーフで日本の勝利に貢献してもらいたいです。今後も期待してますよ。
打線の方は、チーム全体で8安打で5得点。打のヒーローの青木選手は、5打数4安打2打点の大活躍。先制点を挙げた小笠原選手は、この試合無安打に終わりましたが、4回の第2打席のセンターへの先制タイムリーエラーで勝利に貢献しました。13打席無安打のイチロー選手は、第4打席にライト前ヒット、第5打席にはセンターへの3塁打を放ち、この試合は5打数2安打と復調しました。復活の兆しが見えたイチロー、次の韓国戦で完全復活なるか?

次の試合は第2ラウンドA組の順位決定戦。韓国と4度目の対戦を迎えることになりました。韓国相手に3連敗は絶対に避け、1位通過で準決勝に臨みたいところです。気になる日本の先発は内海哲也投手。WBC初登板が因縁の日韓戦でしかも先発。内海は大丈夫なのか?侍JAPANはここまでの6試合全て右腕の投手が先発を務めているので、左ピッチャーを先発で使うのはこれが初めてだと思いますね。勝てば準決勝でB組2位、負けたらB組1位と対戦することになっています。
そのB組順位決定戦はアメリカとベネズエラが対戦し、2回にアメリカは2死2,3塁から9番・グランダーソンが1塁内野安打で1点を先制しますが、その裏にベネズエラは無死1,3塁から相手の守備のミスで同点に追いつくと、9番・ブランコの2点タイムリー2塁打で逆転に成功。2死後、3連打で3点を追加して打者一巡の猛攻で大量6点を奪いました。この後アメリカは猛反撃を見せ、3回と4回に1点、5回には2ラン本塁打で2点差、6回にも1点を返して7-6と1点差まで詰め寄ります。しかしベネズエラは6回裏、2死1,2塁から8番・ラミレスがレフトへの3ラン本塁打で止めを刺し、7回以降は投手リレーでアメリカの反撃を抑え、10-6で勝利。ベネズエラがB組1位、アメリカがB組2位で通過することになりました。
ということは、日本はベネズエラとアメリカのどちらかと戦うことになりますか。うーんベネズエラもアメリカも打線が強力で難しい相手。ベネズエラには絶対的な守護神・ロドリゲスがいる、アメリカは故障者が続出して戦力がダウン気味。どっちがやりやすいのでしょうか?次の韓国戦、準決勝と難易度の高い試合が続きます。ここを乗り切れば、連覇も見えるかもしれません。残り試合も侍魂を見せてちょーだい。



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AFCチャンピオンズリーグ第2戦

2009年03月19日 | soccer

3月9日に開幕したアジアクラブチーム№1決定戦・AFCチャンピオンズリーグは、17日と18日に各地で第2戦が行われました。鹿島アントラーズと名古屋グランパスがホームで中国勢と対戦すれば、ガンバ大阪と川崎フロンターレはアウェーで韓国勢と対戦しました。


グループF・FCソウルVSガンバ大阪
開幕戦で山東魯能を3-0で勝利し、ACL連覇へ好スタートを切ったガンバ大阪は、ソウルワールドカップ競技場でFCソウルと対戦。アウェーでは絶対的自信を持つガンバは、この日も攻撃力が爆発しました。前半13分に中盤でルーカスとレアンドロが繋ぎ、相手のクリアミスからレアンドロがボールを奪って山崎雅人がペナルティエリア外から右足の強烈シュートが突き刺さる!ACL男・山崎のゴールでガンバが先制します。18分にはチョ・ジェジンがシュートを放つもゴールならず。20分過ぎてからはFCソウルの反撃の前に防戦一方。32分にイ・チョンヨンのシュートをGK・藤ヶ谷陽介が何とかセーブ。39分にはキム・チウのロングシュートをまたも藤ヶ谷が抑えます。42分、キ・ソンヨンが強烈なミドルを放つも枠を外しました。ガンバは前半40分にレアンドロが左サイドを抜け出してシュートを放ちますが、バーを大きく超えて追加点ならず。
前半を1点で折り返したガンバですが、後半立ち上がりもソウルの猛攻の前に守りがち。後半3分にハン・テウのミドルシュートを藤ヶ谷がセーブしますが、7分にジュン・ジョグクのゴールで同点に追い付かれてしまいます。ガンバは後半15分、遠藤のCKをレアンドロが頭で合わせて勝ち越しに成功。勝ち越したんですがまたもピンチを迎え、20分にペナルティぎりぎりのところでのFKを献上し、キ・ソンヨンが狙うもサイドネット。22分には右サイドからのクロスをジュン・ジョグクがシュート、藤ヶ谷が弾くとDFがクリアしました。
この危険な流れを断ち切ったのはまたもレアンドロでした。29分に左サイドのクロスを山崎がヒールパス、走りこんできたレアンドロが決めて3点目。37分にはジェジンのスルーパスに抜け出すと、ループ気味に決めてハットトリック達成!ダメ押しのゴールで勝負を決定づけたガンバは、終了間際に1点を失ったものの4-2でFCソウルに勝利。アウェーで勝ち点3を獲得し、ACL連勝スタートです!

グループE・名古屋グランパスVS北京国安
アウェーでの初戦・蔚山現代に3-1の逆転勝ちを果たした名古屋は、瑞穂競技場での初戦で北京国安と対戦。この試合はマギヌンがベンチスタート、杉本恵太がスタメンに入りました。序盤は北京ペースで進み、前半8分に右サイドのリウ・ジャンがクロスを上げてきますが、名古屋DF陣がシュートを阻止。11分にはワン・チャンチンクロス→ジョエル・グリフィスが頭で合わせるも楢崎正剛がキャッチ。
名古屋は26分、ダヴィのクロスに小川佳純がヘディングで狙うも枠を捉えられず。32分、吉村圭司が左サイドをドリブルで持ち込んでシュートを狙いますが、わずかにゴール右に逸れました。39分、玉田圭司のクロスにダヴィがシュートを狙うも左足とボールが一致せず。前半は両チームスコアレスドローで折り返します。
後半開始から名古屋はマギヌンを投入。後半6分にマギヌンのパスを受けた小川がミドルを放つも相手に直撃して全然ダメ。10分、北京はフアン・ボウェンがシュートを狙うが、ここは楢崎がパンチング。今度は名古屋がカウンターを見せ、マギヌンのロングパスを杉本が受け、杉本は左サイドを仕掛けるもシュートまでには至らず。後半20分、右サイドからのFKを玉田が狙うが、GKがパンチで防ぐ。こぼれ球を拾うと、小川がミドルで狙うもブロックされました。22分、ダヴィのシュートが味方選手に当たり、ボールはゴール付近まで吸い込まれていくも僅かにバーの上。
北京は35分、ゴールほぼ右寄りの位置でのFKを獲得しますが、楢崎が正面でセーブします。36分にはフアン・ボウェン→イェン・シャンチュアンがシュートするも枠外。41分、ジョエルが中央でドリブル突破すると、グオ・フイが右足で放つもポストに直撃。北京にとっては決定的、名古屋は冷や汗。42分、名古屋は中村直志のクロスにダヴィがボレーで合わせるも叩きつけてしまう。ロスタイムのFKをダヴィが狙いますが、惜しくもバーの上。結局最後までゴールが生まれずスコアレスドロー。ホームで悔しい勝ち点1となりました。

グループG・鹿島アントラーズVS上海申花
悲願のACL制覇に燃える鹿島ですが、初戦で水原三星に1-4と惨敗。その影響からかJリーグでアルビレックス新潟に敗れ、公式戦2連敗と苦しんでいる。本拠地・カシマスタジアムで本来の強さを取り戻したいところ。この試合はスーパールーキー・大迫勇也がプロ入り初先発。その大迫が期待にこたえる活躍を見せました。
前半22分、中盤でボールを奪うと、ダニーロ→内田篤人→野沢拓也→マルキーニョスとパスが渡りますが、最後はオフサイドの判定に。上海は29分、左サイドのクロスにドゥ・ウェイがフリーの位置からヘディングシュートを見せますが、鹿島GK・曽ヶ端準がセーブします。33分、鹿島はマルキーニョスがドリブルからシュートを放つもGKがキャッチ。このまま無得点で前半終了かに思われましたが、44分に大迫がパスを出すと、野沢が左足で決めて鹿島が先制。
後半早々、鹿島はCKから大迫がオーバーヘッドを見せるもクリアされ、こぼれ球を拾って青木剛のクロスに岩政大樹が飛び込むも決められず、マルキーニョスが押し込むもブロックされました。上海は8分に中盤でミリガンが奪うと、バルコスが正面で狙うが曽ヶ端がキャッチ。11分、鹿島はマルキーニョス→ダニーロ→大迫に野沢がシュートするも相手にブロック。なぜ大迫は打たない!?20分、ダニーロのクロスに大迫がシュートを放つが、ボールはバーを大きく超えていく。
22分、中盤で青木と上海の選手が接触。このプレーでドゥ・ウェイが2枚目の警告で退場処分。上海は残り時間を10人で戦わなければならなくなりました。この後上海DF陣はマルキーニョスに対して激しいファウルを連発。鹿島サポーターもブーイングの嵐。26分のFKのこぼれ球をダニーロ→岩政が滑り込んでいくが合わせられない。そして34分、マルキーニョスが左サイドを駆け上がると、中央にいた大迫が決めて鹿島追加点!大迫に公式戦初ゴールが生まれました!試合は大迫の活躍で2-0で鹿島が勝利。2戦目で初白星を飾りました。

グループH・川崎フロンターレVS浦項スティーラーズ
初戦の天津に1-0で勝利した川崎は、アウェーで浦項に乗り込みました。川崎の攻撃力がこの試合で爆発するか?
試合は立ち上がりから浦項ペース。開始2分にブラジリアがドリブル突破すると、クロスにステボがシュートを狙うが、川崎GK・川島永嗣が防ぎます。対する川崎は4分にヴィトール・ジュニオールのクロスに伊藤宏樹がヘディングシュート、しかしこれはGKに阻まれました。8分にはヴィトールが抜け出すが、なぜかパスを出す。どうしてシュートしないんですか?9分には谷口博之が強烈ミドルを撃っていくも枠の外。浦項は11分、速攻からキム・ジェスンが左足で決めて先制。川崎は浦項の速攻に対応できず。
反撃したい川崎ですが、15分に谷口が相手選手に顔面を蹴られて出血、担架で運ばれましたが、応急処置でピッチに復帰。20分過ぎから川崎の猛攻が始まり、21分にジュニーニョがシュートするが、GKに阻まれCK。続くCKを寺田周平が頭で合わせて同点!しかし29分、FKのピンチを迎えると、ブラジリアが狙ってきますが、ボールはサイドネット。31分、川崎は鄭大世が左サイドでクロスを上げ、谷口が狙うもゴールとは全然違う方向に。34分には中村憲剛が抜け出してシュートを放つが、クロスバーの上。前半は1-1の同点で終了します。
後半、川崎は4分に憲剛、13分に鄭大世がシュートを狙うもだめ。浦項は14分にステボが押し込もうとするが、川島がここはキャッチ。川崎は16分、鄭大世に代わって黒津勝を投入。その黒津は18分、森勇介のクロスにシュートを放ちますが、GKに阻まれて逆転ならず。試合も残り10分の場面で、浦項はファン・ジェウォンがロングシュート、しかしこれを川島がファインセーブ。この後も浦項の猛攻を川崎が守りきると、43分にジュニーニョが倒されてFKを獲得。このFKをヴィトールが狙ってくるも決められません。試合は結局1-1の引き分け。両チームとも勝ち点1ずつ分け与え、川崎は勝ち点4でグループHの首位に立っています。


というわけで日本勢のACL第2戦は、ガンバと鹿島が勝利し、川崎と名古屋は引き分けという結果になりました。ガンバ大阪は公式戦4連勝、4試合合計で14得点を叩き出しています。FCソウル戦でハットトリックを決めたレアンドロは4試合で6得点と量産ムード。ACL2試合で4得点と得点王候補です。先制点の山崎雅人選手は、今年もACL男健在といった感じ。この攻撃力だと、グループリーグを1位で通過しそうですね。
鹿島アントラーズは公式戦の連敗がストップ、大迫選手にプロ初ゴールが生まれました。上海戦では1ゴール1アシストで勝利に大きく貢献、今後も大迫選手の活躍に期待したいです。名古屋はモンテディオ山形戦に続いての2試合連続スコアレスドロー。そろそろゴールが欲しい。グループEで勝ち点4と北京に並んでいますが、総得点で上回っているので首位。川崎はまたも1点止まり。谷口が鼻を負傷すれば、鄭大世が足を引きずっていたので、今後が心配されます。こういう事態こそ、ジュニーニョと中村憲剛が頑張らないといけないところですが…。
ACL第3戦は4月7日と8日に行われ、7日に名古屋VSニューカッスル(オーストラリア)、アームド・フォース(シンガポール)VS鹿島の2試合、8日はガンバ大阪VSスリウィジャヤ(インドネシア)、セントラルコーストVS川崎という組み合わせとなっています。日本勢3連覇へ、アジア最強クラブを目指すそれぞれの戦いは続く…。



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WBC日本代表韓国に連敗。敗者復活戦でキューバと再戦へ。

2009年03月19日 | Sports

サンディエゴでの2次ラウンドの初戦・キューバに6-0と快勝した日本代表は、現地時間17日に2回戦で韓国と対戦しました。東京での2試合は1勝1敗の五分、3度目の対決となった今回は、ロサンゼルスでのベスト4進出をかけた一戦です。宿敵・韓国を相手に2勝目を飾り、決勝トーナメントに行けたのか?


両チームのスタメン
  日本            韓国 
1(右)イチロー       (中)イ・ヨンギュ
2(遊)片岡易之      (二)チョン・グンウ
3(左)青木宣親      (左)キム・ヒョンス
4(三)村田修一      (一)キム・テギュン
5(一)小笠原道大     (指)チェ・シンス
6(指)内川聖一      (右)イ・ジンヨン
7(中)福留孝介      (三)イ・ボムホ
8(捕)城島健司      (捕)パク・キョンワン
9(二)岩村明憲      (遊)パク・キヒョク
 (投)ダルビッシュ有   (投)ボン・チュングン
日本は前回と同じ打順、対する韓国はイ・ヨンギュを1番、イ・ジンヨンが6番ライト、イ・デホはベンチスタート。先発は日本がダルビッシュ、韓国はボン・チュングンが2度目の先発です。


1回、日本は先頭のイチローが2塁ゴロ、片岡が1塁手の好守に阻まれて2死となった後、青木が四球で出塁しますが、村田が遊撃ゴロに倒れて先制ならず。その裏、マウンドに上がったダルビッシュは、先頭打者にレフト前ヒットを浴びた後、チョン・グンウの場面でヨンギュが2塁へ盗塁を決められます。グンウの2塁内野安打で無死1,3塁のピンチを招き、ヒョンスを2塁ゴロの併殺かと思われたが、片岡が落球してしまいセーフ。この間に3塁走者が生還して先制を許してしまう。この後テギュンに四球を与えて満塁、チュ・シンスを三振に仕留めますが、ジンヨンにレフト前2点タイムリーを浴びてしまい、3失点。ダルビッシュは最悪の立ち上がりとなりました。
初回に3点を失ったダルビッシュは、2回以降は立ち直りを見せ、2回には韓国の下位打線を3者連続三振、3回にはヒットを許すも追加点を阻止、4回と5回には2イニング連続で3者凡退に仕留める好投を見せました。
反撃したい日本は、2回に小笠原が四球で出塁するもダメ、3回は岩村出塁→片岡が併殺打、4回には村田の死球と小笠原の内野安打で1死1,2塁のチャンスを迎えましたが、内川が遊撃併殺打に倒れてチャンスをモノにすることができません。5回、先頭の福留と城島が連続ヒットで無死1,2塁と反撃のチャンス。岩村が凡退した後、イチローの2塁ゴロの間に福留が生還してようやく1点を返しました。
6回裏、日本は山口鉄也が簡単に2死とした後、3番手に渡辺俊介が登板。しかし渡辺は代打・イデホとジンヨンに連続四球を与えてピンチを迎えますが、後続をしっかりと抑えました。7回、日本は見逃し三振で倒れた城島がバットを打席に置いたまま戻ったことが、審判の不服行為と判断されて退場処分。正捕手を欠いた日本は、7回以降は石原慶幸がマスクを被ることに。
8回、日本は2死から村田がライト前ヒットを放ったところで韓国ベンチが動き、キム・グァンヒョンが3番手として登板。小笠原はグァンヒョンの前に三振に倒れました。その裏、7回途中から登板した涌井秀章が2つの四球を与えてしまい降板。5番手・岩田稔がジンヨンに四球を与えて満塁にすると、ボムホに押し出し四球で1点を献上してしまいました。再び3点差とされた日本は、9回に途中出場の稲葉篤紀がヒットで出塁しますが、後続が次々と凡退。最後の打者・岩村が三振に倒れて試合終了。4-1で韓国に連敗、この結果により韓国がベスト4進出を決めました。


2009/03/17(火) 韓国-日本 (ペトコ・パーク、20:00 日本時間:18日 12:00)
JPN 000 010 000  1
KOR 300 000 01X  4
【投手】
(日)ダルビッシュ、山口、渡辺俊、涌井、岩田、田中-城島、石原
(韓)奉重根、尹錫ミン、金廣鉉、林昌勇-朴勍完
【責任投手】
(勝)奉重根1勝
(S)林昌勇1S
(敗)ダルビッシュ1敗


また韓国に負けてしまいましたか…。日韓戦は1勝2敗ですよ。これで侍JAPANは次の敗者復活戦でキューバと再戦することになりました。今回の試合は、チーム全体では韓国を上回る7安打を放つもチャンスをモノにすることができず、2度も併殺打があるという拙攻ぶり。見ている方もため息ばっかりでイライラが溜まりまくりでした。イチローは4打数無安打で2試合連続のノーヒット、アメリカでもスランプが続いてるな…。村田は3打数2安打を放ちましたが、いずれも得点に結びつくことはありませんでした。それに城島の退場処分が痛かったです。
先発のダルビッシュは5回まで打者20人に対して85球、被安打4・7奪三振・1四死球・3失点(自責点2)という成績。初回に3点を失った後は、調子を取り戻して韓国打線に追加点を与えないピッチングを見せたんですが、味方打線の拙攻で敗戦投手に。立ち上がりの悪さが大きく影響しました。
木曜日のキューバとのリターンマッチは岩隈久志が先発。岩隈は前回のキューバ戦は中継ぎで登板して無失点に抑えました。でも、先発になればまた違う内容になることは確かなこと。キューバだって負けたらそこで終わり、世界最強のチームがここで負けたらプライドもズタズタにされるでしょう。みんなは「まだ行ける!」「前回も韓国に2度負けた後に優勝したんだから」と前向きに考えてる人が多いと思いますが、ここだけの話、連覇なんて半ばあきらめてます。できれば勝ってほしいんだけど、勝った場合は韓国と4度目の対戦になるんだな…。キューバ戦も韓国線と同様ため息ばっかりの試合になるんじゃないの?




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麺かたコッテリ! 2009.3.12 PART2

2009年03月18日 | マキシマムザホルモン
最終回まであと3回となった3月12日ON AIRの「麺かたコッテリ!」は、ダイスケはんとナヲちゃんが2005年10月から今日までの3年半の歴史を振り返っております。前半では「妄想Mステ」や「ピーかたピッテリ!」といった最悪な企画、「ホルモンロードショー」「なるほどザホルモン」の最高企画が取り上げられましたが、後半もいろいろ振り返っております。


この番組ではたまにゲストが登場して、10-FEETやSABOTEN、B-DASHにジンが遊びに来てくれました。特に10-FEETは2006年の2月と6月に2度登場したことで、「出過ぎじゃねーの?」とナヲちゃんが突っ込み。この番組に初めてゲストを迎える時、ナベさんは人見知りが原因で「10-FEETが嫌いなのか?」とダイちゃんが心配すれば、「よそ者を一切受け付けない!」という頑固親父風のスタンスを取っていたそうです。B-DASHは3週連続で登場し、GONGONが「目指せB-DASHの男」で「ラブホテルでも行ってみないかい?」という名言を出して番組に伝説を作りました。
ナヲちゃんが「レディオ・シャンテって書かれてある」と指摘しましたが、これはケツメイシのDJ KOHNOさん(健ちゃん)がゲストに登場した時にやっていたもので、ナヲちゃんが「マルシェ川北」に扮してDJを務めていました。マルシェさんは本当にええ声でしたな。リスナーのことを「シャンター」って呼んでいたのも覚えてますよ。アーティスト以外では、山口敏太郎さんや占い師のゲッターズ飯田さんが登場。飯田さんはホルモンの2008年を占っていましたよね。敏ちゃんは番組最多出演で、毎年夏にゲストに呼ばれれば、ダイちゃんの代理で司会をやったりしました。でも、コッテラーからは「敏ちゃんを2度と呼ばないでくれ」という苦情メールがあったので、残り放送分で敏ちゃんが来てくれるのは無いでしょう。

どんどん振り返っていくと、2007年10月に「そして手の甲で口を拭う」があり、この時は「ラーメンのエロい食べ方を考えよう」から生まれた名言でした。この言葉は2007年の麺かた流行語大賞です。昨年12月の「作りメールあっさりばれる」では、「猫がドッグフードを食べる」というウソのメールが紹介されました。民主党の偽メール問題よりわかりやすかったわ。正解すれば中トロの握りが食べられるという音楽クイズ「中トロドン!」は2006年に放送され、2回目はコッテラーが電話で参加して、正解すればしみゆうの韓国みやげが貰えたんですよね。「キン肉マン朗読」や「麺かた超人オリンピック」といったキン肉マン企画もあれば、新年なのに山下達郎の「クリスマスイヴ」を替え歌で熱唱する「歌い初め」もやりました。
「日本の肛門最前線」はダイちゃんが「画期的だ」と今でも思い出すという企画で、解説に登場した肛門科の桧垣先生が「マキシマムザ肛門」を言い出した次の日に福岡ソフトバンクホークスの9連勝が始まったのを覚えています。LUNA SEAのJさんが司会する番組にゲストで出演する日、BayFMに入ってロビーでくつろいでいるときに「麺かた」が流れ、その時の内容がみんなで作ったチンチンを見せあうという「お宝鑑定団」だったそうだ。これが流れた時は本当に居場所がなくて、ダイちゃんが恥ずかしがれば、ナヲちゃんは「ウチらのじゃない!」と叫び、逃げ出す覚悟でした。もしかしたらあの出来事がきっかけでBayFMで収録できなくなったんじゃないのか?
マキシマムザホルモンは当初エロネタや下ネタには敬遠がちでしたが、麺かたが原因でエロに目覚めてしまい、回数を重ねていくうちにベースケの方向に進んでいき、「あえぎ声選手権」では麺かたスタッフのベースケエピソードがドイヒーだったとか。

メール紹介では、この番組からハガキ(メール)職人が続々と現れたんですが、「全員どこ行った~?」とダイちゃんが気にしていました。番組初期~中期には「ホテルドルフィン八王子にて」、神秘体験シリーズの「猫にごはん」、大学受験生だった「プリオ」、「ミニ四駆」さんが活躍しました。アダルトショップ勤務の「帰りたくない」さんは、大阪の別の番組で突如メールしてくるそうです。
ダイちゃんが「中学生から大学生」にという発言を聞くと、3年半でこんなに人は成長したのかと思います。ホルモンの初冠番組だけど、ナヲちゃんは「履歴書にも書けない」と発言すれば、ダイちゃんは「30過ぎてから下ネタばっかりだった。この番組に汚染された」と語りました。大の大人が下ネタを覚えるとはなあ…。最初は虎ノ門に入るのが緊張して、誰かの曲をかけ合ったりしました。そのおかげで、吉川晃司さんやZIGGYからコメントを貰いました。B'z特集を2回やったけど、B'zからのコメントはありませんでした。ETで号泣するというのもあったそうですが、あれは2006年頃だと思います。ダイちゃんは「ET」好きだからねぇ。32倍速で見て泣くなんて考えられませんよ。かつて姉の知り合いで「ターミネーター」で泣くという男性がいたな…。喜怒哀楽もあれば、失禁というハプニングもありました。ダイちゃんは過去にもオナラと思ったらウンコを漏らすという大失態を犯したんです。結果的には精神的に強くなり、毎週が放課後気分だったということで締めたのでした。

エンディングで「今夜も何回やっても変わらない、2005年と同じ喋りをBayFMの電波に乗せてお送りしてきました」ホントに変わらない3年半でしたよね~。メールを送るときは3月13日の深夜1時までということは、もうすでにメールは締め切ってます。「14日はみんなで飲んだくれる」ってことは、打ち上げも盛大だったんだろうな。最後は「お疲れ様」「ありがとう」というようなメールがジャンジャン読まれそうですね~。麺かたも放送終了まであと2回、ラストスパートに期待したいと思います。俺も麺かたレポ頑張るぜ。




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侍JAPAN強敵・キューバに快勝!次は3度目の日韓戦!

2009年03月17日 | Sports

WBC(ワールドベースボールクラシック)は、日本時間15日から第2ラウンドが開幕しました。東京ラウンドを2位で通過した野球日本代表は、2組(サンディエゴグループ)で韓国・キューバ・メキシコと同組。連覇を目指す日本にとっては厳しい組み合わせであることは間違いありません。侍ジャパンの初戦となる16日は、B組1位のキューバと対戦。初戦から強敵を迎え撃つ侍JAPAN、ここで白星を飾れば今後に勢いがつくでしょう。

初戦のスタメン
  日本             キューバ 
1(右)イチロー         (中)セスペデス
2(遊)片岡易之        (三)エンリケス
3(中)青木宣親        (左)セペダ
4(三)村田修一        (指)ペラザ
5(指)小笠原道大       (二)グリエル
6(一)内川聖一        (右)デスパイネ
7(中)福留孝介        (一)アンデルソン
8(捕)城島健司        (捕)ペスタノ
9(二)岩村明憲        (遊)パレ  
 (投)松坂大輔        (投)チャップマン
第1ラウンドと同様日本の4番は村田、中島裕之が体調不良のためこの試合欠場、代わりに片岡が2番・ショートで初スタメン。両チームの先発投手は、日本がエースの松坂大輔、対するキューバはMAX164キロの剛速球左腕・チャップマンが先発しました。 

試合は初回、イチローが遊撃ゴロ、片岡の2塁ゴロで2死の後、青木が四球を選んで出塁すると、4番・村田の場面で盗塁を決めて2死2塁とチャンスを迎えます。村田はチャップマンのグラブを弾く当たりを見せますが、3塁ゴロに倒れて先制ならず。その裏、マウンドに上がった松坂は、1死から連打を浴びて1死1,2塁のピンチを招きます。しかし、ペラザをレフトフライ、グリエルにはセンターフライに打ち取って何とか無失点に抑えました。
日本は2回、小笠原が四球で出塁するも内川の場面で牽制死、内川も盗塁するときに1,2塁間に挟まれてタッチアウトと走塁面のミスを連発。3回、城島がセンター前ヒットでチーム初安打、続く岩村もレフト前ヒット。チャップマンから連打を見せて無死1,2塁のチャンス。この場面でイチローが犠打、しかしチャップマンが3塁に送球して城島を封殺。イチロー犠打失敗で1死1,2塁となりますが、片岡のレフト前ヒットで満塁の大チャンス。ここでキューバはチャップマンが降板、2番手にゴンザレスが登板します。絶好の先制チャンスを迎えた日本は、青木の場面でゴンザレスが暴投。なんとも意外な形で日本が先制します。なおも2,3塁と追加点のチャンスに、青木が右中間へのタイムリーヒットで1点を追加。この後村田の犠牲フライでさらに1点を追加し、この回キューバから3点を奪いました。
3点の援護を貰った松坂はその直後、先頭打者を見逃し三振に仕留めた後、2本のヒットを浴びて2死1,3塁とピンチを迎えます。一発が出れば同点の場面でしたが、ペラダをカーブで見逃し三振に仕留めてピンチ脱出。この回の3つのアウトは全て三振という好投を見せました。
4回、日本は1死後、城島の平凡なライトフライのはずが、キューバの右翼手・デスパイネがボールを見失ってしまうというポカで2塁打。相手のミスでチャンスをつかむと、岩村も内野安打で1,3塁。このチャンスの場面でイチローが2塁ゴロ。岩村が2塁封殺の間に城島が生還して1点を追加します。5回には村田の死球と小笠原のライト前ヒットで1死1,3塁。内川がキューバ3番手・ヒメネスからセンター前タイムリーを放って1点追加。この後満塁となり、ビッグイニングの可能性がありましたが、城島と岩村が倒れて3者残塁。日本は5回までにキューバとの差を5点に広げました。
攻撃陣の追加点が続くことで、松坂も勢いが増していきます。4回にはこの試合2度目の3者凡退に仕留めれば、5回には先頭打者を許すも、次の打者を併殺打に仕留めて無失点。6回には3度目の3者凡退に抑えた松坂は、6回86球で無失点とキューバの強力打線をシャットアウト!7回は2番手に岩隈久志が登板。先頭打者にヒットを浴びますが、後続に対しては2奪三振の好投で見事なリリーフを見せました。3番手・馬原孝浩も1死からのランナーを併殺打に仕留め、キューバの反撃を許しません。
打線は6回以降キューバ中継ぎ陣の前にヒットが生まれず。3~5回の勢いから静まる中で迎えた9回、代打で登場した川崎宗則がセンター前ヒットを放ちます。青木の犠打の後、村田がセンター前ヒットを放ち、2塁から川崎が生還して6点目。ダメ押し点ともいえる追加点を奪った日本はその裏、守護神・藤川球児がしっかりと抑えて試合終了!6-0とキューバに快勝した侍JAPAN、ベスト4進出に王手をかけました。


2009/03/15(日) キューバ-日本 (ペトコ・パーク、13:00 日本時間:16日 5:00)
JPN 003 110 001  6
CUB 000 000 000  0
【投手】
(日)松坂、岩隈、馬原、藤川-城島
(キ)チャプマン、N・ゴンザレス、ヒメネス
   Y・ゴンザレス、マヤ、ウラシア、ガルシア-ペスタノ、メリーニョ
【責任投手】
(勝)松坂1勝
(敗)チャプマン1敗


苦戦するだろうと思われたキューバ戦でしたが、終わってみれば6-0で完封勝ちを果たしました。キューバ先発・チャップマンを3回でKOし、直後に3点を奪ってみせると、4回と5回に1点ずつ加えていきました。結果的には3回の3点がかなり効きました。チームも12安打で6得点、1次ラウンドで全く打てなかった岩村と小笠原が2安打放てば、村田は犠牲フライと9回のタイムリーの2打点と4番の役割を果たしました。
投手陣では、先発の松坂投手が6回まで打者22人に対して86球、5安打・8奪三振・無四球・無失点の好投を見せ、今大会2勝目を飾りました。そしてキューバ戦では3戦負けなし、まさにキューバキラーです。初回と3回に2本のヒットを浴びてピンチの場面でも、キューバの打者をねじ伏せました。中継ぎ陣も東京での好調が続き、3本柱の一角・岩隈が2奪三振、藤川も2つの三振を奪いました。ということは、全体で12個の三振を奪ったということですね。1次ラウンドで爆発しまくったキューバ強力打線を完全に沈黙させたんだから、日本の投手力は凄いわ。
この試合はソフトバンクの選手が途中から出場し、8回に3番手で登板した馬原投手は無失点、9回に代打で出場した川崎選手はWBC初打席でヒットを放ちました。川崎さんは好守で調子がよさそうなので、次戦以降はスタメンで起用してほしいところです。

キューバに快勝した日本代表の次戦の相手ですが、日本戦の後に「韓国VSメキシコ」が行われ、8-2で韓国が完勝しました。リュ・ヒョンジンが先発すれば、7回にはキム・グァンヒョンが中継ぎで登板。打線はチーム全体で3本塁打の一発攻勢を見せれば、7回は4得点を奪いました。ペトコ・パークはホームランが出にくい球場と言われていますが、韓国は3本もホームランが飛び出してますね。これは相当やばい。次の日韓戦はダルビッシュとグァンヒョンの投げ合いになるんかな?とにかく18日の日韓戦で勝てば、ロサンゼルス行きの切符が手に入ります。東京では1勝1敗の五分、3度目は絶対に勝ってくれることを祈っています。




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コメント (2)
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打倒ブエナビスタ!桜花賞のライバル候補が続々出現

2009年03月16日 | 競馬

WBC(ワールドベースボールクラシック)やJリーグ開幕でスポーツも春本番を迎える中、競馬界もクラシック競走へ向けての戦いが続いています。この週末は桜花賞トライアルが東西で行われ、土曜日には中山競馬場でアネモネステークス、日曜日は阪神競馬場でフィリーズレビューがありました。この2日間でブエナビスタの強敵は現れるのか?


まずは土曜日のアネモネステークスから。このレースは上位2着までが桜花賞の優先出走権が与えられ、今年はフェアリーステークスで2着に入った⑬アイアムネオ、現在2連勝中の⑪リュシオル、クイーンカップ3着の⑥エイブルインレース、①ツーデイズノーチスら16頭が参戦しました。
レースはスタート後の先行争いで⑤ザデイが先頭に立ち、2番手に⑮デセールがつけ、エイブルインレースが3番手争い、アイアムネオが7番手圏内、1番人気・リュシオルは後方2番手でレースを進めます。前半800mを47秒台で通過すると、アイアムネオが徐々に進出。最後の直線に入って、粘るザデイをツーデイズノーチスが外から突っ込んで先頭、2番手争いは⑫アンプレショニスト、⑯レイナクーバ、③グローリールピナスの3頭が横一線で競り合い、リュシオルが追撃するも届かず。ツーデイズノーツは快勝で1着ゴール、2着争いはアンプレショニストが制して桜花賞の優先出走権を獲得。レイナクーバは鼻差に泣き3着、一番人気のリュシオルは5着、2番人気・エイブルインレースは14着に終わりました。
勝ったツーデイズノーツは約5か月ぶりのレースを連勝で飾り、桜花賞の切符を手にしました。松岡正海騎手とのコンビでは3連帯中、桜花賞もこのコンビで番狂わせを狙いそうだ。2着のアンプレショニストは過去7戦で1勝のみ、9番人気で微妙なところでしたが、チャンスをモノにしましたね。

日曜日は阪神競馬場でフィリーズレビュー。上位3着までが桜花賞に出走できるこのレース、今年はブエナビスタの最大のライバルとして挙げられている⑪ミクロコスモスに注目が集まり、他には阪神JF4着の⑨ショウナンカッサイ、デビュー2連勝の⑤スイリンカ、ダートでは2勝を挙げている⑥アイアムカミノマゴなどが出走。阪神1400mに16頭で争われたフィリーズレビュー、直前の単勝オッズで圧倒的1番人気に支持されたミクロコスモスにとっては負けられないレースとなったんですが…。
スタートから⑦ワンカラットが飛び出しますが、すぐに①キリコンサートが鼻を奪うが、結局⑯ラヴェリータが先頭に躍り出ます。ショウナンカッサイとアイアムカミノマゴが8番手争いを展開し、スイリンカ12番手、ミクロコスモスは後方3番手付近のところで道中を進めていきます。残り600mでラヴェリータと⑬レディルージュが並ぶような態勢で最後の直線に入り、ミクロコスモスは大外から一気に狙いに行く。先頭争いではレディルージュと最内のワンカラットの一騎打ちから、ワンカラットが抜け出すと、外からアイアムカミノマゴが猛追して2番手に浮上するが、内で抜け出したワンカラットが1着ゴール。カミノマゴ2着、レディルージュが粘って3着ゴール。ミクロコスモスは3馬身半離れて4着に完敗しました。
ミクロコスモスが優先出走権を逃したこのレース、ワンカラットが快勝して桜花賞の切符をつかみました。デビュー戦以来の勝ち星で通算2勝目、桜花賞の有力候補に名乗りを挙げました。2着のアイアムカミノマゴは芝では自己ベストの順位で結果を残しました。15番人気のレディルージュが3着に入ったことで、3連単は66万円台(66万8740円)の高配当。1番人気のミクロコスモスは、勝たなければならないレースで結果を残せず。これでは桜花賞も期待できないでしょう。

来週は中山競馬場で皐月賞トライアル・スプリングステークス、阪神競馬場では春の天皇賞前哨戦・阪神大賞典が行われます。スプリングステークスには、新馬戦でリーチザクラウンやブエナビスタを破ったアンライバルド、そのアンライバルドに土をつけたことがあるイグゼキュティヴ、フィフスペトル、リクエストソング、キタサンガイセンといった有力馬が出走予定。阪神大賞典では、菊花賞馬・オウケンブルースリ、ジャパンカップ優勝のスクリーンヒーロー、モンテクリスエス、デルタブルース、アサクサキングス、日経新春杯優勝で引退を撤回したテイエムプリキュアが登録しています。このレースから春の天皇賞に向けた戦いがスタート、阪神大賞典を制すれば、春の盾も近づくことは間違いないと思います。




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麺かたコッテリ! 2009.3.12 PART1

2009年03月15日 | マキシマムザホルモン
みなさまお久しぶりです。今回は本当にお詫びしなければならないことがありまして、約6年以上使っていたパソコンが、火曜日に寿命を迎えてしまいました…。この間パソコンのない生活が続きましたが、土曜日に新しいパソコン(NEC)を買い替えて、今回からブログも再開することになりました。「最近更新されてないからどうしたのか?」と心配していただろう皆様、ご心配おかけして本当にすいませんでした。またいつものように頑張って更新し続けます。


3度の飯より飯が好き!
マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!

本番開始前、クラさんが奥さんに関する話をした瞬間にタイトルコールに入ったことで、落ち込んで→怒ってーの→原稿破りーの。自分の話がブッツリ切れちゃったから機嫌悪くなっちゃったんですかねえ。
「まあ自分たち自身では、十二分に面白いつもりでやってましたけれども、まあいかんせん、9割以上の人には面白さいやグダグダ感が伝わっていないと思います!そういう内容をBayfmの電波に乗せてお送りしていきましょう!」このグダグダ感が麺かた流じゃないですかぁ。グダグダ無くして麺かたなしじゃね?前回の放送とホルモンの公式HPでお知らせしたとおり、麺かたコッテリ!が3月いっぱいをもって「おしマイケル」(Byナヲちゃん)ということになりました。この番組も今回を入れてあと3回ですね…。

放送作家のナベさんの名前が「けんいちろう」ということが判明したことで、ナヲちゃんがビックリされていたみたいです。3年以上やってようやく判ったのかい!
「今夜も風前の灯とでも言いましょうか、余命僅かとでも言いましょうか、そのような感情を、ピリオドに向かったトークを…」ダイスケはん、それは切ないです。でもこの番組の余命が残り短い、ピリオドに向かっているのは事実ですよ。さて今回のメイン企画は、2005年10月の放送開始から現在までの番組の思い出を語っていこうと思います。ナヲちゃんが「お涙ちょうだい的な」って言っても泣けねー。この番組で涙を流したのは一度もないですよ。
収録前の打ち合わせで、ダイちゃんたち(ホルモン+スタッフ)とにぎやかに話していたところ、クラさんが「アイデアが沸いてくる」と言ったことでダイちゃんたちは嬉しく思い、ダイちゃんに「何かやりたいことはあるか?」と聞いたら、念願の全員揃っての顔合わせがしたいと答えました。なぜなら、最初の打ち合わせでクラさんがいない=ディレクター不在という事態があったからです。ナヲちゃん曰く「前代未聞」、波乱の船出だったんでしたか。他にはナベさん得意の人見知りを発揮。最初は2人とも人見知り状態でしたが、現在はホルモンにどれぐらい心を開いているかと言うと、ナベさんは55%(彼女が100%に対して)とやや過半数越え。ナヲちゃんは「少なっ!」とショック、ダイちゃんは過半数越えで安堵の様子。クラさんは70%とやや高め。でもナヲちゃんはリアルにへこんでました。「でもホントは100やで」と囁くナベさん、だったら素直に「100%です!」って言いなさい!もーう。ナベさんは大阪収録のときはちょいちょい関西弁を出すそうで、ダイちゃんは少し呆れています。
開始3年しかも最後のところでようやくホルモンに心を開いてくれたのは良いですね。ダイちゃんは「中学校と高校みたいな感じでやっている事は中学生だった」とこの3年間を振り返り、修学旅行みたいに沖縄や大阪で収録をやったということを思い出していました。ナヲちゃんが「地方局の深夜の小さな番組が沖縄と大阪に出張するのは異例だ」と語れば、金出したのはBayfmではなくVAPだったと語りました。「宮下さんが行きたかった説」というのがあったけど、みんなが楽しめばそれでいいんですよね。
色濃いキャラもどんどん出現し、ミヤーンことVAP宮崎さん、ミヤミヤこと宮下さんというVAP師弟コンビ、池袋のトンネルに通っているガンバ大阪の遠藤選手似の高見盛(高見週1)、VAP駒田さんもおりました。全く定着しなかったコーナーには、チーム麺かた全員が傷ついた「妄想Mステ」、番組史上最悪の企画であろう「ピーかたピッテリ!」、取り戻した企画には「除夜の屁」が挙げられ、1回目の2007年12月27日放送(117回)のときは大失敗でしたが、昨年末はあと一歩まで行ったんですからね…。2005年末の放送で「ホルモンの1年を振り返る」のをやって、2006年1発目が「かくし芸」でした。2006年末は何をしたかと言うと、「VAP宮下の忘年会Howto講座」というのをダイちゃんが思い出したけど、2006年12月28日の放送は普通にメールを読んでいたのでした。2007年最初の放送は「絶望ビリー」解禁日。私のブログにもホルモンファンからの「カッコいい!」という絶賛コメントがありましたよ~。
定着した企画には、「ホルモンロードショー」とか「なるほどザホルモン」というのがありました。それにさぁ、エンディング恒例の「今週のオイニーはん」が毎週やってましたなあ。毎回代表者が格納庫とか嗅がされてましたよ。「チョイ春おやじ」も懐かしいですねえ。ピンクおじさんを探しに松戸までロケに行ったり、日本代表おじさんというのもいたらしい。

この後もダイちゃんとナヲちゃんが麺かたの3年半を振り返っていきますが、この続きはPART2の方で…。




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