静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文と居酒屋放浪記です。
土曜と日曜はお休みです。

餃子研究所@こちらは

2019年04月20日 07時21分29秒 | 居酒屋
餃子研究所@こちらは



 「へそ」さんを出ましたが時間はまだ6時20分ほどです。
まだまだ宵の口ですから、もう1軒回っていきましょうか。
前回予約してあっても満席で待たされた「餃子研究所」さんにやってきました。



 ところが驚くことに、1階には誰もいなくて拍子抜けしました。
これはチャンスだとお店に入ります。
店長さんに今日は暇ですねというと苦笑いをしていました。



 しばらく待ってボトルに氷と炭酸水(328円)が出てきました。
あれ、注文していない「氷(198円)」ですが、断るのも憚られるのでそのままにしておきます。
すると私の表情から察したようで、店長さんがこんなものを出してきました。



 「これ余ったんでサービスです」
味噌きゅうりが出てきましたから、まあこれでチャラです。
なお、こちらのお店もお通しはありますが、私は大体お断りしている場合が多いです。



 そこにお目当ての「スープ餃子(300円)」が出てきました。
これは安定した美味しさですね。
お腹が一杯になってしまうのが難点ですが、美味しいつまみでいつも注文しています。
それにしても今日はお客さんが少ないですね。

 ここのトイレは二階にあるので、そこへ上がる時に二階の席が見えます。
グループ客は二階か三階に上がるんですが、席の埋まり具合もちらほらというところでした。
遅い時間のほうが混むタイプのお店なのかもしれません。



 そのスープ餃子もなくなって、追加でおでんを注文します。
「昆布」に「こんにゃく」です。
静岡おでんらしく出し粉を振っていただきました。
先ほどのお店とは違ってもちろん汁はついていませんね。



 結局1時間ほど楽しみましたが、その間1階はずっと私だけでした。
やはり早い時間が狙いめのようです。
ボトルをだいぶ残してここでお会計です。



 いつもごちそうさま。


 

コメント
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