静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

肉炉端タベスギータ@南町

2019年11月08日 07時14分37秒 | 居酒屋
肉炉端タベスギータ@南町



 今日は久ぶりに居酒屋さんの新店開拓です。
以前友人にご紹介いただいたお店、南町の「肉炉端タベスギータ」さんにやってきました。
しかしお店の開店時間は午後4時ですからまだ少し余裕があります。





 そこで別の居酒屋さんも確認してきます。
こちらのお店も最近できたということですが、「ハイボール77円」は格安ですね。
南町のこの通りは居酒屋さんがずらりと並んでいて、かなりの居酒屋激戦区となっています。



 さて、そろそろ午後4時を過ぎたのでお店に戻りました。
なぜ開店一番で行くのかというとそれは決まっていて、「早飲みがお得」だからです。
では中に入ることにします。



 当然ながら一番乗りで、カウンターの右あたりに席を取りました。
おしぼりをいただいてまずは、「ハイボール」をいただきます。
「オサケハコイノイタミドメ」
最近こういう一言グラスが目につきます。



 こちらのお店の売りはやはり「お通しなし」ですね。
しかもハッピーアワー導入ですからいいお店に間違いありません。
強炭酸のハイボールは酔い心地も良いです。



 そこにおつまみが出てきました。
「山芋梅肉(税抜き350円)」です。
お醤油でもかけるかと思いましたが、まずはこのまま混ぜていただきます。
すると梅の塩気もあって、そのままで十分美味しくいただけました。

 しかも鰹節も使ってあるので、味にコクがあります。
これはあまり見かけないおつまみですが、酒飲み好みの良いあてですね。
これははなから大当たりの予感です。



 そしてもう一品の、「いつものモツ煮(400円)」が出てきました。
野菜が多いのは仕方がないですが、モツ(シロ)も良く煮込まれていて美味しいです。
これも悪くない一品ですね。



 ということはハイボールのお代わりです。
ここで新規のお客さんが入ってきました。
その方の注文が肉でして、ご主人が牛肉の塊を焼いています。
目の前で焼かれていくので、それがいかにも美味しそうです。

 それを寝かせて切り分け、お皿に盛り付けています。
お客さんに出されたものはいかにも豪華な肉の盛り合わせでした。
私はそれを見るだけで、もつ煮をほうばります。
うーん、ハイボールお代わり。



 こちらのハイボールは「強炭酸」と銘打ってあるだけあって、パンチが効いていて美味しいですね。
駅南のお店はあまり行かないんですが、ここは気に入りました。
40分ほど楽しんでお会計です。



 すると、女性のバイトさんがこんなものを持ってきてくれました。
これは締めのスープですね。
久しぶりにこういうサービスをいただきましたが、良い締めになりました。
これでますます気に入りました。



 これは再訪必至ですね。
ごちそうさまでした。


コメント (2)
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