静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文と居酒屋放浪記です。
土曜と日曜はお休みです。

肉炉端タベスギータ@二杯目

2019年11月18日 07時07分07秒 | 居酒屋
肉炉端@二杯目



 水曜日の午後4時、今日はお休みなので早い時間から二人飲みです。
やってきたのは前回初めて入って気に入ったお店、南町の「肉炉端 タベスギータ」さんです。
開店と同時にお店に入りますと、もちろん一番乗りでした。



 二人並んでカウンターに座ります。
まずはタイムサービスで税抜き250円のハイボールで乾杯です。
量が少ないのはもう飲んでしまってから気が付いたからです。
あいかわらずの経炭酸で、美味しいハイボールでした。

 さて、今回は何を注文しようかと二人で悩みます。
美味しそうなメニューが多くて迷うんですね。
何とか選んで注文を告げます。



 まずは1品目の「牛ハラミたたき」です。
柔らかな牛肉はいいもんですね。
一人半分で程よい量でした。



 そして二皿目はこれです。
どうですなかなか良いルックスでしょう。
ニラ玉 と言ってもおしたしです。

 束にしたニラを茹でてまとめ、上に卵黄を乗せたものでした。
これがまた美味しくて驚きました。
こういう食べ方もありですね。
ひと工夫した料理が多いのもこのお店の良いところです。



 もちろんハイボールのお代わりです。
このシュワシュワが意外とよく回るんで経済的でもあります。
この理屈はワインでもスパークリングのほうが酔うのと同じなんでしょうかね。

 ここで女性お二人のお客さんが入ってきました。
中央のテーブルには宴会の予約があるようで8人分の席が用意されています。
こういう料理ならコースも楽しめそうです。
目の前で大きなジャガイモが8人分焼かれていました。



 私たちも三品目です。
これも悩みましたが、牛タン塩ゆでです。
添えられたわさびがいい仕事をしていますね。
柔らかな牛タンが口中でほどけていきます。



 そうそう、助演の大根もいい味でした。
ということで三杯目のハイボールです。
15分で1杯のペースですと、そろそろいい感じに酔ってきます。



 その3杯目が空いてお会計をしました。
恒例の梅昆布茶が出てきます。
これで口中をさっぱり洗い流して、今夜も無事終了しました。
二人で45分、4千円ほどでした。

 ごちそうさまです。
では二軒目に行きましょうか。


コメント
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