先日、とある書店で購入したPEANUTS関係の本に、面白いフレーズが載っていました。
I think the best way to solve problems is to avoid them.
原作者のチャールズ・M・シュルツさんがライナスに言わせたフレーズですが、面白く、何故か納得できる部分もあります。
ついでに記すと、ライナスはこう言ってチャーリー・ブラウンを呆れさせます。
No problem is so big or so complicated that it can't be run away from!
こういう台詞に溢れているのがPEANUTSであり、だから世界的に人気があるのでしょう。
私は幼少時からあまり漫画を読みませんが、PEANUTSだけは別で、小学校2年生の時に知り、それから今に至るまで読んでいます。
先程の2つのフレーズの出典を示しておきます。
小池直己著・訳(チャールズ・M・シュルツ作)『スヌーピーで学ぶすぐに使える英語表現105』(2020年、祥伝社)164頁(「074 ライナスの哲学」)