ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

こんなこと、或る意味で当たり前のことではないのか?

2024年01月08日 00時45分00秒 | 社会・経済

 たまたまgooニュースで見たもので、2024年1月7日9時26分付でした。元は日刊ゲンダイDIGITALに掲載された記事のようです。

 「アフターコロナでワガママな人が増えたのか? 職場を悩ます『設定温度』『混雑嫌い』問題

 一読して「或る意味で当たり前のことばかりだろ!」と感じました。「混雑嫌い」に至っては「今更、半世紀以上も前からの話なんか取り上げるのか?」と言いたくなります。

 それ以外のことについても我が儘でも何でもないことばかりで、「文句を言う奴は馬鹿じゃないのか?」とすら思えてきます。

 むしろ、「手前のことを見直してみろ!」と書いておきます。他人様のことに文句を付ける奴ほど、自分のことをわかっていないし、他人を傷つける才能に長けています。こういうことを、気が弱い私は身近なところで半世紀以上も感じています。

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いつまで走るか 東急9000系9012F&東京メトロ8000系8104F

2024年01月08日 00時00分00秒 | 写真

高津駅(DT09)で、大井町線G各停大井町行きの東急9000系9012F(左)と田園都市線各駅停車中央林間行きの東京メトロ8000系(右)を撮影しました。

 9012Fも8104Fも再登場です。

 まず、9012Fは、かつて東横線で活躍していた編成です。以前にも記しましたが、東急9000系は、元々、帝都高速度交通営団(現在の東京地下鉄株式会社)南北線および東京都交通局三田線への乗り入れ用として製造されました。そのため、現在でもマスコンキー投入口には「東急」と「営団」の文字が書かれています。しかし、結局、南北線および三田線に乗り入れることはなく、東横線および横浜高速鉄道みなとみらい線で運用されました。現在は大井町線の各駅停車用として活躍していますが、2025年度から2029年度までの間に東急電鉄を去るかもしれません。西武鉄道に譲渡されるのはどの編成でしょうか。

 次に、8104Fです。半蔵門線用の車両として18000系が増備されているので8000系は徐々に数を減らしているはずですが、その割にはよく見かけます。8000系から18000系への置き換えがあまり進んでいないようにも思えてきます。

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