ひろば 研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

のるるんナボナ8500系

2021年10月07日 07時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

たまたま、東急ストア高津店で見つけ、購入しました。

 のるるんナボナ8500系です。ナボナといえば自由が丘の亀屋万年堂のお菓子で、その亀屋万年堂と東急電鉄のコラボ商品です。今年引退したデハ8634(元TOQ BOX号)を基にしたデザインで、東急線のキャラクター、のるるんが乗車しています。急行中央林間行きと書かれています。

まだ開封していませんので、中に入っているというコレクションカードを見ていません。

のるるんナボナは、何年か前から限定品で登場しており、大井町線急行用の6000系や田園都市線用の2020系などがデザインされたものが、東急ストアや東急線の売店で売られていました。

 のるるんは東急5000系をモデルとしたキャラクターです。実物の5000系からこのような可愛らしいデザインのキャラクターが生まれるとは驚きです。屋根にパンタグラフが乗せられていますが、実物の5000系に設けられているシングルアーム式でないことは御愛嬌というところでしょうか。ちなみに、東急バスにもノッテちゃんというキャラクターがあります。

実物の8500系は1975年にデビューし、東急では最大の400両が製造されましたが、現在は4編成しかありません。おそらく2020年度中に、遅くとも2021年度までに引退するでしょう。

この箱の中にはナボナが4個入っています。


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