Top Gear S20E3 その3です。
J:あなたの家族は俳優一家なんですね。
B:はい、ママもパパ、二人とも俳優です。実は僕の車の歴史はそこから始まってるんです。
J:それは興味深いね。ここにあなたのママの写真があります。私の母はこんな車持ってなかったよ。かっこいいね、これ。
B:うん、すごくクール。
J:これはGerry Andersonのドラマから?
B:「UFO」です。
J:え?お母様、「UFO」に出てたの?
B:はい。
J:じゃ、この車はお母様が所有してるわけではない?
B:違います。でも運転してましたよ。この車は運転できるようになっています。
母はMGT、あーMGBのハッチバック、間違えたソフトトップを持っていました。
(多分、MGBの屋根が布みたいになってる車だと思います)
でも、僕が生まれる前の話ですけど。僕が生まれてからはちょっと実用的になってMiniに乗っていました。
いい車でしたし僕の初めての車でもありました。
J:最初はMiniなんですね。ぶつけた?
B:ううん、でも徹夜明けに車庫に入る途中ですごく大きな岩に乗ってひっくり返しちゃった。
J:で、次の車は何でした?
B:1982年の三菱コルトゴルフの(おいおい。。。)ハッチバックです。
J:ゴルフ?
B:そう、あ、違った、ごめんなさい、ゴルフじゃなかった、三菱コルトです。
J:つまり、MGTと三菱ゴルフですね。
B:Yeah!(笑)いえ、僕、未来の車の話をしてるみたい。
J;たくさんの車が混ざっちゃってるよ。
B:僕、あなたの仕事していなくてよかった。向いてないみたい。
J:私もあなたの仕事をしてなくて良かったですよ。宇宙船の操縦とかパンチする方法とか、俳優とか。
B:それだったら教えられますよ。僕も教わったし。
J:え?パンチする方法?
B:はい、ハリウッド流のアクション。すごく面白かったです。
J:パンチは手のこちら側でやるの?
B:何してるの?
J:パンチだよ。
B:フロントガラスか何かを拭いてるのかと思った。
J:君、こうやってパンチしてたよ。
B:(ここはちょっとわからなかったのですが、レクチャーのセオリーを踏まえてイメージで訳します。すみません)
もっと腰を落としてタイトにして、でもカメラ映えしないといけないからもうちょっと円を描くようにしないと。
(↑↓ 手振り身振りで何かかわいい。)
B:今ここで試してみますか?
観客:Yeah!!! (↓嬉しそう(笑))
J:本当のパンチになったらどうするの?
B:僕がパンチしてあなたが受けるんだよ。僕、支配(いじめるほうがとか殴る方が、という意味?)する方が好きだから。
B:カメラそっちね。顔はこっち。
J:本格的な指導だね。これでOK?
(↓それにしてもジェレミーさんはやっぱり大きいなぁ。。。ベネさんがものすごくちっちゃく見えるわ。)
B:うん。僕の腕がきたら頭を動かしてね。
J:でも、もし出来なかったら?
B:出来るよ。
J:そこのみなさん、僕の鼻のものが飛んだらクリーニング代払うからね。
(ここでベネさんがパンチしてジェレミーさんもちゃんと出来ました)
J:私たちは今までたくさんの俳優たちをここに迎えましたが、カージャックされた人は初めてです。
B:ほんと?良かった。
J:あなたは本当にカージャックされたんですよね。
B:本当です。
J:怖かった?なんでカージャックされたの?
B:とても怖かったです。でも僕が強調しておきたいのは大きな国の中で起こったとても小さな出来事で、
僕は南アフリカも南アフリカの人たちも愛しているという事です。そして僕たちはとてもラッキーでした。
僕たちはでこぼこのダートトラックから東海岸を下ったN2を走りました。右フロントタイヤがパンクし3人の男に囲まれました。
スタッフの所持品も盗られ、僕は車のトランクに押し込まれました。
B:その時僕は「ブレーキランプを点けっぱなしにしたら警察が気づいてくれるかも」って考えましたが、
南アフリカの警察官はテールランプが故障したからといって夜中にその車を道路わきに寄せて質問なんてしてくれないです。
でもほんとに怖かったんです。
J:そのあと、彼らはトランクを開けてあなたの頭のところに布団を入れたの?
B:ある時点で物資は外に投げ出されていました。僕たちは道路の高架下にいて(この辺りからよくわからないのでかなり意訳です)
その布団を投げ込まれた時、「これ発砲する時、音を消すため?」って思って。
30分の間に4回「僕ここで死ぬのかな」って考えました。カージャックは2時間くらいでしたけど。
J:私たちは南アフリカに行く人たちを思いとどまらせるつもりはありません。
B:もちろん、南アフリカは広大で美しいところです。
J:じゃ、これは無かったことにしましょうか。
B:ここはカットでお願いします。
J:さて、あなたはトラックを1周するためにここに来ましたね。
B:Oh!(ここに続く言葉はピー音でした。。。)
J:で、どうでした?
B:本当に楽しかったです。最初の2、3週は木を見て森を見ることができなかったのですが、走っていくうちに
コツを掴めたのか段々タイムも良くなってきて上達していったと思います。
J:何で良くなってきてるってわかったの?
B:観ている人たちが「うんうん」って顔してたから。
J:なるほど。ところであなたは今までのゲストの中で一番多く走ったそうだよ。
B:えー、恥ずかしいな。
J:彼のファステスト・ラップ(最速ラップ)を観たいですか?
観客のみなさん:Yeah!
J:それでは観てみましょう。
いきなりホイルスピンしながらスタート。
ベネさん、走りながら何か言ってますがピー音もあって意味不明(笑)
J:二日酔いがここにいるよ(?)もしかしたら「ファンが失望するよ」??
最初のコーナーをまわったところでジェレミーさんがグリップの事を言っていますが(多分褒めている感じ?)
難しくて妄想でカバーすることもできませんでした。でも、本当に結構スムーズにまわってましたよ。
まわりきったところで、
J:悪くないね。
B:本当?OK?
ベネさんのアップ。
B:この中、暑い。言い訳してるわけじゃないよ。
J:エアコン切ってたの?
B:うん、切ってた。
J:いいねー。
次のコーナーで。
J:ちょっとふくらんだね。たぶん0.5秒損したよ。
再びベネさんのアップ。
「ギアチェンジ」を呪文のように繰り返してます。スティグのレクチャー通りに走ろうとしてるのかも。
そして、素早くギアチェンジしてコーナーに入ります。
J:迅速に(ギアを?)移しました。サンダンス・キッドのようだ。
※「明日に向かって撃て」のキッドの事?早撃ちのキッドだから?
J:うーん、スピードはちょっと遅いけど、横滑りしてないね。もっと広くコースを使わないと。
(ベネさん走りながら、オビ-ワン・ケノービのマネ???で、)
B:コースを使いなさい、ベネディクト(「フォースを使いなさい」をパロった?笑)
J:みなさん、リーズナブルな車にアレック・ギネスが乗っています!
※スターウォーズネタですか(笑)さっきはサンダンス・キッド出てきたし、今回は映画ネタが多いのはベネさん仕様?
タイヤ脇を走り抜け、最後のガンボンで何とベネさん膨らみすぎて脇の芝生に乗っかりながらのフィニッシュ。
そこまでは結構良かったと思うんですけどね。速くはないけど、きちんとコーナーまわってたし。もったいなーい。
フィニッシュした時の照れ笑い(笑)
と、フィニッシュしたところで結果はその4で!
ごめんなさいーー、もうちょっと先があるので更に分けさせてください。
続きはすぐにUPします。頑張ります。
Coming soon!!!!
J:あなたの家族は俳優一家なんですね。
B:はい、ママもパパ、二人とも俳優です。実は僕の車の歴史はそこから始まってるんです。
J:それは興味深いね。ここにあなたのママの写真があります。私の母はこんな車持ってなかったよ。かっこいいね、これ。
B:うん、すごくクール。
J:これはGerry Andersonのドラマから?
B:「UFO」です。
J:え?お母様、「UFO」に出てたの?
B:はい。
J:じゃ、この車はお母様が所有してるわけではない?
B:違います。でも運転してましたよ。この車は運転できるようになっています。
母はMGT、あーMGBのハッチバック、間違えたソフトトップを持っていました。
(多分、MGBの屋根が布みたいになってる車だと思います)
でも、僕が生まれる前の話ですけど。僕が生まれてからはちょっと実用的になってMiniに乗っていました。
いい車でしたし僕の初めての車でもありました。
J:最初はMiniなんですね。ぶつけた?
B:ううん、でも徹夜明けに車庫に入る途中ですごく大きな岩に乗ってひっくり返しちゃった。
J:で、次の車は何でした?
B:1982年の三菱コルトゴルフの(おいおい。。。)ハッチバックです。
J:ゴルフ?
B:そう、あ、違った、ごめんなさい、ゴルフじゃなかった、三菱コルトです。
J:つまり、MGTと三菱ゴルフですね。
B:Yeah!(笑)いえ、僕、未来の車の話をしてるみたい。
J;たくさんの車が混ざっちゃってるよ。
B:僕、あなたの仕事していなくてよかった。向いてないみたい。
J:私もあなたの仕事をしてなくて良かったですよ。宇宙船の操縦とかパンチする方法とか、俳優とか。
B:それだったら教えられますよ。僕も教わったし。
J:え?パンチする方法?
B:はい、ハリウッド流のアクション。すごく面白かったです。
J:パンチは手のこちら側でやるの?
B:何してるの?
J:パンチだよ。
B:フロントガラスか何かを拭いてるのかと思った。
J:君、こうやってパンチしてたよ。
B:(ここはちょっとわからなかったのですが、レクチャーのセオリーを踏まえてイメージで訳します。すみません)
もっと腰を落としてタイトにして、でもカメラ映えしないといけないからもうちょっと円を描くようにしないと。
(↑↓ 手振り身振りで何かかわいい。)
B:今ここで試してみますか?
観客:Yeah!!! (↓嬉しそう(笑))
J:本当のパンチになったらどうするの?
B:僕がパンチしてあなたが受けるんだよ。僕、支配(いじめるほうがとか殴る方が、という意味?)する方が好きだから。
B:カメラそっちね。顔はこっち。
J:本格的な指導だね。これでOK?
(↓それにしてもジェレミーさんはやっぱり大きいなぁ。。。ベネさんがものすごくちっちゃく見えるわ。)
B:うん。僕の腕がきたら頭を動かしてね。
J:でも、もし出来なかったら?
B:出来るよ。
J:そこのみなさん、僕の鼻のものが飛んだらクリーニング代払うからね。
(ここでベネさんがパンチしてジェレミーさんもちゃんと出来ました)
J:私たちは今までたくさんの俳優たちをここに迎えましたが、カージャックされた人は初めてです。
B:ほんと?良かった。
J:あなたは本当にカージャックされたんですよね。
B:本当です。
J:怖かった?なんでカージャックされたの?
B:とても怖かったです。でも僕が強調しておきたいのは大きな国の中で起こったとても小さな出来事で、
僕は南アフリカも南アフリカの人たちも愛しているという事です。そして僕たちはとてもラッキーでした。
僕たちはでこぼこのダートトラックから東海岸を下ったN2を走りました。右フロントタイヤがパンクし3人の男に囲まれました。
スタッフの所持品も盗られ、僕は車のトランクに押し込まれました。
B:その時僕は「ブレーキランプを点けっぱなしにしたら警察が気づいてくれるかも」って考えましたが、
南アフリカの警察官はテールランプが故障したからといって夜中にその車を道路わきに寄せて質問なんてしてくれないです。
でもほんとに怖かったんです。
J:そのあと、彼らはトランクを開けてあなたの頭のところに布団を入れたの?
B:ある時点で物資は外に投げ出されていました。僕たちは道路の高架下にいて(この辺りからよくわからないのでかなり意訳です)
その布団を投げ込まれた時、「これ発砲する時、音を消すため?」って思って。
30分の間に4回「僕ここで死ぬのかな」って考えました。カージャックは2時間くらいでしたけど。
J:私たちは南アフリカに行く人たちを思いとどまらせるつもりはありません。
B:もちろん、南アフリカは広大で美しいところです。
J:じゃ、これは無かったことにしましょうか。
B:ここはカットでお願いします。
J:さて、あなたはトラックを1周するためにここに来ましたね。
B:Oh!(ここに続く言葉はピー音でした。。。)
J:で、どうでした?
B:本当に楽しかったです。最初の2、3週は木を見て森を見ることができなかったのですが、走っていくうちに
コツを掴めたのか段々タイムも良くなってきて上達していったと思います。
J:何で良くなってきてるってわかったの?
B:観ている人たちが「うんうん」って顔してたから。
J:なるほど。ところであなたは今までのゲストの中で一番多く走ったそうだよ。
B:えー、恥ずかしいな。
J:彼のファステスト・ラップ(最速ラップ)を観たいですか?
観客のみなさん:Yeah!
J:それでは観てみましょう。
いきなりホイルスピンしながらスタート。
ベネさん、走りながら何か言ってますがピー音もあって意味不明(笑)
J:二日酔いがここにいるよ(?)もしかしたら「ファンが失望するよ」??
最初のコーナーをまわったところでジェレミーさんがグリップの事を言っていますが(多分褒めている感じ?)
難しくて妄想でカバーすることもできませんでした。でも、本当に結構スムーズにまわってましたよ。
まわりきったところで、
J:悪くないね。
B:本当?OK?
ベネさんのアップ。
B:この中、暑い。言い訳してるわけじゃないよ。
J:エアコン切ってたの?
B:うん、切ってた。
J:いいねー。
次のコーナーで。
J:ちょっとふくらんだね。たぶん0.5秒損したよ。
再びベネさんのアップ。
「ギアチェンジ」を呪文のように繰り返してます。スティグのレクチャー通りに走ろうとしてるのかも。
そして、素早くギアチェンジしてコーナーに入ります。
J:迅速に(ギアを?)移しました。サンダンス・キッドのようだ。
※「明日に向かって撃て」のキッドの事?早撃ちのキッドだから?
J:うーん、スピードはちょっと遅いけど、横滑りしてないね。もっと広くコースを使わないと。
(ベネさん走りながら、オビ-ワン・ケノービのマネ???で、)
B:コースを使いなさい、ベネディクト(「フォースを使いなさい」をパロった?笑)
J:みなさん、リーズナブルな車にアレック・ギネスが乗っています!
※スターウォーズネタですか(笑)さっきはサンダンス・キッド出てきたし、今回は映画ネタが多いのはベネさん仕様?
タイヤ脇を走り抜け、最後のガンボンで何とベネさん膨らみすぎて脇の芝生に乗っかりながらのフィニッシュ。
そこまでは結構良かったと思うんですけどね。速くはないけど、きちんとコーナーまわってたし。もったいなーい。
フィニッシュした時の照れ笑い(笑)
と、フィニッシュしたところで結果はその4で!
ごめんなさいーー、もうちょっと先があるので更に分けさせてください。
続きはすぐにUPします。頑張ります。
Coming soon!!!!