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Sherlock A Few Pictures... on The Blog of JW

2014-06-11 17:45:56 | Sherlock S3 JW's Blog
「A Few Pictures...」The Blog of Dr. John H Watson

感想のまとめが終わらないので先にこちらをUPします。


26th April
A Few Pictures...

事件の間に僕のモバイルで撮った写真がいくつかあった。
少し変に思うかもしれないけど僕は彼が写った写真を一枚も持っていないんだ

みんなあまりにもフェイスブックやツイッターのための撮影が忙しくて
そもそもの生き方など忘れているようだと彼が言っていたのを思い出した。
「ジョン、僕は忙しすぎてinstagramming をやる暇もないんだ。」
ハドソンさんが彼女の朝食の写真を撮影する事にも苛立っていた。
クリスマスに彼女にラップトップを買うことは僕たちの生活においては最も大きな間違いなんじゃないかな。
彼が僕たちのゲストを怒らせたあのクリスマス、僕は彼女に振られ彼は「The Woman」に会った。
実を言うと、今までで最高のクリスマスだった。

で、これが画像だ。

これは僕たちが密輸組織を捜査していたものだ。(The Blind Banker)とても昔の事のように感じる。

何かの落書きにみえるけど実は暗号だったんだ。anonymous messages.
シャーロックに匿名のメッセージが届いたのもこの時期だ。これがどこからきたのかもう知っているけど。

※ここの「anonymous messages」のリンク先はジョンブログの「FYI」になっていますが、
匿名のメッセージは更にそのページにあるリンク、シャーロックのブログ「The Science of Deduction」の
Hidden Messages #3」にあるメッセージだと思われます。

匿名からの別のメールだ。おそらくチーズケーキのレシピのように役に立つか、あるいはいつものかもしれない。

「Sherlock Holmes!ここにある絵はきっと君を楽しませるよ。」


「そして、The pigs live はどこで?Mwah!Xx'」

おそらく、僕のストーカーが誰なのかを明らかにするものだ。
試してみよう。Thanks. Sherlock


と、あります。
実は#1 #2 はちゃんと答えがありますがこれは答えが記載されていないんですね。
調べるといろいろ出てくるのでここに記載はしませんが、まー、しかし製作側もいろいろ仕掛けますよ。
おかげでファンはあちこち見なければいけないので大変です。
ちなみに使用している暗号は「Pigpen Cipher」だそうですよ。

戻ります。

そのあと、シャーロックも落書きをしたんだ。

リビングの壁にね。

ハドソンさんは面白く思ってなかった。
だけど数分後に通りの向こうで爆弾が爆発したから彼女も気にしてる暇がなかったよ。

そして、それが僕たちが「グレートゲーム」と呼んでいるものの始まりだった。

これはケニー・プリンス。彼はコニー・プリンス(彼女を覚えていない人は彼女のサイトを見て)の弟だった。
シャーロックはカメラマンのふりをしてたくさんの写真をとったんだ。ケニーには今まで見た事もない醜い猫がいたよ。

猫やら犬やら・・・・僕がそこで何をしたと思う?

これはヘンリー・ナイトの家。彼はお父さんが巨大な魔犬に殺されたので僕たちに会いに来た。
おかしな事を言ってるように思うけど真実はさらに狂っていた。
バスカヴィルの犬だ。しかし、すごい家だな。


この写真は僕たちの最後の事件。僕は決して書かないし書きたくない。
多分しないと思う。だってもう何もかも終わってしまったんだ。



だけど、あなたたちは何があったか知ってるのか?
シャーロックは2人の子供を救ったんだ。手がかりがほとんど無かったのに、彼はやったんだ。
そして彼らは更に彼を嫌った。

もしあなたたちが彼が本当に有罪で、モリアーティが本物ではないと思うのなら遠慮なくこれを説明してくれ。
リンク先はジョンブログの「Hello! Boys」のページです。
モリアーティがハッキングし、さらに221Bに侵入する動画が貼られているページですが、
この動画は現在見ることができないのでYoutubeにある動画を貼っておきますね。
The blog of Dr. John H. Watson - The Visitor


戻ります。

いや、これは前向きに書くはずだ。悪いことにくよくよしないよ。僕は楽しい時を覚えているから。

彼はどのくらいこの帽子がすきだったか・・・

彼は帽子がとても好きだったよ。
そしてもちろんクルード。

彼はクルードが好きだった。僕もやってたよ。彼は犠牲者がそれをやったと推理したんだ。
犠牲者が自身の死を偽装したと。
僕はそんな可能性はあまりないだろうと言ったんだ。実際それは不可能だと言ったと思う。
でも彼はありそうもないが不可能ではないと僕に言った。
I wish I still believed that.

コメント

その帽子、ハンサムにみえたわね。
Mrs Hudson 26 April

これから炒め物するからこちらに寄らないとダメよ。
Mrs Hudson 26 April

ベーコンを除けば。
Marie Turner 26 April

私のベーコンは完璧よ。
Mrs Hudson 26 April

A gentleman
Marie Turner 26 April

大丈夫なの?ジョン。
Mrs Hudson

あなたたちはとても素晴らしかった。
僕はニュースで何を言っていても絶対に信じない。
あなたは命の恩人なんだ。僕に出来ることがあれば知らせて。
Henry Knight 27 April

私は何を信じるべきかまだわからない。:(
theimprobableone 27 April

その男は嘘つきで嫌な奴だった。死んで当然だ。
Anonymous 27 April

君の好きなものを信じろよ。
John Watson 27 April

地獄で腐ってほしいね。
Sauron1976 27 April


以上です。
みなさま、もうご存知かと思いますがシャーロックのブログに投降した匿名のメッセージ、
「anonymous」(匿名)は当時モリアーティ説が有力でしたが、現在明らかにされているかどうかわかりません。
「theimprobableone」(あり得ない者)これはいろいろな説がありましたよ。
マイクロフト、モリアーティ、アンシア(笑)でもモリアーティは既にいらっしゃらないはずなので、
現在はマイクロフトが有力なんでしょうか。まさか、メ、メアリーとか?
そしてコメントの最後「Sauron1976」、これもブログが再開された頃にかなり議論されていましたが、
私がよく目にしたのはサウロンがベネディクトがモーキャプした人物である事と、
1976が彼の誕生年なので、シャーロック本人説でした。これも現在正解が出ているのかどうかわかりませんが。