ネタバレを含むストーリーの詳細ですのでご注意ください。
墓地でシャーロックが何を探していたのか気になっていたので今日DVDを見直してみたら、
私のタイピングが間違っているところがあったので地味ながら修正しています。
なのですが、ここの冒頭のモリアーティのゴングがDVDは銃になっていて、
これはどっちが正しいんでしょうね。
私は、この時代にゴングは無いって事だと思ったのですが、よく考えてみると、特別な衣裳はありますよね。。。
もしかしたら、僕たちはドラを鳴らさないし、衣装も着ないって意味なのかも。
あ、銃は・・・・これはDVDの字幕が間違っているような気もするので、映画で確認します。
どちらにしても、モリアーティが言いたいのはこんな世界を妄想しちゃってバカじゃないの?って事なのかなーと。
で、結局何を探していたのかはわかりませんでした。
追記:探し物がなかったあとにシャーロックが結論を出しているので、
もしかしたら、自分の時のように身代わりの死体があるはずだと、それを探していたのかも・・・と
今日一日もんもんと考えていたら、Mistyさんから同様のコメントを頂きました。
やっぱり怪しかった部分の訳が間違っていました。でもこれで何を探していたのかわかりましたです。
もうひとつ、I'm in oneの部分も教えていただきました。
本当にありがとうございました!
SH:違う。お前じゃない。お前であるはずない。
JM:おいおい、冗談だろ。コスチューム、ゴング?
犯罪の黒幕として言うけど、ゴングも鳴らさないし、特別な衣裳も着ないから。
現代版のジョンの声
JW:どうなってるんだ?
再びモリアーティ
JM:まだ満足しないのか?ゴシックとかさ、もうじゅうぶんだろ?
君だってこんな奇行はもういいんじゃないの?
理解できないよ、シャーロック。だって現実じゃないんだよ。なにひとつ。
ジョンの声。
JW:何を言ってるんだ?
モリアーティ。
JM:これは全て君の頭の中なんだ。
ジョン。
JW:シャーロック?
JW:ホームズ?
モリアーティ。
JM:君は夢を見てるんだよ。
MM:夢を見ているの?
MH:戻ってきたな。一瞬、お前を失ったかと思ったぞ。
確認だが、適量って言葉の意味がわかってるか?
SH:エメリア・リコレッティ夫人、彼女がどこに埋葬されたか知りたい。
MH:120年前のか?
SH:そうだ。
MH:記録があったとしても、探し出すのに数週間はかかるだろう。私が手助けしたとしても。
MM:見つけたわ。
場面は墓地に変わります。
JW:よくわからないんだけど、これはどういう関連があるんだ?
SH:僕の考えが正しいかどうか知りたい。確信はあるんだ。
MM:要するに、モリアーティがどうやってやったのかって事?
SH:そう。
JW:だけど、それって君の頭の中の出来事で現実の話じゃないよな。
SH:僕の捜査はそうだけど、説明したように犯罪自体は実際に起きているんだ。
MM:墓碑は彼女の友人たちによって建立されているわ。
MH:お前はここで何を見つけようと思ってるんだ。
SH:確かめるんだ。
SH:リコレッティ夫人はここに埋葬されているが、もう一方の死体はどうなった?
偽装自殺の後に入れ替えた死体は?
※ここのセリフ
「Mrs Ricoletti was buried here, but what happened to the other one?
The corpse they substituted for her after the so-Called suicide?」
私の訳はかなり怪しいです。脳みそフル回転させてもわからなかったので・・・
JW:その人たちが移したんだよ。
SH:だけど、どこに?
JW:まあ、ここじゃないよな。
SH:彼らが動かしたのは間違いないだろうけど。内情を知っている共謀者がいるんだ。
彼らは死体を探したんだ、僕のために死体を探したモリー・フーパーの様に・・・
ジョンが怖い顔をしているので、
「もちろん、そんな事をする必要は2度とないけどね。」とフォローしちゃってるシャーロック。
JW:まさか本気でじゃないよな?
SH:本気だからここに来たんじゃないか。必要なんだ。
JW:中毒者の話だろう。
SH:僕には重要なんだ!
JW:違う、スリルを味わいたいだけだ。
SH:ジョン・・・・
JW:モリアーティが戻ったんだ。今すぐ調べないと。現実の世界で起きた問題があるんだ。
SH:リストの次に載ってるから、ちゃんとやるよ。先にこれをやらせてくれ。
JW:君はいつも人を思い通りにしてきたよな。その結果がこれなんだよ!
SH:John, please...
JW:今度こそはやらないからな。シャーロック。
事件にとりかかる準備ができたら連絡してくれ。僕はメアリーを連れて帰る。
MM:何ですって?
JW:メアリーが僕を家に連れて行く。
MM:当然よ。
ジョンはメアリーを連れて帰ります。
MH:彼は正しいよ、おまえもわかってるだろうが。
SH:正しいから何だ?彼はいつも正しいよ、退屈なほど!
と、怒った後に上目遣いで「君たちは手伝うよね?」とレストレードとマイクロフトに伺います。
マイクロフトはレストレードと目を合わせたあとに言います。
MH:Cherchez la famme. ※フランス語で女性を探すという意味らしいです。
お兄ちゃん、弟に甘いっすね。
夜になっても掘りつづけているシャーロックとレストレード。
レストレードってすごくとばっちりのような気が・・・・
そしてマイクロフトはライトを持って高みの見物状態。
まさかのスーパーナチュラル!
掘りつづけていたその時、ようやく棺を掘り当てます。
レストレードと上に運び、蓋を開けて中を探ります。
MH:Oh, dear....The cupboard is bare.
※The cupboard is bareは直訳すると戸棚は空っぽ、
必要なものは何も無いというイディオムだそうです。
SH:下側に埋めたんだよ。棺の下だ。
そう言って再び穴に入り懸命に掘っているシャーロック。
GL:気の毒だが、シャーロック。彼らは別の方法で死体を処分したんじゃないか。
SH:違う。
MH:それは大いに考えられる。いずれにしてもかなり昔の事だろう。
我々には現在、少々差し迫った問題があるんだがね、弟よ。
モリアーティだ。死から蘇っただろう?
♪Do not forget me.
その時、エメリアの歌が聞こえ、死体がシャーロックに覆いかぶさってきます。
その瞬間、場面はライヘンバッハの滝に変わります。
倒れていたシャーロックが目を覚まします。
SH:ああ、そうか。僕はまだ目覚めていないんだな?
そして目の前にはモリアーティが立っています。
JM:深いぞ、シャーロック。あまりにも深すぎる。
おめでとう、君は歴史上初のマインドパレスで葬られる男になるんだよ。
SH:メロドラマ的な舞台だな。そう思わないか?
JM:君と僕のか?全然思わないな。
SH:お前は何なんだ?
知ってるだろう。僕はモリアーティだよ。犯罪界のナポレオンだ。
SH:モリアーティは死んだんだ。
JM:君の中では死んでない。死ぬこともない。君は脳をハードディスクと言っていたな。
それじゃ、ウィルスに挨拶をしよう。これが僕たちの終わらせ方だ。
常にここで。常にふたりで。
SH:君は素晴らしい頭脳の持ち主だな、モリアーティ。敬服する。僕に匹敵さえすると認めるよ。
JM:感動したよ。光栄だね。
SH:しかし、崖っぷちで素手による戦いに至るのは・・・
君はわざと負けようとしてるんだろう、ちびだし。
その言葉にモリアーティがブチ切れ取っ組み合いになるふたり。
JM:君は背が高くて強いと思ってるんだな、シャーロック。僕と違って。
僕は君の弱点なんだぞ!僕はずっと優位に立ってるんだ。
君がつまづいた時、失敗した時、弱った時にはいつも僕がいるんだ!
もう戦おうとするな。寝てろよ、どうせ負けるんだ!
一緒に落ちるか?一緒じゃないとだめなんだろう?
最後はいつも僕たちだけだしな!
劣勢なシャーロックですがその時、咳払いが聞こえます。
ジョンが銃を構えていました。
JW:プロフェッサー、もしよかったら僕の友人から離れてくれないか。
少々迷惑なほどのあなたの心遣いは彼もわかっていると思うよ。
JM:フェアじゃないぞ、ふたりもいるなんて!
JW:僕たちはいつもふたりなんだ。ストランドマガジンを読んでないのか?
そう言ってシャーロックに帽子を投げます。
JW:ひざまずくんだ、プロフェッサー。両手を頭の後ろに。
SH:サンキュー、ジョン。
JW:いつから君は僕をジョンと?
SH:驚かせたか。
JW:いや、そんな事はない。もう起きる時間だ、シャーロック。
私は物語作家で、、そこに自分がいるんだからわかるよ。
SH:もちろんだ。もちろんそうだ、ジョン。
JW:で、私はどんな感じだ?違う世界のもうひとりの私は?
SH:見かけよりも賢いぞ。
JW:それならかなり賢いと言う事だな。
SH:かなり賢いよ。
JM:頼むからふたりだけでやってくれない?
JW:偉そうに。
SH:目ざわりだな。
JW:では、構わないかな?
SH:もちろんだよ。
※このあたりの会話、ジョンの「Actually, would you mind?」が何に対してお伺いをたてているのか
よくわからなかったので、モリアーティを落としちゃってもいいかな?って事にしておきました。
ジョンはモリアーティに近づくと崖から落としてしまいます。
叫びながら落ちていくモリアーティ。
JW:私の出番だった。
SH:確かにそうだな。
JW:君はどうやって目を覚ますんだ?
SH:こうすればいいんじゃないかな。
シャーロックは崖の淵に立ちます。
JW:確かか?
SH:ここだけの話だが、ジョン。僕は落ちても死なないんだ。
JW:どうしてだ?
SH:Elementary, my dear Watson.(基本だよ、ワトソン君)
シャーロックは帽子を滝に向かって投げ、続いて自分も滝に向かってジャンプします。
落ちていくシャーロックとそれを見守っているジョンでした。
続きます。
今回もあちこち怪しい訳なのですが、
実は、墓地でシャーロックが何を探しているのかわかっていません・・・・
死体を探しているのかと思ってんですけど、ちゃんと入っていたし。
読解力が無いのか、それとももしかしたら訳がまったく間違っているのかも(涙)
墓地でシャーロックが何を探していたのか気になっていたので今日DVDを見直してみたら、
私のタイピングが間違っているところがあったので地味ながら修正しています。
なのですが、ここの冒頭のモリアーティのゴングがDVDは銃になっていて、
これはどっちが正しいんでしょうね。
私は、この時代にゴングは無いって事だと思ったのですが、よく考えてみると、特別な衣裳はありますよね。。。
もしかしたら、僕たちはドラを鳴らさないし、衣装も着ないって意味なのかも。
あ、銃は・・・・これはDVDの字幕が間違っているような気もするので、映画で確認します。
どちらにしても、モリアーティが言いたいのはこんな世界を妄想しちゃってバカじゃないの?って事なのかなーと。
で、結局何を探していたのかはわかりませんでした。
追記:探し物がなかったあとにシャーロックが結論を出しているので、
もしかしたら、自分の時のように身代わりの死体があるはずだと、それを探していたのかも・・・と
今日一日もんもんと考えていたら、Mistyさんから同様のコメントを頂きました。
やっぱり怪しかった部分の訳が間違っていました。でもこれで何を探していたのかわかりましたです。
もうひとつ、I'm in oneの部分も教えていただきました。
本当にありがとうございました!
SH:違う。お前じゃない。お前であるはずない。
JM:おいおい、冗談だろ。コスチューム、ゴング?
犯罪の黒幕として言うけど、ゴングも鳴らさないし、特別な衣裳も着ないから。
現代版のジョンの声
JW:どうなってるんだ?
再びモリアーティ
JM:まだ満足しないのか?ゴシックとかさ、もうじゅうぶんだろ?
君だってこんな奇行はもういいんじゃないの?
理解できないよ、シャーロック。だって現実じゃないんだよ。なにひとつ。
ジョンの声。
JW:何を言ってるんだ?
モリアーティ。
JM:これは全て君の頭の中なんだ。
ジョン。
JW:シャーロック?
JW:ホームズ?
モリアーティ。
JM:君は夢を見てるんだよ。
MM:夢を見ているの?
MH:戻ってきたな。一瞬、お前を失ったかと思ったぞ。
確認だが、適量って言葉の意味がわかってるか?
SH:エメリア・リコレッティ夫人、彼女がどこに埋葬されたか知りたい。
MH:120年前のか?
SH:そうだ。
MH:記録があったとしても、探し出すのに数週間はかかるだろう。私が手助けしたとしても。
MM:見つけたわ。
場面は墓地に変わります。
JW:よくわからないんだけど、これはどういう関連があるんだ?
SH:僕の考えが正しいかどうか知りたい。確信はあるんだ。
MM:要するに、モリアーティがどうやってやったのかって事?
SH:そう。
JW:だけど、それって君の頭の中の出来事で現実の話じゃないよな。
SH:僕の捜査はそうだけど、説明したように犯罪自体は実際に起きているんだ。
MM:墓碑は彼女の友人たちによって建立されているわ。
MH:お前はここで何を見つけようと思ってるんだ。
SH:確かめるんだ。
SH:リコレッティ夫人はここに埋葬されているが、もう一方の死体はどうなった?
偽装自殺の後に入れ替えた死体は?
※ここのセリフ
「Mrs Ricoletti was buried here, but what happened to the other one?
The corpse they substituted for her after the so-Called suicide?」
私の訳はかなり怪しいです。脳みそフル回転させてもわからなかったので・・・
JW:その人たちが移したんだよ。
SH:だけど、どこに?
JW:まあ、ここじゃないよな。
SH:彼らが動かしたのは間違いないだろうけど。内情を知っている共謀者がいるんだ。
彼らは死体を探したんだ、僕のために死体を探したモリー・フーパーの様に・・・
ジョンが怖い顔をしているので、
「もちろん、そんな事をする必要は2度とないけどね。」とフォローしちゃってるシャーロック。
JW:まさか本気でじゃないよな?
SH:本気だからここに来たんじゃないか。必要なんだ。
JW:中毒者の話だろう。
SH:僕には重要なんだ!
JW:違う、スリルを味わいたいだけだ。
SH:ジョン・・・・
JW:モリアーティが戻ったんだ。今すぐ調べないと。現実の世界で起きた問題があるんだ。
SH:リストの次に載ってるから、ちゃんとやるよ。先にこれをやらせてくれ。
JW:君はいつも人を思い通りにしてきたよな。その結果がこれなんだよ!
SH:John, please...
JW:今度こそはやらないからな。シャーロック。
事件にとりかかる準備ができたら連絡してくれ。僕はメアリーを連れて帰る。
MM:何ですって?
JW:メアリーが僕を家に連れて行く。
MM:当然よ。
ジョンはメアリーを連れて帰ります。
MH:彼は正しいよ、おまえもわかってるだろうが。
SH:正しいから何だ?彼はいつも正しいよ、退屈なほど!
と、怒った後に上目遣いで「君たちは手伝うよね?」とレストレードとマイクロフトに伺います。
マイクロフトはレストレードと目を合わせたあとに言います。
MH:Cherchez la famme. ※フランス語で女性を探すという意味らしいです。
お兄ちゃん、弟に甘いっすね。
夜になっても掘りつづけているシャーロックとレストレード。
レストレードってすごくとばっちりのような気が・・・・
そしてマイクロフトはライトを持って高みの見物状態。
まさかのスーパーナチュラル!
掘りつづけていたその時、ようやく棺を掘り当てます。
レストレードと上に運び、蓋を開けて中を探ります。
MH:Oh, dear....The cupboard is bare.
※The cupboard is bareは直訳すると戸棚は空っぽ、
必要なものは何も無いというイディオムだそうです。
SH:下側に埋めたんだよ。棺の下だ。
そう言って再び穴に入り懸命に掘っているシャーロック。
GL:気の毒だが、シャーロック。彼らは別の方法で死体を処分したんじゃないか。
SH:違う。
MH:それは大いに考えられる。いずれにしてもかなり昔の事だろう。
我々には現在、少々差し迫った問題があるんだがね、弟よ。
モリアーティだ。死から蘇っただろう?
♪Do not forget me.
その時、エメリアの歌が聞こえ、死体がシャーロックに覆いかぶさってきます。
その瞬間、場面はライヘンバッハの滝に変わります。
倒れていたシャーロックが目を覚まします。
SH:ああ、そうか。僕はまだ目覚めていないんだな?
そして目の前にはモリアーティが立っています。
JM:深いぞ、シャーロック。あまりにも深すぎる。
おめでとう、君は歴史上初のマインドパレスで葬られる男になるんだよ。
SH:メロドラマ的な舞台だな。そう思わないか?
JM:君と僕のか?全然思わないな。
SH:お前は何なんだ?
知ってるだろう。僕はモリアーティだよ。犯罪界のナポレオンだ。
SH:モリアーティは死んだんだ。
JM:君の中では死んでない。死ぬこともない。君は脳をハードディスクと言っていたな。
それじゃ、ウィルスに挨拶をしよう。これが僕たちの終わらせ方だ。
常にここで。常にふたりで。
SH:君は素晴らしい頭脳の持ち主だな、モリアーティ。敬服する。僕に匹敵さえすると認めるよ。
JM:感動したよ。光栄だね。
SH:しかし、崖っぷちで素手による戦いに至るのは・・・
君はわざと負けようとしてるんだろう、ちびだし。
その言葉にモリアーティがブチ切れ取っ組み合いになるふたり。
JM:君は背が高くて強いと思ってるんだな、シャーロック。僕と違って。
僕は君の弱点なんだぞ!僕はずっと優位に立ってるんだ。
君がつまづいた時、失敗した時、弱った時にはいつも僕がいるんだ!
もう戦おうとするな。寝てろよ、どうせ負けるんだ!
一緒に落ちるか?一緒じゃないとだめなんだろう?
最後はいつも僕たちだけだしな!
劣勢なシャーロックですがその時、咳払いが聞こえます。
ジョンが銃を構えていました。
JW:プロフェッサー、もしよかったら僕の友人から離れてくれないか。
少々迷惑なほどのあなたの心遣いは彼もわかっていると思うよ。
JM:フェアじゃないぞ、ふたりもいるなんて!
JW:僕たちはいつもふたりなんだ。ストランドマガジンを読んでないのか?
そう言ってシャーロックに帽子を投げます。
JW:ひざまずくんだ、プロフェッサー。両手を頭の後ろに。
SH:サンキュー、ジョン。
JW:いつから君は僕をジョンと?
SH:驚かせたか。
JW:いや、そんな事はない。もう起きる時間だ、シャーロック。
私は物語作家で、、そこに自分がいるんだからわかるよ。
SH:もちろんだ。もちろんそうだ、ジョン。
JW:で、私はどんな感じだ?違う世界のもうひとりの私は?
SH:見かけよりも賢いぞ。
JW:それならかなり賢いと言う事だな。
SH:かなり賢いよ。
JM:頼むからふたりだけでやってくれない?
JW:偉そうに。
SH:目ざわりだな。
JW:では、構わないかな?
SH:もちろんだよ。
※このあたりの会話、ジョンの「Actually, would you mind?」が何に対してお伺いをたてているのか
よくわからなかったので、モリアーティを落としちゃってもいいかな?って事にしておきました。
ジョンはモリアーティに近づくと崖から落としてしまいます。
叫びながら落ちていくモリアーティ。
JW:私の出番だった。
SH:確かにそうだな。
JW:君はどうやって目を覚ますんだ?
SH:こうすればいいんじゃないかな。
シャーロックは崖の淵に立ちます。
JW:確かか?
SH:ここだけの話だが、ジョン。僕は落ちても死なないんだ。
JW:どうしてだ?
SH:Elementary, my dear Watson.(基本だよ、ワトソン君)
シャーロックは帽子を滝に向かって投げ、続いて自分も滝に向かってジャンプします。
落ちていくシャーロックとそれを見守っているジョンでした。
続きます。
今回もあちこち怪しい訳なのですが、
実は、墓地でシャーロックが何を探しているのかわかっていません・・・・
死体を探しているのかと思ってんですけど、ちゃんと入っていたし。
読解力が無いのか、それとももしかしたら訳がまったく間違っているのかも(涙)