Sherlock Series 4 Episode 1
Director: Rachel Talalay
Writers: Mark Gatiss
S4E1の内容とネタバレが含まれますのでご注意ください。
ディオゲネスクラブ。
マイクロフトの尋問が続いています。
LS:こんなのバカげてるという事はあなたのわかってるでしょう。何度言えばわかるの?
MH:6年前、あなたは対外活動を支持してましたね。コードネームは「Love」。
LS:すべての根拠がこのコードネームなの?電話のささやき声?冗談でしょ、マイクロフト。
MH:あなたはAGRAとのパイプ役でした。あらゆる任務や詳細はあなたを通して伝えられていた。
LS:それが私の仕事だったのよ。
MH:その後、トビリシ事件があり、彼らは潜入しました。
LS:そうよ。
MH:そして彼らは裏切られた。
LS:私ではないわ。
マイクロフト、私たちはずいぶん長い付き合いになる。
これに関してはまったく見当がつかないと断言する。
あなたはAGRAや他のフリーランスとはすべて終わりにした。
私はあなたに避難されるような事はなにひとつしていない。ただのひとつもない。
マイクロフトは無言のままマジックミラー越しにシャーロックを見ます。
珍しく困った顔のマイクロフトでした。
ワトソン家。
ジョンとメアリーの会話。
JW:あの子、おとぎ話は気に入ってくれるかな。話してあげたいんだ。
MW:そうなの?
JW:今はずっと音を発してるだけで・・・あの子が楽しんでいるとは限らないんだけど。
MW:なら試してみないとね。
話したいことがたくさんあるわ。
シャーロックはヴォクスホール・ブリッジを歩いています。
そして立ち止まると記憶をたどり始めます。
Ajay「君は理解してると思ってるのか。何もわかってないよ。」
MH「コードネーム、「アンタークティック」「ラングデール」「ポーロック」そして「ラブ」」
MW「受付の情報収集力にはあなたも驚くわよ。彼らはすべてを知ってるの。」
Ajay「英国人の女だと言っていた。」
MH「メモを取らないでください。」
MW「彼らはすべてを知ってるの。」
シャーロックは突然SMI6本部のあるビルに向かって走り出します。
再びワトソン家。
MW:簡単じゃないわよね?
JW:どういう意味?
MW:完璧でいること。
JW:メアリー、君に話さなければいけないことが・・・
突然、メアリーとジョンの電話にシャーロックからメッセージが入ります。
MW:ちょっと待って。
メアリーへのメッセージ。
幕が開く。
最後の一幕だ。
まだ終わりじゃない。
SH
ジョンへのメッセージ。
ロンドン水族館。
すぐに来い。
SH
MW:話はあとでもいい?
JW:Yeah.
MW:Great.
JW:Yeah.
MW:でもすぐには無理ね。
JW:ロージー。
MW:そう。
JW:あー、君は行けよ。
MW:だめよ。
JW:誰か見つけたらすぐに行くから。ハドソンさんとか。
MW:土曜日までゴルフよ。モリーは?
JW:ああ、そうだね、聞いてみるよ。
MW:じゃ、彼女が来るまで待ちましょう。
JW:それはダメだ。まだ事件が終わってないというなら君はちゃんと確かめないと。
MW:そうね、あなたの言う通りよ。
そして冒頭の場面に戻るんですね。
シャーロックはサウスバンクのシーライフ ロンドン 水族館にいました。
館内アナウンスがあと5分で閉館すると告げています。
奥に進むとベンチにヴィヴィアンが座っていました。
SH:あなたはここにいると事務所の人が言っていた。
VN:ここはエージェントと会うお気に入りの場所だったの。
私たちはこの魚たちと一緒ね。ひっそりと生きるゴーストみたい。
SH:捕食動物だ。
VN:あなたがどちら側にいるかによるわね。
私たちは動き続けるか、それとも死ぬかよ。
SH:終幕にふさわしい場所です。これ以上の場所はないでしょう。
僕はドラマチックな雰囲気に抗えないんです。
VN:私は魚をみるために来ただけよ。
VN:私はいつかこうなることはわかっていた。よくある話よ。
SH:僕は忙しいです。要点を言ってもらえませんか?
VN:自信があるのね、違う?
SH:正当な理由があるんです。
VN:ある時、バグダッドの有名な市場に商人がいました。
SH:僕はその話が昔から大嫌いなんです。
VN:私はまるで物語に出てくる商人のよう。避けられない事から逃げ切れると思っていた。
いつか会うんじゃないかといつも脅えていた。恐ろしい姿をした・・・
メアリーが到着します。
MW:・・・死神。
SH:Hello, Mary.
MW:Hey.
SH:ジョンは?
MW:こっちに向かってるわ。
SH:Ammoを紹介するよ。
MW:あなたがAmmo?あの時電話で話した?
SH:彼女の個人的な暗殺集団としてAGRAを使っていたんだ。
MW:なぜ私たちを裏切ったの?
VN:なぜ誰もがやるのかしら?
SH:僕が当てよう。機密を売る?
VN:そう、断ったら失礼にあたるでしょう。
数年はうまくいってたわ。おかげでコーンウェルにあるコテージも買ったし。
だけどトビリシの大使にばれてしまった。もうダメだと思ったわ。
その後、彼女はクーデターで人質になった。なんという幸運。わずかだけど時間稼ぎになった。
SH:だがあなたはボスがAGRAを送り込んだことを知った。
VN:便利よね。彼らはいつも頼りになる殺人者だもの。
SH:君が知らなかった事だ、メアリー、これも人質犯に情報が漏れていたんだ。
VN:レディ・スモールウッドが命令したの。
でもテロリストには誰でも詮索するような彼女のコードネームに関するヒントと一緒に別の命令を送ったわ。
うまくいったと思った。
MW:それであなたはトラブルが解決したと思った。
VN:私は疲れたの、ゴタゴタとした面倒事に。
私はただ安らぎが欲しかったの。人質は殺された、AGRAも・・・そう思っていたわ。
私の秘密は守られたと。
だけどそうじゃなかったようね。ささやかな安らぎ。
あなたもそれが欲しかったのよね?家族よ。私にはわかるの。
VN:それじゃ、私をここから出してくれるかしら。立ち去らせて。
私は姿を消すわ。永遠に。どうかしら。
ヴィヴィアンの言葉にメアリーは「あんな事をしたのに?」とヴィヴィアンに近づきます。
シャーロックが止めた瞬間、ヴィヴィアンはバッグから銃を出します。
メアリーは「OK」と言って下がります。
その頃、ジョンはタクシーの中で誰かに電話をしています。
レストレードでしょうか。
JW:ロンドン水族館だ、そう、今すぐ。
続きます。
所々、嘘八百な訳になっています(泣)
方向は間違っていないとは思いますが・・・・いい加減ですみません。
正典から引用しているセリフもあちこちあるようですけどそこはYam Yamさんにお任せして(酷)
要約すると、
ヴィヴィアンは陰で機密を売っていたが英国大使にバレてしまった。
ヤバいと思っていた時に大使がトリビシで人質になったので、ラッキー!
でも最高レベルの傭兵?工作員?の集団、AGRAが派遣されたと聞いて、再びヤバい。
ならば、犯人に情報を渡して彼らが殺されるように仕向けてしまおう。
と、こんな感じでしょうか。
動機などは次回明らかになります。
ラストのジョンがタクシーで現場に向かう場面はちょっとピンクの研究を思い出しますね。
はやくこーい、ジョン!
Director: Rachel Talalay
Writers: Mark Gatiss
S4E1の内容とネタバレが含まれますのでご注意ください。
ディオゲネスクラブ。
マイクロフトの尋問が続いています。
LS:こんなのバカげてるという事はあなたのわかってるでしょう。何度言えばわかるの?
MH:6年前、あなたは対外活動を支持してましたね。コードネームは「Love」。
LS:すべての根拠がこのコードネームなの?電話のささやき声?冗談でしょ、マイクロフト。
MH:あなたはAGRAとのパイプ役でした。あらゆる任務や詳細はあなたを通して伝えられていた。
LS:それが私の仕事だったのよ。
MH:その後、トビリシ事件があり、彼らは潜入しました。
LS:そうよ。
MH:そして彼らは裏切られた。
LS:私ではないわ。
マイクロフト、私たちはずいぶん長い付き合いになる。
これに関してはまったく見当がつかないと断言する。
あなたはAGRAや他のフリーランスとはすべて終わりにした。
私はあなたに避難されるような事はなにひとつしていない。ただのひとつもない。
マイクロフトは無言のままマジックミラー越しにシャーロックを見ます。
珍しく困った顔のマイクロフトでした。
ワトソン家。
ジョンとメアリーの会話。
JW:あの子、おとぎ話は気に入ってくれるかな。話してあげたいんだ。
MW:そうなの?
JW:今はずっと音を発してるだけで・・・あの子が楽しんでいるとは限らないんだけど。
MW:なら試してみないとね。
話したいことがたくさんあるわ。
シャーロックはヴォクスホール・ブリッジを歩いています。
そして立ち止まると記憶をたどり始めます。
Ajay「君は理解してると思ってるのか。何もわかってないよ。」
MH「コードネーム、「アンタークティック」「ラングデール」「ポーロック」そして「ラブ」」
MW「受付の情報収集力にはあなたも驚くわよ。彼らはすべてを知ってるの。」
Ajay「英国人の女だと言っていた。」
MH「メモを取らないでください。」
MW「彼らはすべてを知ってるの。」
シャーロックは突然SMI6本部のあるビルに向かって走り出します。
再びワトソン家。
MW:簡単じゃないわよね?
JW:どういう意味?
MW:完璧でいること。
JW:メアリー、君に話さなければいけないことが・・・
突然、メアリーとジョンの電話にシャーロックからメッセージが入ります。
MW:ちょっと待って。
メアリーへのメッセージ。
幕が開く。
最後の一幕だ。
まだ終わりじゃない。
SH
ジョンへのメッセージ。
ロンドン水族館。
すぐに来い。
SH
MW:話はあとでもいい?
JW:Yeah.
MW:Great.
JW:Yeah.
MW:でもすぐには無理ね。
JW:ロージー。
MW:そう。
JW:あー、君は行けよ。
MW:だめよ。
JW:誰か見つけたらすぐに行くから。ハドソンさんとか。
MW:土曜日までゴルフよ。モリーは?
JW:ああ、そうだね、聞いてみるよ。
MW:じゃ、彼女が来るまで待ちましょう。
JW:それはダメだ。まだ事件が終わってないというなら君はちゃんと確かめないと。
MW:そうね、あなたの言う通りよ。
そして冒頭の場面に戻るんですね。
シャーロックはサウスバンクのシーライフ ロンドン 水族館にいました。
館内アナウンスがあと5分で閉館すると告げています。
奥に進むとベンチにヴィヴィアンが座っていました。
SH:あなたはここにいると事務所の人が言っていた。
VN:ここはエージェントと会うお気に入りの場所だったの。
私たちはこの魚たちと一緒ね。ひっそりと生きるゴーストみたい。
SH:捕食動物だ。
VN:あなたがどちら側にいるかによるわね。
私たちは動き続けるか、それとも死ぬかよ。
SH:終幕にふさわしい場所です。これ以上の場所はないでしょう。
僕はドラマチックな雰囲気に抗えないんです。
VN:私は魚をみるために来ただけよ。
VN:私はいつかこうなることはわかっていた。よくある話よ。
SH:僕は忙しいです。要点を言ってもらえませんか?
VN:自信があるのね、違う?
SH:正当な理由があるんです。
VN:ある時、バグダッドの有名な市場に商人がいました。
SH:僕はその話が昔から大嫌いなんです。
VN:私はまるで物語に出てくる商人のよう。避けられない事から逃げ切れると思っていた。
いつか会うんじゃないかといつも脅えていた。恐ろしい姿をした・・・
メアリーが到着します。
MW:・・・死神。
SH:Hello, Mary.
MW:Hey.
SH:ジョンは?
MW:こっちに向かってるわ。
SH:Ammoを紹介するよ。
MW:あなたがAmmo?あの時電話で話した?
SH:彼女の個人的な暗殺集団としてAGRAを使っていたんだ。
MW:なぜ私たちを裏切ったの?
VN:なぜ誰もがやるのかしら?
SH:僕が当てよう。機密を売る?
VN:そう、断ったら失礼にあたるでしょう。
数年はうまくいってたわ。おかげでコーンウェルにあるコテージも買ったし。
だけどトビリシの大使にばれてしまった。もうダメだと思ったわ。
その後、彼女はクーデターで人質になった。なんという幸運。わずかだけど時間稼ぎになった。
SH:だがあなたはボスがAGRAを送り込んだことを知った。
VN:便利よね。彼らはいつも頼りになる殺人者だもの。
SH:君が知らなかった事だ、メアリー、これも人質犯に情報が漏れていたんだ。
VN:レディ・スモールウッドが命令したの。
でもテロリストには誰でも詮索するような彼女のコードネームに関するヒントと一緒に別の命令を送ったわ。
うまくいったと思った。
MW:それであなたはトラブルが解決したと思った。
VN:私は疲れたの、ゴタゴタとした面倒事に。
私はただ安らぎが欲しかったの。人質は殺された、AGRAも・・・そう思っていたわ。
私の秘密は守られたと。
だけどそうじゃなかったようね。ささやかな安らぎ。
あなたもそれが欲しかったのよね?家族よ。私にはわかるの。
VN:それじゃ、私をここから出してくれるかしら。立ち去らせて。
私は姿を消すわ。永遠に。どうかしら。
ヴィヴィアンの言葉にメアリーは「あんな事をしたのに?」とヴィヴィアンに近づきます。
シャーロックが止めた瞬間、ヴィヴィアンはバッグから銃を出します。
メアリーは「OK」と言って下がります。
その頃、ジョンはタクシーの中で誰かに電話をしています。
レストレードでしょうか。
JW:ロンドン水族館だ、そう、今すぐ。
続きます。
所々、嘘八百な訳になっています(泣)
方向は間違っていないとは思いますが・・・・いい加減ですみません。
正典から引用しているセリフもあちこちあるようですけどそこはYam Yamさんにお任せして(酷)
要約すると、
ヴィヴィアンは陰で機密を売っていたが英国大使にバレてしまった。
ヤバいと思っていた時に大使がトリビシで人質になったので、ラッキー!
でも最高レベルの傭兵?工作員?の集団、AGRAが派遣されたと聞いて、再びヤバい。
ならば、犯人に情報を渡して彼らが殺されるように仕向けてしまおう。
と、こんな感じでしょうか。
動機などは次回明らかになります。
ラストのジョンがタクシーで現場に向かう場面はちょっとピンクの研究を思い出しますね。
はやくこーい、ジョン!