Sherlock Series 4 Episode 3
Director:Benjamin Caron
Writers:Mark Gatiss and Steven Moffat
※映像の中の会話は青字にしています。
マイクロフトが所長につめよります。
MH:警告しただろう。彼女とふたりきりで話すなと。
所長:あなたも彼女と話しましたね。
MH:私はちゃんとわかってやっているんだ。
所長:クリスマスの日、あなたは彼女に訪問客を連れてきました。
MH:そのリスクは想定内だった。
所長:あなたは彼女にクリスマスプレゼントを贈りました。そのプレゼント、覚えていますか?
MH:私はユーロスの危険は承知の上だったし、問題に対処する能力は備わっている。
JW:危険て?
MH:ユーロスは人とただ話すだけじゃない。彼女は相手を再プログラミングするのだ。
彼女と共に過ごした者はみな自動的に不正アクセスされるのだよ。
EH:私はあなたを助けようとしているだけ。私たちはお互いに助け合えるわ。
誰かを助けることは自分を助けることになるのよ。
男:君は信用できない。
シャーロックとユーロス。
SH:君は僕の事をちゃんと覚えてるんだな。
EH:ひとつひとつ、すべて覚えてるわよ。あなたにはかなり大きなハードドライブが必要ね。
その時、ジョンから無線が入ります。
JW:シャーロック。
SH:今はダメだ。
JW:ヴァチカンカメオだ。
SH:すぐだから。
シャーロックはインカムを切ってしまいます。
EH:続けましょう。
ガラスから3フィートのところに立つように言われた?
SH:ああ。
EH:もっと近づいて。
SH:なぜ?
EH:いいから、もっと近づいて。
SH:君の覚えてる事を教えてくれ。
EH:あなたと私、そしてマイクロフト。マイクロフトはとても頭がよかったわ。
あなたがもう少しのんびりしていれば彼は物事を理解することができたのに・・
でもあなたは私のお気に入りだった。
シャーロックは1歩近づきます。
SH:どうして僕がお気に入りだったんだ。
EH:だって私はあなたを笑わせることができた。笑ってるあなたが好きだったの。
あなたを一晩中笑わせた事もあったのよ。バーストしちゃうんじゃないかと思ったくらい。
とても幸せだった。パパとママは私を止めたけどね。
SH:どうして?
EH:私が悪い事をしたから。あなたは泣き叫んでいたみたいなの。
SH:なぜ僕が泣き叫ぶ?
犬の鳴き声がシャーロックの脳裏に蘇ります。
SH:レッドビアード。
レッドビアードは覚えている。
お互い少しずつガラスに近づいていきます。
EH:あとは?
SH:僕の知らない事を教えてくれ。
EH:ガラスに触って。
外に出て一息つくジョン。
下を覗くとそこは崖っぷちでした。
MH:私は君に絶大な信頼をおいたんだぞ。
この機関の統治者として。
所長:きっかけは明らかですよ。そう、彼女はクリスマス以後は別人なんです。
あなたが彼女を覚醒させたかのようです。
MH:それとはまったく関係が無い!君が命令を無視したからだ。
戻ってきたジョンが間に入ります。
JW:ビデオをよく聴いて。
MH:何だって?
JW:いいから。
MH:妹の手段は・・・・
JW:聴けよ。
EH:私があなたをどうやって助けるのかわからないでしょう。
あなたの奥さんを連れてきて。私に会わせて欲しいの。
男:君の助けは要らないよ。
シャーロックとユーロス。
SH:レッドビアードは僕の犬だった。レッドビアードに何があったか僕は知っている。
EH:ああ、シャーロック。あなたは何も知らないのね。
ガラスに触れて、そしたら真実を教えるわ。
もし怖いなら私もガラスに触るわよ。
ユーロスは手をガラスに近づけます。
マイクロフトとジョン。
EH:私は彼女を癒すことができる。彼女を元に戻せるのよ、生まれ変わったようにね。
約束するわ。
男:それだけ?君の言っていることは・・・間違っている。
JW:そこに入った人はみんな影響を受けて、「隷属させる」と言ったな。
所長:そうだ。
JW:次から次に。
所長:ああ。
MH:Dr.ワトソン、思うのだが・・・・
JW:黙って。
EH:あなたは奥さん信じてる?
JW:聞くけど、あれはあなたの声だよね?
EH:本当に?本当に信じてるの?
男:君はそんな事を言うべきではない。
ジョンの言葉に驚くマイクロフト。
JW:もしあなたがユーロスの隷属ならこの刑務所は誰が管理している?
男:まったく不適切だよ。
所長:I'm sorry.
JW:No.
所長:Very, very sorry.
JW:No.
所長はポケットから取り出したスイッチを押します。
すると銃を携えた警備員たちが部屋に入りあっという間にマイクロフトとジョンを取り囲みます。
ふたりは手をあげます。
続きます。
おー、ジョン、よく気づいたねー、とか思いました。
だってマイクロフトも気づかなかったのに。
ユーロスの能力はイマイチまだよくわかりませんが、
相手を意のままに操るとかすごいですよね。
私もこの才能欲しいかも。← 危ない
久しぶりに「ヴァチカンカメオ」が出てきて嬉しいです。
やっぱりこの二人には「ヴァチカンカメオ」が似合います。(意味不明)
Director:Benjamin Caron
Writers:Mark Gatiss and Steven Moffat
※映像の中の会話は青字にしています。
マイクロフトが所長につめよります。
MH:警告しただろう。彼女とふたりきりで話すなと。
所長:あなたも彼女と話しましたね。
MH:私はちゃんとわかってやっているんだ。
所長:クリスマスの日、あなたは彼女に訪問客を連れてきました。
MH:そのリスクは想定内だった。
所長:あなたは彼女にクリスマスプレゼントを贈りました。そのプレゼント、覚えていますか?
MH:私はユーロスの危険は承知の上だったし、問題に対処する能力は備わっている。
JW:危険て?
MH:ユーロスは人とただ話すだけじゃない。彼女は相手を再プログラミングするのだ。
彼女と共に過ごした者はみな自動的に不正アクセスされるのだよ。
EH:私はあなたを助けようとしているだけ。私たちはお互いに助け合えるわ。
誰かを助けることは自分を助けることになるのよ。
男:君は信用できない。
シャーロックとユーロス。
SH:君は僕の事をちゃんと覚えてるんだな。
EH:ひとつひとつ、すべて覚えてるわよ。あなたにはかなり大きなハードドライブが必要ね。
その時、ジョンから無線が入ります。
JW:シャーロック。
SH:今はダメだ。
JW:ヴァチカンカメオだ。
SH:すぐだから。
シャーロックはインカムを切ってしまいます。
EH:続けましょう。
ガラスから3フィートのところに立つように言われた?
SH:ああ。
EH:もっと近づいて。
SH:なぜ?
EH:いいから、もっと近づいて。
SH:君の覚えてる事を教えてくれ。
EH:あなたと私、そしてマイクロフト。マイクロフトはとても頭がよかったわ。
あなたがもう少しのんびりしていれば彼は物事を理解することができたのに・・
でもあなたは私のお気に入りだった。
シャーロックは1歩近づきます。
SH:どうして僕がお気に入りだったんだ。
EH:だって私はあなたを笑わせることができた。笑ってるあなたが好きだったの。
あなたを一晩中笑わせた事もあったのよ。バーストしちゃうんじゃないかと思ったくらい。
とても幸せだった。パパとママは私を止めたけどね。
SH:どうして?
EH:私が悪い事をしたから。あなたは泣き叫んでいたみたいなの。
SH:なぜ僕が泣き叫ぶ?
犬の鳴き声がシャーロックの脳裏に蘇ります。
SH:レッドビアード。
レッドビアードは覚えている。
お互い少しずつガラスに近づいていきます。
EH:あとは?
SH:僕の知らない事を教えてくれ。
EH:ガラスに触って。
外に出て一息つくジョン。
下を覗くとそこは崖っぷちでした。
MH:私は君に絶大な信頼をおいたんだぞ。
この機関の統治者として。
所長:きっかけは明らかですよ。そう、彼女はクリスマス以後は別人なんです。
あなたが彼女を覚醒させたかのようです。
MH:それとはまったく関係が無い!君が命令を無視したからだ。
戻ってきたジョンが間に入ります。
JW:ビデオをよく聴いて。
MH:何だって?
JW:いいから。
MH:妹の手段は・・・・
JW:聴けよ。
EH:私があなたをどうやって助けるのかわからないでしょう。
あなたの奥さんを連れてきて。私に会わせて欲しいの。
男:君の助けは要らないよ。
シャーロックとユーロス。
SH:レッドビアードは僕の犬だった。レッドビアードに何があったか僕は知っている。
EH:ああ、シャーロック。あなたは何も知らないのね。
ガラスに触れて、そしたら真実を教えるわ。
もし怖いなら私もガラスに触るわよ。
ユーロスは手をガラスに近づけます。
マイクロフトとジョン。
EH:私は彼女を癒すことができる。彼女を元に戻せるのよ、生まれ変わったようにね。
約束するわ。
男:それだけ?君の言っていることは・・・間違っている。
JW:そこに入った人はみんな影響を受けて、「隷属させる」と言ったな。
所長:そうだ。
JW:次から次に。
所長:ああ。
MH:Dr.ワトソン、思うのだが・・・・
JW:黙って。
EH:あなたは奥さん信じてる?
JW:聞くけど、あれはあなたの声だよね?
EH:本当に?本当に信じてるの?
男:君はそんな事を言うべきではない。
ジョンの言葉に驚くマイクロフト。
JW:もしあなたがユーロスの隷属ならこの刑務所は誰が管理している?
男:まったく不適切だよ。
所長:I'm sorry.
JW:No.
所長:Very, very sorry.
JW:No.
所長はポケットから取り出したスイッチを押します。
すると銃を携えた警備員たちが部屋に入りあっという間にマイクロフトとジョンを取り囲みます。
ふたりは手をあげます。
続きます。
おー、ジョン、よく気づいたねー、とか思いました。
だってマイクロフトも気づかなかったのに。
ユーロスの能力はイマイチまだよくわかりませんが、
相手を意のままに操るとかすごいですよね。
私もこの才能欲しいかも。← 危ない
久しぶりに「ヴァチカンカメオ」が出てきて嬉しいです。
やっぱりこの二人には「ヴァチカンカメオ」が似合います。(意味不明)