Sherlock Series 4 Episode 3
Director:Benjamin Caron
Writers:Mark Gatiss and Steven Moffat
EH:あなたはトリックだと思ってる。自信なさそうだけど。
自信がないなんて事なかったわよね?
SH:君が思ってるよりはよくある事だ。
EH:自分を見てみなさい。
あらゆるものが見える男・・・は実は気づかない男・・・・
お互いにガラスに伸ばした手が直接触れ、驚くシャーロック。
EH:・・・何も洞察してないから。
どうやったかわかる?あなたが説明好きだって事は知ってるのよ。
シャーロックはガラスを観察します。
SH:表示だ。表示を浮かせてるんだ。
EH:私の声もね。スローとマイク。スピーカーを通してるの。
ユーロスがマイクのスイッチを切ります。
EH:賢いと思わない?シンプルだけど賢いでしょ?
SH:率直だな。
EH:私がどうやってここから出たのかずっと聞いてたわね。
ユーロスはシャーロックの手を離します。
EH:こうよ。
突然ユーロスは両手でシャーロックのこめかみを思い切り叩きます。
ユーロスは叫びながら床に伏せたシャーロックの上に馬乗りになります。
(※貞子・・・・)
EH:みんなこっちにきて、彼を殺す前に私を止めて!
ジョンとマイクロフトはどこかに連行されようとしています。
突然ジョンは警備員の不意をついて攻撃し、逃れます。
走るジョン。
館内にアナウンスが響きます。
「緊急非常事態。緊急非常事態。」
所長:Dr.ワトソン!
ジョンは階段を上がります。
響くアナウンス。
「クリンゴンが下甲板を攻撃している!悪者のカウボーイやダースベイダーも!」
このアナウンスに何かおかしいと気づくマイクロフト。
「心配しないで。僕はここにいるから。」
「Did you miss me? Did you miss me?」
ジョンの前のモニターに映し出されたのはモリアーティでした。
追ってきた警備員に後ろからライフルで殴られ倒れるジョン。
モリアーティの声が響きます。
「Miss me? Miss me? Miss me? Miss me? Miss me? Miss me?」
場面は5年前のクリスマスに変わります。
クイーンの「ブレイク・フリー (自由への旅立ち)」をBGMにシェリンフォードに着陸するヘリコプター。
ヘリから姿を現したのはモリアーティでした。
BGMに合わせてノリノリのモリアーティでした。
モリアーティを出迎える所長。
所長:Mr.モリアーティ。
JM:Big G
「Big.G」って所長の事だよ。スラング。僕、若い子たちと仲が良いって知ってた?
そのほうが共感できるんだ。僕のこどもたち気に入ってくれた?
所長:こちらへ。
所長の案内で所内に通されるモリアーティ。
廊下を歩いているときにモリアーティが言います。
JM:異常な犯罪の匂いがする。
カニバルがここにいるな?
所長:ああ。
JM:何人?
所長:3人だ。
JM:いいね。彼らの死体を病理解剖に献体すればカニバルたちもさらに感謝すると思うよ。
モリアーティが口笛を吹くとどっからか叫び声が聞こえます。
その声を聞いて笑顔のモリアーティ。
モリアーティがオフィスに入るとマイクロフトが待っていました。
(※髪が増えてる!5年前だから?)
モリアーティはキリスト降誕セットの赤ちゃんイエスを手にします。
JM:ああ、かわいいな。
MH:座らないか?
JM:子どもの頃、自分なりの「キリストの降誕」を書いた。
「The Hungry Donkey」ちょっと惨いけど、
君だって飼い葉桶に赤ん坊を置いたりしたら災いを招くことになるんだよ。
モリアーティは乱暴に人形を置きます。
MH:君はこの場所が何なのか知っているな?
JM:もちろん。
で、僕はまた逮捕されるのか?
MH:君は依然として容疑者だが立証できる犯罪を犯すまでは残念ながら自由の身だ。
JM:じゃ、なぜ僕はここに?
MH:君はクリスマスプレゼントだ。
JM:なんで僕を?
MH:ここには時折英国政府の役に立つ知的能力を持つ囚人がいる。
JM:何というか、難しい計算だな、長除法みたいなものか?
MH:彼女はテロリストによる英国本土への攻撃3件の正確な日付を1時間後にツイッターで予測した。
そういった事だ。だが見返りとしてもてなしが必要なのだ。去年はバイオリンだった。
JM:今年は?
MH:5分間の監視されない会話だ・・・・君とね。
JM:僕?僕と?
MH:彼女は君が弟の行動に関心を持っている事に気づいたのだ。
JM:だけど、シャーロック・ホームズと何の関係があるんだ?
モリアーティはデスク越しにマイクロフトの正面に立ち、顔を覗き込みます。
JM:君が僕に何を話すにせよ、それが最高に面白くなりそうって事だな!
ユーロスと対面するモリアーティ。
お互いゆっくりとガラスに近づいていきます。
その様子をモニターで見ているマイクロフト。
JM:僕がクリスマスプレゼントだよ。
そしてさらに近づきます。
JM:で、僕には?
その言葉にユーロスが監視カメラを見ます。
カメラのスイッチが切れ、マイクロフトの前のモニターは砂嵐に変わります。
それを確認するとユーロスは言います。
EH:レッドビアードを。
続きます。
いよいよ「羊たちの沈黙」になってまいりました。
しかし、ガラスが無いって気づかないものなの?
だまし絵なんかも思い込みがあるとあれ?ってなりますが
それにしてもあの至近距離で気づかないなんてシャーロックったら。
お兄ちゃんもいくらテロの未然に防いだとはいえストラディバリウスをプレゼントですか?
弟、妹に甘いのね、お兄ちゃん。
モリアーティを手を組む(と、いうほどではないけど)場面は
S3の時にフェイクとして出回っていたこの画像を彷彿とさせますね。
当時の自分の考察を読むと悲しいほど外れてるし・・・・(涙)
私のはともかく、ファンの方たちのS4考察と予想はどれもすごく深くて
ドラマに採用して欲しいほどでした。
もしかしたら大量のファンの考察を避けた結果が今回のS4なのかもしれないと思うと
何というか本末転倒というか・・・・
Director:Benjamin Caron
Writers:Mark Gatiss and Steven Moffat
EH:あなたはトリックだと思ってる。自信なさそうだけど。
自信がないなんて事なかったわよね?
SH:君が思ってるよりはよくある事だ。
EH:自分を見てみなさい。
あらゆるものが見える男・・・は実は気づかない男・・・・
お互いにガラスに伸ばした手が直接触れ、驚くシャーロック。
EH:・・・何も洞察してないから。
どうやったかわかる?あなたが説明好きだって事は知ってるのよ。
シャーロックはガラスを観察します。
SH:表示だ。表示を浮かせてるんだ。
EH:私の声もね。スローとマイク。スピーカーを通してるの。
ユーロスがマイクのスイッチを切ります。
EH:賢いと思わない?シンプルだけど賢いでしょ?
SH:率直だな。
EH:私がどうやってここから出たのかずっと聞いてたわね。
ユーロスはシャーロックの手を離します。
EH:こうよ。
突然ユーロスは両手でシャーロックのこめかみを思い切り叩きます。
ユーロスは叫びながら床に伏せたシャーロックの上に馬乗りになります。
(※貞子・・・・)
EH:みんなこっちにきて、彼を殺す前に私を止めて!
ジョンとマイクロフトはどこかに連行されようとしています。
突然ジョンは警備員の不意をついて攻撃し、逃れます。
走るジョン。
館内にアナウンスが響きます。
「緊急非常事態。緊急非常事態。」
所長:Dr.ワトソン!
ジョンは階段を上がります。
響くアナウンス。
「クリンゴンが下甲板を攻撃している!悪者のカウボーイやダースベイダーも!」
このアナウンスに何かおかしいと気づくマイクロフト。
「心配しないで。僕はここにいるから。」
「Did you miss me? Did you miss me?」
ジョンの前のモニターに映し出されたのはモリアーティでした。
追ってきた警備員に後ろからライフルで殴られ倒れるジョン。
モリアーティの声が響きます。
「Miss me? Miss me? Miss me? Miss me? Miss me? Miss me?」
場面は5年前のクリスマスに変わります。
クイーンの「ブレイク・フリー (自由への旅立ち)」をBGMにシェリンフォードに着陸するヘリコプター。
ヘリから姿を現したのはモリアーティでした。
BGMに合わせてノリノリのモリアーティでした。
モリアーティを出迎える所長。
所長:Mr.モリアーティ。
JM:Big G
「Big.G」って所長の事だよ。スラング。僕、若い子たちと仲が良いって知ってた?
そのほうが共感できるんだ。僕のこどもたち気に入ってくれた?
所長:こちらへ。
所長の案内で所内に通されるモリアーティ。
廊下を歩いているときにモリアーティが言います。
JM:異常な犯罪の匂いがする。
カニバルがここにいるな?
所長:ああ。
JM:何人?
所長:3人だ。
JM:いいね。彼らの死体を病理解剖に献体すればカニバルたちもさらに感謝すると思うよ。
モリアーティが口笛を吹くとどっからか叫び声が聞こえます。
その声を聞いて笑顔のモリアーティ。
モリアーティがオフィスに入るとマイクロフトが待っていました。
(※髪が増えてる!5年前だから?)
モリアーティはキリスト降誕セットの赤ちゃんイエスを手にします。
JM:ああ、かわいいな。
MH:座らないか?
JM:子どもの頃、自分なりの「キリストの降誕」を書いた。
「The Hungry Donkey」ちょっと惨いけど、
君だって飼い葉桶に赤ん坊を置いたりしたら災いを招くことになるんだよ。
モリアーティは乱暴に人形を置きます。
MH:君はこの場所が何なのか知っているな?
JM:もちろん。
で、僕はまた逮捕されるのか?
MH:君は依然として容疑者だが立証できる犯罪を犯すまでは残念ながら自由の身だ。
JM:じゃ、なぜ僕はここに?
MH:君はクリスマスプレゼントだ。
JM:なんで僕を?
MH:ここには時折英国政府の役に立つ知的能力を持つ囚人がいる。
JM:何というか、難しい計算だな、長除法みたいなものか?
MH:彼女はテロリストによる英国本土への攻撃3件の正確な日付を1時間後にツイッターで予測した。
そういった事だ。だが見返りとしてもてなしが必要なのだ。去年はバイオリンだった。
JM:今年は?
MH:5分間の監視されない会話だ・・・・君とね。
JM:僕?僕と?
MH:彼女は君が弟の行動に関心を持っている事に気づいたのだ。
JM:だけど、シャーロック・ホームズと何の関係があるんだ?
モリアーティはデスク越しにマイクロフトの正面に立ち、顔を覗き込みます。
JM:君が僕に何を話すにせよ、それが最高に面白くなりそうって事だな!
ユーロスと対面するモリアーティ。
お互いゆっくりとガラスに近づいていきます。
その様子をモニターで見ているマイクロフト。
JM:僕がクリスマスプレゼントだよ。
そしてさらに近づきます。
JM:で、僕には?
その言葉にユーロスが監視カメラを見ます。
カメラのスイッチが切れ、マイクロフトの前のモニターは砂嵐に変わります。
それを確認するとユーロスは言います。
EH:レッドビアードを。
続きます。
いよいよ「羊たちの沈黙」になってまいりました。
しかし、ガラスが無いって気づかないものなの?
だまし絵なんかも思い込みがあるとあれ?ってなりますが
それにしてもあの至近距離で気づかないなんてシャーロックったら。
お兄ちゃんもいくらテロの未然に防いだとはいえストラディバリウスをプレゼントですか?
弟、妹に甘いのね、お兄ちゃん。
モリアーティを手を組む(と、いうほどではないけど)場面は
S3の時にフェイクとして出回っていたこの画像を彷彿とさせますね。
当時の自分の考察を読むと悲しいほど外れてるし・・・・(涙)
私のはともかく、ファンの方たちのS4考察と予想はどれもすごく深くて
ドラマに採用して欲しいほどでした。
もしかしたら大量のファンの考察を避けた結果が今回のS4なのかもしれないと思うと
何というか本末転倒というか・・・・