イギリス、BBCで現在も放映されている知る人ぞ知る自動車番組です。
現在のスタイルになった2002年、最初はジェレミー・クラークソンとリチャード・ハモンドの二人でしたが途中からジェームズ・メイが加わり
現在も3人で進行されています。
とにかくジェレミーさんのトークが面白くて面白くて特に比喩の仕方が最高なんです。よく思いつくなーと毎回感心。
彼の価値観も好きですねー。例えば、ジェレミーさんはエコとか環境とかが好きじゃなく、それをちゃんとはっきり「環境は大事だと思うけど興味ない」と言うんです。こう思っててもなかなか言えない雰囲気ってあるんですけど、言っちゃうw
好き嫌いがわかりやすいし、しかもブレないから良いんです。
車に対しても同様で、どんなに人気がある車でもダメであればけちょんけちょんに、歯に衣着せぬとはまさにこのこと!なぐらい酷評します。日本だったら逆立ちしても絶対に悪く言わない特定の国の車も酷評してましたね(笑)でもちゃんと理にかなってるんです。
もちろん、グレートブリテンのお国なので基本イギリスの車はあまり酷評はしませんが、いろいろジョークにはしてますしイギリス車のダメなところをちゃんと認めた上でもっと頑張らないと!と励ましてますね。
リチャード・ハモンドは背がすごく低いんですけど、勇気があるというかいつもいろんな事に果敢に挑戦してます。
ジェレミーさんが200cmちかく背があるので二人並ぶと親子というか巨人と子供状態。ハムスターとか言われていつも苛められてます(笑)
ジェームズ・メイはスピードを出すより機械的なことが好きな、オタク的な感じで3人でいるとボケ役になってますね。
うんちくが長くて、ふたりからいつもうざいと言われてます。顔は結構イケてると思うんですけどw
そして、忘れてはならないのがThe STIG。
番組に登場する覆面ドライバーで主に番組内で紹介した車のラップを図るために運転しています。
初代は黒いヘルメットとスーツのブラックスティグでしたが2代目から白くなっています。
正体は不明でサイトでも公表されてなく、どこでもヘルメットを着用している徹底ぶり。元F1レーサーとの噂もありますが、ドライビングは本当にうまい、というかすごくきれいなラインで走るんですよね。
一度、スペシャルで元スティグという紹介でシューマッハが出演していましたがw
スティグのほかに有名人レースというコーナーがあって、文字通りいろんな有名人がコースを走りラップがランキングされます。
主にイギリスの有名人なのでよく知らない人もたくさんいますが、ミスタービーンとかあとジョーイことマット・ルブランクとかも出てましたね。
それとは別枠で現役も含めてF1レーサーも時々出演してコースを走っています。もちろんライコネンとかデーモン・ヒルなんかも出ました。現在のトップはベッテルかな?
そして製作スタッフも最高なんです。
特に車の映像が毎回本当にかっこよく、きれいでいつも感心させられます。
もちろん、企画ものなども含めて内容は上層部が許可しないとできないと思うので、いろいろ柔軟なんでしょうね。
ベトナムスペシャルの時は、最後のクレジットが全員「フランシス・フォード・なんとか」になってて爆笑しましたよ。
フランシス・フォード・クラークソンに始まり、フランシス・フォード・ハモンド、フランシス・フォード・メイ、そしてスタッフも全員フランシス・フォードなのでスタッフロールが延々と「Francis Ford」!
ベトナム戦争をテーマにした映画「地獄の黙示録」の監督がフランシス・フォード・コッポラなので、みんなその名前なんですが、やるからにはとことん全力でやるよ!というスタッフのスタンスがいつもステキすぎるー。
なので車に興味が無い方も楽しんでいただける番組かと思います。
あまりこうゆうジョークが好きではない方にはおススメできませんが。。。
各エピソードについては面白かったものを少しずつ書いていこうと思います。
現在のスタイルになった2002年、最初はジェレミー・クラークソンとリチャード・ハモンドの二人でしたが途中からジェームズ・メイが加わり
現在も3人で進行されています。
とにかくジェレミーさんのトークが面白くて面白くて特に比喩の仕方が最高なんです。よく思いつくなーと毎回感心。
彼の価値観も好きですねー。例えば、ジェレミーさんはエコとか環境とかが好きじゃなく、それをちゃんとはっきり「環境は大事だと思うけど興味ない」と言うんです。こう思っててもなかなか言えない雰囲気ってあるんですけど、言っちゃうw
好き嫌いがわかりやすいし、しかもブレないから良いんです。
車に対しても同様で、どんなに人気がある車でもダメであればけちょんけちょんに、歯に衣着せぬとはまさにこのこと!なぐらい酷評します。日本だったら逆立ちしても絶対に悪く言わない特定の国の車も酷評してましたね(笑)でもちゃんと理にかなってるんです。
もちろん、グレートブリテンのお国なので基本イギリスの車はあまり酷評はしませんが、いろいろジョークにはしてますしイギリス車のダメなところをちゃんと認めた上でもっと頑張らないと!と励ましてますね。
リチャード・ハモンドは背がすごく低いんですけど、勇気があるというかいつもいろんな事に果敢に挑戦してます。
ジェレミーさんが200cmちかく背があるので二人並ぶと親子というか巨人と子供状態。ハムスターとか言われていつも苛められてます(笑)
ジェームズ・メイはスピードを出すより機械的なことが好きな、オタク的な感じで3人でいるとボケ役になってますね。
うんちくが長くて、ふたりからいつもうざいと言われてます。顔は結構イケてると思うんですけどw
そして、忘れてはならないのがThe STIG。
番組に登場する覆面ドライバーで主に番組内で紹介した車のラップを図るために運転しています。
初代は黒いヘルメットとスーツのブラックスティグでしたが2代目から白くなっています。
正体は不明でサイトでも公表されてなく、どこでもヘルメットを着用している徹底ぶり。元F1レーサーとの噂もありますが、ドライビングは本当にうまい、というかすごくきれいなラインで走るんですよね。
一度、スペシャルで元スティグという紹介でシューマッハが出演していましたがw
スティグのほかに有名人レースというコーナーがあって、文字通りいろんな有名人がコースを走りラップがランキングされます。
主にイギリスの有名人なのでよく知らない人もたくさんいますが、ミスタービーンとかあとジョーイことマット・ルブランクとかも出てましたね。
それとは別枠で現役も含めてF1レーサーも時々出演してコースを走っています。もちろんライコネンとかデーモン・ヒルなんかも出ました。現在のトップはベッテルかな?
そして製作スタッフも最高なんです。
特に車の映像が毎回本当にかっこよく、きれいでいつも感心させられます。
もちろん、企画ものなども含めて内容は上層部が許可しないとできないと思うので、いろいろ柔軟なんでしょうね。
ベトナムスペシャルの時は、最後のクレジットが全員「フランシス・フォード・なんとか」になってて爆笑しましたよ。
フランシス・フォード・クラークソンに始まり、フランシス・フォード・ハモンド、フランシス・フォード・メイ、そしてスタッフも全員フランシス・フォードなのでスタッフロールが延々と「Francis Ford」!
ベトナム戦争をテーマにした映画「地獄の黙示録」の監督がフランシス・フォード・コッポラなので、みんなその名前なんですが、やるからにはとことん全力でやるよ!というスタッフのスタンスがいつもステキすぎるー。
なので車に興味が無い方も楽しんでいただける番組かと思います。
あまりこうゆうジョークが好きではない方にはおススメできませんが。。。
各エピソードについては面白かったものを少しずつ書いていこうと思います。