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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

Sherlock 4-3 The Final Problem その9

2017-06-17 08:19:47 | Sherlock S4E3
Sherlock Series 4 Episode 3

Director:Benjamin Caron
Writers:Mark Gatiss and Steven Moffat



EH:あなたはトリックだと思ってる。自信なさそうだけど。
自信がないなんて事なかったわよね?
SH:君が思ってるよりはよくある事だ。


EH:自分を見てみなさい。
あらゆるものが見える男・・・は実は気づかない男・・・・

お互いにガラスに伸ばした手が直接触れ、驚くシャーロック。


EH:・・・何も洞察してないから。
どうやったかわかる?あなたが説明好きだって事は知ってるのよ。

シャーロックはガラスを観察します。


SH:表示だ。表示を浮かせてるんだ。
EH:私の声もね。スローとマイク。スピーカーを通してるの。

ユーロスがマイクのスイッチを切ります。

EH:賢いと思わない?シンプルだけど賢いでしょ?
SH:率直だな。
EH:私がどうやってここから出たのかずっと聞いてたわね。

ユーロスはシャーロックの手を離します。

EH:こうよ。

突然ユーロスは両手でシャーロックのこめかみを思い切り叩きます。
ユーロスは叫びながら床に伏せたシャーロックの上に馬乗りになります。


(※貞子・・・・)

EH:みんなこっちにきて、彼を殺す前に私を止めて!


ジョンとマイクロフトはどこかに連行されようとしています。
突然ジョンは警備員の不意をついて攻撃し、逃れます。

走るジョン。

館内にアナウンスが響きます。

「緊急非常事態。緊急非常事態。」

所長:Dr.ワトソン!

ジョンは階段を上がります。

響くアナウンス。

「クリンゴンが下甲板を攻撃している!悪者のカウボーイやダースベイダーも!」

このアナウンスに何かおかしいと気づくマイクロフト。

「心配しないで。僕はここにいるから。」
「Did you miss me? Did you miss me?」

ジョンの前のモニターに映し出されたのはモリアーティでした。


追ってきた警備員に後ろからライフルで殴られ倒れるジョン。
モリアーティの声が響きます。

「Miss me? Miss me? Miss me? Miss me? Miss me? Miss me?」



場面は5年前のクリスマスに変わります。
クイーンの「ブレイク・フリー (自由への旅立ち)」をBGMにシェリンフォードに着陸するヘリコプター。


ヘリから姿を現したのはモリアーティでした。
BGMに合わせてノリノリのモリアーティでした。


モリアーティを出迎える所長。

所長:Mr.モリアーティ。
JM:Big G
「Big.G」って所長の事だよ。スラング。僕、若い子たちと仲が良いって知ってた?
そのほうが共感できるんだ。僕のこどもたち気に入ってくれた?
所長:こちらへ。



所長の案内で所内に通されるモリアーティ。
廊下を歩いているときにモリアーティが言います。

JM:異常な犯罪の匂いがする。
カニバルがここにいるな?
所長:ああ。
JM:何人?
所長:3人だ。
JM:いいね。彼らの死体を病理解剖に献体すればカニバルたちもさらに感謝すると思うよ。

モリアーティが口笛を吹くとどっからか叫び声が聞こえます。
その声を聞いて笑顔のモリアーティ。

モリアーティがオフィスに入るとマイクロフトが待っていました。

(※髪が増えてる!5年前だから?)

モリアーティはキリスト降誕セットの赤ちゃんイエスを手にします。

JM:ああ、かわいいな。
MH:座らないか?
JM:子どもの頃、自分なりの「キリストの降誕」を書いた。
「The Hungry Donkey」ちょっと惨いけど、
君だって飼い葉桶に赤ん坊を置いたりしたら災いを招くことになるんだよ。

モリアーティは乱暴に人形を置きます。


MH:君はこの場所が何なのか知っているな?
JM:もちろん。
で、僕はまた逮捕されるのか?
MH:君は依然として容疑者だが立証できる犯罪を犯すまでは残念ながら自由の身だ。
JM:じゃ、なぜ僕はここに?
MH:君はクリスマスプレゼントだ。
JM:なんで僕を?
MH:ここには時折英国政府の役に立つ知的能力を持つ囚人がいる。
JM:何というか、難しい計算だな、長除法みたいなものか?
MH:彼女はテロリストによる英国本土への攻撃3件の正確な日付を1時間後にツイッターで予測した。
そういった事だ。だが見返りとしてもてなしが必要なのだ。去年はバイオリンだった。
JM:今年は?
MH:5分間の監視されない会話だ・・・・君とね。
JM:僕?僕と?


MH:彼女は君が弟の行動に関心を持っている事に気づいたのだ。
JM:だけど、シャーロック・ホームズと何の関係があるんだ?

モリアーティはデスク越しにマイクロフトの正面に立ち、顔を覗き込みます。

JM:君が僕に何を話すにせよ、それが最高に面白くなりそうって事だな!



ユーロスと対面するモリアーティ。
お互いゆっくりとガラスに近づいていきます。
その様子をモニターで見ているマイクロフト。


JM:僕がクリスマスプレゼントだよ。

そしてさらに近づきます。

JM:で、僕には?

その言葉にユーロスが監視カメラを見ます。
カメラのスイッチが切れ、マイクロフトの前のモニターは砂嵐に変わります。

それを確認するとユーロスは言います。

EH:レッドビアードを。



続きます。

いよいよ「羊たちの沈黙」になってまいりました。
しかし、ガラスが無いって気づかないものなの?
だまし絵なんかも思い込みがあるとあれ?ってなりますが
それにしてもあの至近距離で気づかないなんてシャーロックったら。

お兄ちゃんもいくらテロの未然に防いだとはいえストラディバリウスをプレゼントですか?
弟、妹に甘いのね、お兄ちゃん。

モリアーティを手を組む(と、いうほどではないけど)場面は
S3の時にフェイクとして出回っていたこの画像を彷彿とさせますね。


当時の自分の考察を読むと悲しいほど外れてるし・・・・(涙)
私のはともかく、ファンの方たちのS4考察と予想はどれもすごく深くて
ドラマに採用して欲しいほどでした。
もしかしたら大量のファンの考察を避けた結果が今回のS4なのかもしれないと思うと
何というか本末転倒というか・・・・

Sherlock 4-3 The Final Problem その8

2017-06-15 10:14:50 | Sherlock S4E3
Sherlock Series 4 Episode 3

Director:Benjamin Caron
Writers:Mark Gatiss and Steven Moffat

※映像の中の会話は青字にしています。


マイクロフトが所長につめよります。


MH:警告しただろう。彼女とふたりきりで話すなと。
所長:あなたも彼女と話しましたね。
MH:私はちゃんとわかってやっているんだ。
所長:クリスマスの日、あなたは彼女に訪問客を連れてきました。
MH:そのリスクは想定内だった。
所長:あなたは彼女にクリスマスプレゼントを贈りました。そのプレゼント、覚えていますか?
MH:私はユーロスの危険は承知の上だったし、問題に対処する能力は備わっている。
JW:危険て?


MH:ユーロスは人とただ話すだけじゃない。彼女は相手を再プログラミングするのだ。
彼女と共に過ごした者はみな自動的に不正アクセスされるのだよ。

EH:私はあなたを助けようとしているだけ。私たちはお互いに助け合えるわ。
誰かを助けることは自分を助けることになるのよ。
男:君は信用できない。



シャーロックとユーロス。


SH:君は僕の事をちゃんと覚えてるんだな。
EH:ひとつひとつ、すべて覚えてるわよ。あなたにはかなり大きなハードドライブが必要ね。

その時、ジョンから無線が入ります。

JW:シャーロック。
SH:今はダメだ。
JW:ヴァチカンカメオだ。
SH:すぐだから。

シャーロックはインカムを切ってしまいます。



EH:続けましょう。
ガラスから3フィートのところに立つように言われた?
SH:ああ。
EH:もっと近づいて。
SH:なぜ?
EH:いいから、もっと近づいて。
SH:君の覚えてる事を教えてくれ。
EH:あなたと私、そしてマイクロフト。マイクロフトはとても頭がよかったわ。
あなたがもう少しのんびりしていれば彼は物事を理解することができたのに・・
でもあなたは私のお気に入りだった。


シャーロックは1歩近づきます。

SH:どうして僕がお気に入りだったんだ。
EH:だって私はあなたを笑わせることができた。笑ってるあなたが好きだったの。
あなたを一晩中笑わせた事もあったのよ。バーストしちゃうんじゃないかと思ったくらい。
とても幸せだった。パパとママは私を止めたけどね。
SH:どうして?
EH:私が悪い事をしたから。あなたは泣き叫んでいたみたいなの。
SH:なぜ僕が泣き叫ぶ?


犬の鳴き声がシャーロックの脳裏に蘇ります。

SH:レッドビアード。
レッドビアードは覚えている。

お互い少しずつガラスに近づいていきます。

EH:あとは?
SH:僕の知らない事を教えてくれ。
EH:ガラスに触って。



外に出て一息つくジョン。
下を覗くとそこは崖っぷちでした。


MH:私は君に絶大な信頼をおいたんだぞ。
この機関の統治者として。
所長:きっかけは明らかですよ。そう、彼女はクリスマス以後は別人なんです。
あなたが彼女を覚醒させたかのようです。
MH:それとはまったく関係が無い!君が命令を無視したからだ。

戻ってきたジョンが間に入ります。

JW:ビデオをよく聴いて。
MH:何だって?
JW:いいから。
MH:妹の手段は・・・・
JW:聴けよ。


EH:私があなたをどうやって助けるのかわからないでしょう。
あなたの奥さんを連れてきて。私に会わせて欲しいの。
男:君の助けは要らないよ。



シャーロックとユーロス。

SH:レッドビアードは僕の犬だった。レッドビアードに何があったか僕は知っている。
EH:ああ、シャーロック。あなたは何も知らないのね。
ガラスに触れて、そしたら真実を教えるわ。
もし怖いなら私もガラスに触るわよ。


ユーロスは手をガラスに近づけます。


マイクロフトとジョン。


EH:私は彼女を癒すことができる。彼女を元に戻せるのよ、生まれ変わったようにね。
約束するわ。
男:それだけ?君の言っていることは・・・間違っている。


JW:そこに入った人はみんな影響を受けて、「隷属させる」と言ったな。
所長:そうだ。
JW:次から次に。
所長:ああ。
MH:Dr.ワトソン、思うのだが・・・・
JW:黙って。


EH:あなたは奥さん信じてる?

JW:聞くけど、あれはあなたの声だよね?

EH:本当に?本当に信じてるの?
男:君はそんな事を言うべきではない。


ジョンの言葉に驚くマイクロフト。


JW:もしあなたがユーロスの隷属ならこの刑務所は誰が管理している?

男:まったく不適切だよ。

所長:I'm sorry.
JW:No.
所長:Very, very sorry.
JW:No.

所長はポケットから取り出したスイッチを押します。


すると銃を携えた警備員たちが部屋に入りあっという間にマイクロフトとジョンを取り囲みます。
ふたりは手をあげます。


続きます。

おー、ジョン、よく気づいたねー、とか思いました。
だってマイクロフトも気づかなかったのに。

ユーロスの能力はイマイチまだよくわかりませんが、
相手を意のままに操るとかすごいですよね。
私もこの才能欲しいかも。← 危ない

久しぶりに「ヴァチカンカメオ」が出てきて嬉しいです。
やっぱりこの二人には「ヴァチカンカメオ」が似合います。(意味不明)

Sherlock 4-3 The Final Problem その7

2017-06-13 08:11:18 | Sherlock S4E3
Sherlock Series 4 Episode 3

Director:Benjamin Caron
Writers:Mark Gatiss and Steven Moffat

※わかりづらいので映像の中の会話は青字にしました。



シャーロックに背中を向けてバイオリンを弾いているユーロスの手が止まります。


EH:持ってきた?
SH:何だって?
EH:ヘアバンド。持ってきた?
SH:僕はここのスタッフじゃないんだ。
EH:大切なヘアバンドなの。
SH:君のドクターでもない。
EH:私があなたにママから盗ませたものよ。

ユーロスがシャーロックの方を向きます。


EH:私が最後に言ったこと、覚えてる?私が連れ去られた日よ。
SH:No.
EH:No?
SH:僕たちはそのあとも話をした。君は数週間前に僕のフラットに来て、
フェイス・スミスという女性のふりをしていた。チップスも食べた。
EH:それでヘアバンドを持ってこなかったの?
SH:どうやってここから出る事ができた?どうやってやったんだ。
EH:私を見て。
SH:見てる。
EH:あなたは何も見ていない、そう思わない?見ようとしているけれどダメなのね。
SH:何を?
EH:どう思う?

ユーロスは手に持ったバイオリンを揚げます。


SH:美しい。
EH:見てないじゃない。
SH:君の演奏だよ。
EH:ああ、音楽ね。
美しいかどうか、私には知る由もない。良いかどうかだけよ。
SH:大抵、それは同じ事だ。
EH:必ずしも同じとは限らないなら、美しさとは何?
バイオリンを見て。
SH:どうやって逃げたのか知りたい。
EH:バイオリンを見るのよ。

シャーロックはバイオリンを観察します。


SH:ストラディバリウスだ。
EH:ギフトなの。
SH:誰から?
EH:私よ。

ユーロスは部屋にあるハッチにバイオリンを入れ、シャーロックの方に回します。


シャーロックはバイオリンを手にします。

SH:何のために?
EH:あなたも演奏するわよね?
SH:なぜ知ってる?
EH:なぜ知ってるか?私があなたに教えたのよ。どうして覚えてないの?
SH:ユーロス、君の事は何も覚えてないんだ。
EH:面白いわ。マイクロフトがあなたの記憶を書き換えたと言ってたけど、
私を完全に排除したとは言ってなかったわ。
SH:「書き換えた」とはどういう意味だ。
EH:レッドビアードの事、未だに知らないの?
楽しい日になりそうね。


マイクロフトとジョンはずっと映像を見ています。
(※以下のEHは映像の中で話すユーロスです)

EH:あなたが帰ってくると彼女は微笑むのね。反射的のようだけど。
所長:あの部屋に入った者は誰でも・・・どう説明すればいいのか・・・
何というか、彼女は・・・
MH:彼らを勧誘する。
EH:笑顔が宣伝になる。
所長:とりこにするんです。
MH:5歳の頃からその才能があった。
EH:笑顔で幸せになる。
MH:今ではもう大人だ。私は君に警告し、命令したはずだ。
所長:彼女は臨床的にも逸材です。その必要があったんです。
MH:代償はなんだ?


EH:幸せはポップス。悲しみはポエム。
MH:どんな最悪の事が起こったのか話してみろ。
所長:彼女はDr.テイラーに自身の家族を殺すべきだとずっと持ちかけていました。
MH:それで?
所長:彼はイヤーワームのようだと言っていました。彼女が頭にこびりついて離れないと。
MH:それで?
所長:彼は仕事を辞めました。
MH:それで?
所長:自殺したんです。
MH:それで?
所長:家族も道連れに。
EH:泣き出しそうね。泣いてもいいのよ。
男:その必要はない。
EH:私も手伝うから。



シャーロックとユーロス。

EH:演奏して。
SH:どうやってここから出たのか教えろ。


EH:わかっているはずよ。私を見て。演奏して。

シャーロックは言う通りにバイオリンを弾き始めますが
すぐにユーロスがダメ出しをします。


EH:バッハはだめよ、あなたはバッハを理解できてない。あなたのを演奏して。
SH:僕?
EH:そうよ。

ユーロスに言われシャーロックはあらためて弾き始めます。
曲はアイリーンのテーマでした。


EH:セックスした?
SH:どうしてそんなことを聞くんだ。
EH:音楽よ。私はセックスしたわ。
SH:どうやって?
EH:ナースのひとりが油断したの。気に入ってたわ。でも面倒ね。人間はすごく壊れやすいのよ。
SH:彼は同意してなかったんじゃないのか。
EH:彼?
SH:彼女か?
EH:悪いけど、その場は興奮してたしわからなかったわ。
それで、あなたは本当にわからないのね。それはビブラート?それとも手が震えてるの?


シャーロックは演奏をやめます。


続きます。

緊張感が続く場面です。
ジョンがやっとジョンらしくなってきたのが嬉しいですが、
S4は全体的にどうしてもいろいろな映画の場面を寄せ集めた印象を持ってしまいます。

そしてまたセックスネタですか・・・・
ベルグレービアのセックスネタは面白かったけど今回はイマイチかなあ。

London Fashion Week Men's 2017

2017-06-11 10:41:59 | BC_2017・2018
久しぶりにツイッターを見たら久しぶりに公式な画像を発見し、
尚且つそれが愛するメルセデスだったので放っておくことができませんでした。

現在開催中のロンドン・ファッション・ウィーク・メンズ。
メルセデスUKがexclusive shoot としてベネディクトの写真を公開しています。

個人的にはMGよりメルセデスのほうが似合うかなーと思ったり・・・
エレガントなJaguarはトムヒのイメージになっちゃいましたが、
ベネディクトはダサ・・・いえ、堅実なドイツ車もイメージに合うんじゃないかと。


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S500、日本はまだ発売していないみたいですがUKはディーゼルで約7万ポンド、
AMG仕様だともっと高いです。
と、言っても1千万ちょっとなので英国で買う分にはそんなに高くないイメージです。
ちなみにガソリンだとAMGのみで1.5千万でした。
欧州はディーゼルが主要ですが最近はハイブリッドに人気が出てきているようです。

そしてメルセデスと言えばニコちゃん。(強引?)
先日、インスタで公開したウィリアムズ40周年のフランクさんとの写真。
右端はパパのケケ・ロズベルグ。親子ともどもお世話になりました。
何かちょっとお太りになられなしたね?ニコさん。


気がつけばタイトル詐欺になりました。
病み上がりなのでお許しください。

Sherlock 4-3 The Final Problem その6

2017-06-11 08:59:24 | Sherlock S4E3
Sherlock Series 4 Episode 3

Director:Benjamin Caron
Writers:Mark Gatiss and Steven Moffat


まだ頭がボケボケなので適当な訳になってしまっていますがご容赦ください。
特にマイクロフトのセリフはまったく自信がありません(泣)

・・・堂々と言える言い訳ができて良かった。



鏡で身なりを整えるマイクロフト。


MH:制服と名前のバッジは厄介だな。それがあるだけで顔を見ようとしない。
ピエロの衣装を採用したほうがいいぞ。風刺が効いてていいじゃないか。

と、所長のほうに振り返ります。

JW:そうだ、本物のランダースはノースショアだ。他の2人と一緒に縛ってある。
所長:他の2人?
JW:うん。試行錯誤したよ。ウェストバンドが必要だったし。
所長:正気とは思えない。必要ないだろう!
JW:ここのセキュリティは脆弱だし誰が信用できるのかもわからなかったんだ。
所長:扮装を正当化するのか?

突然マイクロフトが大声で威嚇します。


MH:もちろんそうだ!
所長:扮装だろうがどんなひどい事でも私がそうすると言えば正当化される。
いいか、君の身の安全のためにも喋るんじゃないぞ、
言葉以外のサインで考えをほのめかす事もするな。

もし妹の安全が侵害されていたら、守られた安全が侵害されていたら、
妹の監禁が破られていたら、
要するにどんな時でもこの島から脱出していた兆候を私が見つけても君を咎めないと断言しよう。

黙って聞いている所長。


MH:Dr。ワトソンに礼を。
所長:なぜですか。
MH:彼はブラックネル夫人にならないよう私を説得した。
さもなければまったく違っていた。

そして耳に差し込まれたインカムに手をやりシャーロックと話をします。

MH:入ったか?
SH:セキュアユニットに着いたところだ。説明を。
MH:刑務所の中の刑務所。ユーロスは必要最小限の人間のみ交流を許されている。
SH:なぜだ?
MH:お前が彼女に会う決心をし、まさに今見つけ出そうとしている。


入口の手前には2人の警備員がいます。
シャーロックはひとりの警備員に携えていた銃を渡します。

SH:ユーロス・ホームズに会う。
所長の命令だ。

マイクロフトが所長に言います。

MH:イエスかノーで答えろ。
私の命令に反し、ユーロス・ホームズの精神鑑定を試みたか?


所長:イエス
MH:私のオフィスにテープがあるだろうね?
所長:あなたのオフィスに?
MH:忘れたか?かつては君のものだった場所だ。

スペシャルユニットでチェックを受けるシャーロック。
かすかにバイオリンの音が聞こえます。

警備:ここに来たことはなかったな?要は「羊たちの沈黙」だ。
SH:どういう事だ?
警備:近づくな。ガラスから少なくとも3フィート離れるんだ。


SH:なぜヘッドホンを?
警備:何週間も演奏を止めない時があるんだ。
SH:きれいだ。
警備:最後には殺されるんだぞ。
SH:そうだな、それでも美しいよ。

次の部屋に入ると後ろのドアが閉まります。
シャーロックは警備の扮装を解きます。

前方のドアが開くとバイオリンをひくユーロスの姿が見えます。


シャーロックが近づき、照明の色が明るくなるとユーロスは演奏を止めますが
すぐに演奏を続けます。
(※レッドビアードの歌だそうですが「むすんでひらいて」のメロディです。)


それを聴いたシャーロックの脳裏にレッドビアードと走っている幼いころのイメージが浮かびます。



マイクロフトとジョン、そして所長が精神鑑定を受けているユーロスのビデオを見ています。
(所長のオフィスですが今はマイクロフトのオフィスに・・・)


EH:私はなぜここに?
男:なぜだと思う?
EH:誰も教えてくれない。

シャーロックがユーロスに近づこうとすると突然ユーロスが不協和音を奏でます。
その音にシャーロックが一歩下がるとユーロスは元の演奏に戻ります。


所長のオフィス。

EH:私は罰せられてるの?
男:お前は「BAD」だ。
EH:「BAD」なんていないのよ。
男:「GOOD」はどうなんだ?
EH:おとぎ話は良い面と悪い面がある。
私たちは駄獣の生き残り戦略にすぎない感情に重要性を持たせて成長してきた
実用性のある神性に慣れている。「GOOD」は「GOOD」ではないし邪悪が悪いわけではない。
底辺は全然良くないけど。あなたは自分自身にとらわれている。
男:なぜお前は違う?


その質問にずっと下を向いていたユーロスが顔をあげカメラ目線になります。

EH:私は賢すぎるの。


続きます。


まんま「羊たちの沈黙」ですね。
セリフにも出てくるので意図的なんでしょうけど。

面白い対決だとは思います。
ユーロスのスペックが凄すぎますけど、ホームズですしね。

しかしあのご両親からなぜこんな3兄弟が生まれてしまったのでしょう。
謎です。