昼のニュースで、九州の豪雨災害が流れていました。
こうした大きな災害が毎年繰り返されるようになってしまいましたね。
やはり地球温暖化がこうした形で現れているのだと思えます。
そのニュースを見た後で、我が家の回りでは雨も止み空が明るくなっていたので、歩きに出ました。
雨雲予想を見ても、そう強く降りそうでは無いので折り畳み傘を持っての散歩です。
結論から言えば、大徳寺へ入る頃から雨になり、傘を差しましたがジーンズの裾はボトボトに。
上もTシャツは汗でボトボトになってしまいました。
「舐めんじゃないよ!」と、梅雨前線に言われた感じです。
さて散歩は取り敢えず、降り出す前の十二坊蓮臺寺から。

寺務所前に並んでいる蓮の鉢で、これ一つだけが花を着けていました。
朝の内なら開いていたのでしょうが、午後なので花は閉じています。
鉢に添えられて名札には「奈良蓮」とありました。
境内を歩き、歓喜天の鳥居近くで見られたエノコログサ。

雨続きなので、草むしりが間に合わない?
何時もはきれいに草が毟られている場所ですが、きょうはエノコログサが伸びていました。
私としては、この方が歓迎ではあります。
そのエノコログサに来ていたクモヘリカメムシ。

見たくないという声が聞こえて来そうですが・・・・・きょうは写真が少ないので、敢えて掲載。
十二坊にはヒオウギズイセンが纏めて植えてある場所があります。

以前は花の近くまで行けたのですが、今はロープが張られた中にあります。
十二坊を出て千本通りを上がり、佛教大学の所から弧蓬庵坂へ入る頃には傘が欲しい降りになってきました。

坂を下り切った所が今宮神社参道ですが、石畳の道は参道を横切って大徳寺へ入って行きます。
大徳寺へ入り、高桐院の竹林沿いに溝があります。

何時もは空濠で水が流れている事は無いのですが、きょうは昨夜来の雨もあり、それなりに水が流れていました。
大徳寺は ( 他の大きな寺院もですが ) 基本的に北から南への傾斜地にあるので、こうした排水設備は必要なんでしょうね。
この後、境内を歩いていると、観光客が傘無しで歩いているのに出会ったり、塔頭の聚光院前では門の下で雨宿りする人が10名以上も見られたりしました。
他にも、傘を差した観光客が数組見られたので、雨にもかかわらず少し人出は戻って来ている様です。
雨宿りの人たちを横目で見ながら芳春院への通路へ入りましたが、こちらの蓮はまだ蕾も見られない状態でした。
代りに?通路脇だ咲き出していたネジバナを。

随分と貧相なネジバナですが、一本だけ伸び出していました。
どこからか?種が運ばれて来たようです。
この後、法堂わきから仏殿脇を歩くころには足下がボトボトになってきました。
で、南門まで歩いてリュックにカバーを掛けましたが、カバーを掛ける前に先日と同じ参道の写真を一枚。

先日 ( 6月26日 ) は俄雨でどしゃ降りになり、奥の方は雨に煙っていましたが、きょうはまだ奥の案内図等は見えています。
結局、ここでカメラをリュックにしまい込んで帰って来ましたので、写真はここまでです。
明日は午前中はともかく、午後にはまた雨になりそうです。
せめて、陶芸教室への行きだけでも降らずにいて欲しいのですが・・・・・
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
こうした大きな災害が毎年繰り返されるようになってしまいましたね。
やはり地球温暖化がこうした形で現れているのだと思えます。
そのニュースを見た後で、我が家の回りでは雨も止み空が明るくなっていたので、歩きに出ました。
雨雲予想を見ても、そう強く降りそうでは無いので折り畳み傘を持っての散歩です。
結論から言えば、大徳寺へ入る頃から雨になり、傘を差しましたがジーンズの裾はボトボトに。
上もTシャツは汗でボトボトになってしまいました。
「舐めんじゃないよ!」と、梅雨前線に言われた感じです。
さて散歩は取り敢えず、降り出す前の十二坊蓮臺寺から。

寺務所前に並んでいる蓮の鉢で、これ一つだけが花を着けていました。
朝の内なら開いていたのでしょうが、午後なので花は閉じています。
鉢に添えられて名札には「奈良蓮」とありました。
境内を歩き、歓喜天の鳥居近くで見られたエノコログサ。

雨続きなので、草むしりが間に合わない?
何時もはきれいに草が毟られている場所ですが、きょうはエノコログサが伸びていました。
私としては、この方が歓迎ではあります。
そのエノコログサに来ていたクモヘリカメムシ。

見たくないという声が聞こえて来そうですが・・・・・きょうは写真が少ないので、敢えて掲載。
十二坊にはヒオウギズイセンが纏めて植えてある場所があります。

以前は花の近くまで行けたのですが、今はロープが張られた中にあります。
十二坊を出て千本通りを上がり、佛教大学の所から弧蓬庵坂へ入る頃には傘が欲しい降りになってきました。

坂を下り切った所が今宮神社参道ですが、石畳の道は参道を横切って大徳寺へ入って行きます。
大徳寺へ入り、高桐院の竹林沿いに溝があります。

何時もは空濠で水が流れている事は無いのですが、きょうは昨夜来の雨もあり、それなりに水が流れていました。
大徳寺は ( 他の大きな寺院もですが ) 基本的に北から南への傾斜地にあるので、こうした排水設備は必要なんでしょうね。
この後、境内を歩いていると、観光客が傘無しで歩いているのに出会ったり、塔頭の聚光院前では門の下で雨宿りする人が10名以上も見られたりしました。
他にも、傘を差した観光客が数組見られたので、雨にもかかわらず少し人出は戻って来ている様です。
雨宿りの人たちを横目で見ながら芳春院への通路へ入りましたが、こちらの蓮はまだ蕾も見られない状態でした。
代りに?通路脇だ咲き出していたネジバナを。

随分と貧相なネジバナですが、一本だけ伸び出していました。
どこからか?種が運ばれて来たようです。
この後、法堂わきから仏殿脇を歩くころには足下がボトボトになってきました。
で、南門まで歩いてリュックにカバーを掛けましたが、カバーを掛ける前に先日と同じ参道の写真を一枚。

先日 ( 6月26日 ) は俄雨でどしゃ降りになり、奥の方は雨に煙っていましたが、きょうはまだ奥の案内図等は見えています。
結局、ここでカメラをリュックにしまい込んで帰って来ましたので、写真はここまでです。
明日は午前中はともかく、午後にはまた雨になりそうです。
せめて、陶芸教室への行きだけでも降らずにいて欲しいのですが・・・・・
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro