椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

2019年8月 暑さ厳しい青森で その5

2019-08-28 13:40:01 | 美術館・博物館

青森県立郷土館は青森の市街地のホテルから徒歩圏のところにあります。

7月13日から8月25日まで

「森のささやきが聞こえますか 倉本聰の仕事と点描画展」が開催されていました。

高齢になってますますご活躍ということに、暑さでぐったりの気分が一掃されました。

こちらは購入した絵葉書です。

 

こちらはテレビドラマ「北の国から」のセットで、この部分は撮影OKとのこと。

 

テレビドラマ放映開始は1981年とのこと。

ほんとうになつかしいですね。

今はドラマ「やすらぎの刻(とき)~道」が楽しみな婆さんの1人になっております。

 

「まちおこし」にはドラマや小説の舞台とするのが強力な手段だというのがよくわかります。

所沢や青森は・・・私のブログをご覧いただければ、ささやかな物語を感じていただけるかもしれません。


2019年8月 暑さ厳しい青森で その4

2019-08-25 22:29:08 | 青森

17日に行われた青森高校同期会に出席しました。

世話人の方たちのおかげで、同期会の集まりが年に3回もあったりします。

両親の見舞いで帰ることが多くなったため、そのうちの1,2回は出席することができるようになりました。

60歳を過ぎたあたりから、過去を振り返るようになるからでしょうか。

この中には幼稚園で一緒だった人たちが何人もいたりします。

地方都市のありがたさみたいなものですね。

また青森高校が青森中学と青森高等女学校の統合でできた共学校であったことに感謝したい思いがします。

幼稚園からの友達であるSさんに同期会出席を勧めたところ、今年の春から出席してもらえました。

高齢になって〇〇ちゃんと呼び合える関係は大事だと思います。

 

思い切って同期会などに出席してみることをお勧めします。


2019年8月 暑さ厳しい青森で その3

2019-08-24 23:36:57 | 青森

台風が接近で、いつになくずっと八甲田山に雲がかかっていたため、実家近くの川が溢れないかと心配になり、後半はホテルに泊まることにしました。

病院やホテルのようなところでは、冷房の調整方法が違うのか、冷えすぎることはあまりありません。

避暑にホテルというのもありですね。

また、高齢者が災害から早めに避難する場所としてホテルを利用することもよさそうです。

 

窓から見える陸奥湾には台風を避けるためか、多くの船が停泊中でした。

 

歴史的にも、青森は戦いからの避難先であったかもしれません。

また古代には流刑地でもあったのかもしれません。

人材が豊富だと思われるのですが、貧乏県になっております。

 

中国などから撤退される企業の方は、ぜひ青森をご検討ください。


2019年8月 暑さ厳しい青森で その2

2019-08-23 21:10:47 | 青森

お盆休みの関係で、10泊のうち、初めの1泊と終わりの3泊をホテルに泊まり、残りを実家に泊まって片付けをしながら見舞いに。

かなり離れたところにある病院なので、タクシー代節約のため、青森駅のバス案内所で青森市営バス時刻表を入手。

この時刻表があれば、かなり便利です。

ねぶた祭が終わったばかりの青森は、気が抜けたような雰囲気でしたが、台風接近の影響か、関東と変わらない猛暑でした。

 

母は呼吸器をつけて、呼びかけても反応がありませんが、痰の吸引のときは反応があるんだとか。

深い眠りについていて、苦痛を感じていないらしく見えるのはありがたいことでした。

延命治療は望んでいず、93歳という高齢で肺機能が低下しているのでそう長くはないだろうとのことでした。

 

主人、父、そして母の、死を迎える姿というのは、それぞれ異なったものとして感じられます。


2019年8月 暑さ厳しい青森で その1

2019-08-23 00:34:37 | 青森

施設で過ごしていた母が、骨折で入院し、その後大腸がんの手術、脳梗塞となって人工呼吸に、一時は心臓停止となったが回復したというので、予定を早めて8月9日から10日間の予定で出かけました。

ねぶた祭りが終わり、お盆前の時期でしたが、新幹線の指定券はグラングラスの2人掛け通路側しかとれませんでした。

暑い中、無理をするな、ということかもしれない、と思いました。

大宮駅のエキュートで、遅い昼食をとって新幹線へ。

初めてのグランクラスで、通路を挟んで2人掛けと1人掛けなので、2人掛けの通路側はちょっと残念な気分に。

くたびれたキャリーケースを棚にあげる腕力がないために足元に置いて、隣の席の人には迷惑になってしまうし、足置きも使えなくて・・・

スリッパが用意され、飲み物、軽食がありました。

機能性に富んだテーブルの出し入れがすぐできなかったりします(汗

軽食は食べないつもりだったのですが、隣の若い女性が頼んでいて、おいしかったからぜひ食べたほうがよいと勧めてくれたので、八戸あたりで頼んでみました。小さめのお弁当でおいしかったです。

他の車両でも販売してもらいたい、と思うような、ちょうどよい量と味付けでした。


夏休み中の注意

2019-08-05 15:38:22 | 子育て

お母さんたちが外で働く機会が増えて、その分、子どもたちへの注意が地域にも求められていると思います。

ゲーム中毒気味の子どもたちを見かけますが、だいじょうぶでしょうか。

光線点滅兵器なるものがあったりするようです。

ドラマなどでは映像を暗くないところでご覧ください、との注意が流れますが、気に留めていない?

あるいは子どもだけで過ごす場合にはよくわからないということがあるかもしれません。

 

光過敏性発作は こちら