午後3時30分から、埼玉の若手公務員による政策研究のため、椿峰ニュータウンでの現地調査がありました。
彩の国さいたま人づくり広域連合政策研究については
こちら
県内の4か所をバスで回るとのこと。
送っていただいた資料によると、次の4か所です。
現地調査先、調査対応者及び内容等
(1)武里団地(春日部市)
①調査対応者:UR都市機構
②調査内容 :東武伊勢崎線沿線の武里団地における高齢化の現状とデベロッパーであるUR 都市機構の高齢化に対する取組
(2)県営上尾シラコバト団地(上尾市)
①調査対応者:埼玉県都市整備部住宅課
②調査内容 :JR高崎線沿線の上尾シラコバト団地における高齢化の現状と、高齢化に対する 施設の維持管理・運営の実態を調査
※武里団地からシラコバト団地まで移動するバス内にて概要説明を受ける予定
(3)鶴ヶ島第二小学校区地域支え合い協議会(eコラボつるがしま)(鶴ヶ島市)
①調査対応者:鶴ヶ島第二小学校区地域支え合い協議会
②調査内容 :東武東上線沿線の鶴ヶ島市住宅街における「地域支え合い協議会」の成り立ち や活動状況
(地域防災、子どもの健全育成、高齢者見守り等)を調査
(4)椿峰ニュータウン(所沢市)
①調査対応者:椿峰まちづくり協議会
②調査内容 :西武池袋沿線の椿峰ニュータウンにおいて、高度成長期に団塊の世代が大量に流入し、かつ戸建て住宅と集合住宅が混在するニュータウンの現状を調査
椿峰コミュニティ会館別館で、椿峰まちづくり協議会からTさんが椿峰協定の今後についてと、私が買い物定期便のボランティアの高齢化を説明しました。
若手の公務員の方たちには大いに期待したいと思います。
企業や生協、あるいは地域の介護職など医療従事者の方たちなどとつながりを深めて
高齢化社会の合理的なシステムを作り上げてほしいと願っております。
見学に使われたバスを駐車場で見かけました。
これからの日本にとって、自家用車よりも安全なバスの製造が有望ではないでしょうか。
乗り降りしやすく、シートも防水機能を持つなど高齢者にとってやさしく便利な乗り物がほしいと思います。
がんばろう埼玉
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