11月7日から10日まで青森に出かけてきました。
久しぶりで、その分、老化が進んだのか、帰ってから喉が痛くだるい症状があって、また味覚がおかしくなったのでコロナにかかったのかもしれません。病院には行かずに自宅で自粛しておりました。
青森ではあまり写真を撮ることができませんでしたが、紅葉がきれいでした。
堤橋の陸橋に上ってみました。階段がちょっとこわかったです。
堤川と八甲田山です。
このころは、青森も暖かかったのですが、その後急に冬がやってきたようで、きょうは荒れ模様の天気のようです。
青森の皆様、雪との戦いが始まっているようですが、どうぞ乗り切ってくださいますように。
青森がふるさとだというと、うらやましがられることが多いです。
変わらないふるさとがある、というのは本当にありがたいことだと思います。
31日は、新青森駅で少し時間がありました。
駅2階のいつもの場所から、八甲田山がきれいに見えました。
日曜日だったのですね。
岩木山です。駅ホームからの写真です。
帰りの新幹線の座席に座るとほっとします。
記事以外にも多くの方たちにお世話になりました。厚く御礼申し上げます。
なんとか無事に帰ってきました・・・・と思ったら携帯電話をどこかで紛失
AUに連絡して停止を依頼
いわゆるガラケーで買い替えが必要なものだったため、近くのNOJIMAで若い女性の店員の方にお世話になって、簡単なスマホを購入
携帯電話ではネットを使わないというか使えないので、買い替えのときは時短でできたりするようです。
それでも暗証番号があれこれあって、間違えてあちこちでご迷惑に・・・・
友人から高校同期の画家である林ひろ美さんが個展を開催中と聞いて
青森駅からすぐのギャラリーNOVITAに立ち寄りました。
カメラを持っていなかったので個展の様子の写真が撮れませんでした
ご本人も絵も元気いっぱいなのでご紹介したかったのですが・・・・
青森は芸術家を育てる土壌があると思います。
カレンダーと絵葉書です。
来年はねぶた祭が開催されますように。
こちらの「バラの庭」という絵にだいぶ長い時間をかけたんだとか。
すてきな絵です。
林さんは外国人のように見えたりするんですが、フランスではやはり日本人かそれとも中国人かと聞かれるそうです。
林さんは若くて元気いっぱいなので、もしかしたら若さを保つには絵を描いたりするのがよいのかもしれません。
30日午前中で片付けが終了。
ご近所にご挨拶をして青森駅近くにあるAファクトリーというところにあるお店で
友人と一緒に昼食。いろいろと相談に乗ってもらいました。
彼女の娘さんのご主人が陸奥湾で釣りをして大きな鯛をよくもらったりするんだとか。
家に帰ってから、アマゾンからうろこ取りとその商品と一緒にお勧めという本をその友人に送ってみました。
以前、生協のカタログで見つけた真鍮製のうろこ取りを購入し、便利だったのを思い出したからです。
アマゾンで真鍮製のものは私が持っているものと少し違っていて、評価の高いものを選んだのですが・・・・
今、調べてみると、うろこ取りの比較の動画がありました。いろいろあるんですね。
うろこが飛ばないようにするには水をかけるとよいそうです。
彼女から3種類の小さめのリンゴを送ってもらいました。
贈答用の大きなリンゴよりも小さめのほうがおいしかったりします。