10月22日のまち ふるさと椿峰フェスティバル〔１〕

夜に降り続いていた雨もあがって、きょうは椿峰ニュータウン自治会主催のふるさとフェスティバルが開かれるとのこと。
例年は夏祭りが開かれていましたが、今年は芋煮を中心に秋のフェスティバルとなりました。

中央公園であれこれのお店が開かれ、コミュニティ会館別館ホールでは演奏会　ということです。

まちづくり協議会では、夏祭りにはTさんがリーダーで毎年野菜市として
参加しています。

午前９時集合というので出かけました。準備に多くの人が参加していました。
机やいすを運び込んだり、テントを張ったり、たいへんです。


野菜も準備が終わりました。


プロパンガスも運び込まれます。


ところがフェスティバル開始の１１時前から本降りになってきました。





どうなるか、と思ったんですが、それでもなんとか天気が持ち直して,芋煮を食べながら野菜を売りました。

芋煮はたくさんの野菜やO精肉店の豚バラ肉が入って、すごくおいしく感じました。
芋煮の様子です。ずいぶん前かが準備にとりかかり、だいたいの調理は公民館で済ませてあるのだとか。
ベテラン主婦たちの活躍が目立ちます。子ども会やPTAの行事で味付けを心配しながら大きな鍋で煮炊きしたことを思い出します。
雨が降る中、おいしい芋煮をご馳走様でした。





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10月22日のまち ふるさと椿峰フェスティバル〔２〕

午後から雨があがって、華太鼓のみなさんの太鼓が鳴り響きました。

いつ聞いても元気が出ますね。






コミュニティ会館ではコンサートが開かれていました。


午前中の合唱のリハーサルの様子です。


上山口中学校吹奏楽部が参加しています。
たいへん楽しい合奏でした。すごく髪型がかわいかったです。


たくさんの方がコンサートに来られていました。

まちづくりの活動で一緒の方が受付をしておられて
受付にまわったので、あとの写真を撮りそびれました。

プログラムによると

上山口中学校吹奏楽部

カメリア合唱団

しろたましろてクラリネットカルテット

の皆さんがすてきな演奏されたようです。


まちのあちこちに誘導や警備の方たちがおられ、自治会役員の方たちが活躍しているようでした。

楽しみながら、災害時の訓練になっているような気がします。


椿峰ニュータウンができて３０年になります。


ふるさととなりうるまちに成長している、のではないでしょうか。


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伝達の問題点〔１〕

災害時の伝達

原発震災で問題だと感じることがあれこれありました。

菅元首相が、直接、東京電力へ出かけたということなどはその例の１つだと思います。

私たちも、たくさんの機器があるはずなのに伝達を確実に行うということは
けっこう難しいものだと思います。

送り手と受け手の高齢化の問題
　　聞こえない・見えない・忘れる

機器の問題
　　精密すぎて壊れやすい・あわてると間違える・セキュリティが発達して誰でもというわけにはいかない

システムの問題
　　合理的なシステムになっていない・日ごろから訓練されていない


首都圏で地震が起こったときのために、自主防災組織に参加したのですが
実際地震が起こったとき、指示はなく情報の連絡などはされないようです。
自治体からの連絡は、防災無線と避難先で自治会長を通じて、そこで張り紙などがされるようです。

情報の拠点を細かく設けるべきではないでしょうか。
地域の公民館に行けば必ず最新の情報を得られる、ということになれば
安心だと思います。

公民館から先は、手分けして各戸に伝えるといったことになると思います。

先日、コミュニテイ会館での懇談会で、災害時の情報の拠点にしてほしいと
提案してみたりしましたが、そういった提案が伝わるものかどうか・・・・・

インターネットが使えない場合のネットというものを至急考える必要があると思います。

また高額で導入したものの使えないものは維持費もかかるはずなので
撤去ということは大事であると思います。


電磁波について健康上の問題があるのなら、使えないものは早急に撤去するほうが
よいのではないでしょうか。

何重にも伝達の手段があっても使えない、選択に迷う
確実に伝わらない、それでは困ると思います。





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10月7日のまち

私としては久しぶりのお助けマン活動です。

Iさんという女性の方が、スーツケースを買って鍵の設定をしたところ、
設定の仕方を間違えたらしく、開かなくなったため
スーツケースの販売店で鍵の再設定をしてもらうため
付き添ってほしいとの依頼でした。


小手指まではタクシー、小手指から有楽町線直通で有楽町の交通会館内のトコーというお店まで出かけました。

旅行用品のトコーというお店は　こちら
Iさんは足が少し不自由ですが、体調が以前よりよくなったということで旅行によく出かけられるそうです。

電車の中ではいろいろ旅行中のお話をきくことができました。

スーツケースのカギの設定はメーカーによっても違うようですが
高齢者でなくてもわかりにくいと思います。
付き添ってもらっての買い物というほうが安心ということがあるかもしれません。

スーツケースは宅急便で送ってもらえるというので
Iさんとはお店を出て別行動ということにしました。


お助けマンではどういうことができるのか、またできないのか
まだ模索中といったところです。



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10月5日のまち

雨が降って晩秋の寒さを感じる１日でした。


きょうの買い物定期便の活動では、午後のヤオコーで参加しました。

午前中のベルクでは４人のご利用があったとか。　午後は３人のご利用がありました。

椿峰ニュータウン内よりも周辺の方が困っていて、ご利用いただいております。





この１０月から、運転のボランティアに１人参加していただけることになりました。

椿峰ではなく、隣接した地区の方で、社会福祉協議会でこの活動を知られたそうです。


Mさんの呼びかけで、お助けマン活動にも参加される方が少し増えました。

心強い限りです。



こういった地域のボランティア活動は、趣味の会とはまた違った充実感を得られますし、
さまざまな学びの場となることは確かです。

災害が懸念されるときには、情報の交換やつながりというものが役に立ちます。
とりわけ、ボランティア精神のある方たちと一緒である、ということが
大事であると思います。

どうぞ、思い切っての参加、ご利用をお願いいたします。


ニシキギの色が鮮やかですね。



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