働く人々の姿から元気をもらえると気がつきました。
撮り鉄ではなく撮り働です
向かいで新築の工事が行われています。
暑い中の基礎工事です。
滑車を使って屋根材を運ぶんですね。
腰が痛くならないか心配になります。
働く人々の姿から元気をもらえると気がつきました。
撮り鉄ではなく撮り働です
向かいで新築の工事が行われています。
暑い中の基礎工事です。
滑車を使って屋根材を運ぶんですね。
腰が痛くならないか心配になります。
秋のお彼岸の前に墓参りに出かけました。
長雨であったりしたので、いつもとはちょっと違うような。
ワイルドとでもいうか。
主人の墓は見晴らしの良いところにあります。下の写真の緑が鮮やかにみえるところは
狭山湖の堤防です。
墓石の周りの草取りをして、上を見上げたら、青いハート☆
霊園近くの畑に大きなカボチャが。ハロウィン用でしょうか?
吾亦紅(ワレモコウ)がきれいです。
キンモクセイがたくさん咲いて香りを放っていました。ついつい災害の警告に感じたりします。
天候不順とはいっても季節は巡ってきますね。
四季をしっかり感じることが免疫力を高めることに通じることになりそう。
家のすぐ近くで壊れた雨水管をつなぎ直す工事がありました。
発注者は 所沢市上下水道局 下水道維持課
施工者は 産経建設 とのことです。
アフガニスタンにとってはこういった重機とともにこういった操作技術、維持管理といったものが必要そう。
重機を運ぶトラックがまたびっくり。
昔は会社が費用を負担して若い方たちにこういった車の免許を取らせたようです。
また、バスやトラックの長時間運転の場合は交代要員をつけたようです。
企業も国も若い方たちのためにできることが多くあるのではないでしょうか。
政治家の方たちは労働政策についてもっと語っていただきたいと思います。
リフォーム完成がまだなので、椅子の張替えとテーブルの塗り替えの修理が済んだものを
借りている家のほうにカスヤ木工さんに配達してもらいました。
カスヤ木工さんが椅子の修理をして、塗り替えは青梅の職人さんにお願いしたのだとか。
新品同様になりましたっていうか、前より重厚感が増したように感じます。
伸長式で伸ばすと180センチほどになり、どのように使おうかと考えると贅沢な気分になります。
書道とか水彩画とか着物のリメイクとか・・・・
まずは、すぐできる作業として、主人が残した未使用のスクラップブックの紙を使って封筒を作ってみました。
主人は裏が白いチラシを4等分に切ってメモ用紙にしたり、夏物の半ズボンのウェストを広げてみたり、そういうことをしている時間を好んでいるようでした。
平山城児著「鴎外 奈良五十首を読む」中公文庫 2015年
によると、森鴎外は晩年、帝室博物館総長として奈良に何度か出かけていて、初めに奈良の地図を買い求め、きちんと裏打ちをして、柿渋色の和紙でくるんだ厚紙で表紙を作り、細長い白い紙に寧楽図と書いて貼り付けていたとのこと。
この本は森鴎外の最晩年について、いろいろ知ることができて参考になります。
帯には、
鷗外最後の「作品」は何を語っているのか
死の半年前に発表された「歌集」、収録歌の成立事情、その含意を読み解くことで鴎外最晩年の心情が明かされる
とあります。
高齢者にとって、失われた時間もしくは失われた自由を取り戻すには、こういったささやかな手仕事での達成感のようなものがいいのでしょうか。
また、コロナ禍で先の見えない不安な気分を忘れることもできます。
ありあわせの紙で封筒をつくってみませんか? 不細工っぽいほうがよかったりします。
まだしばらく借り家暮らしが続くようです。
涼しくなってきましたので、鉢花をあれこれ置きたくなってきました。
最近はフェルト製の鉢があるんですね。
ハーブを植えてみました。
芸術の秋というほどではありませんが、暑い夏を過ぎると、あれこれ
身の回りに彩りを置きたくなるというか。
歩いていけるところに、花苗のお店があり、また花屋さんがあり、
周辺に緑が豊富にあることにほっとする思いがするこのごろ。
首都圏のニュータウンの中古住宅はお買い得の優良物件が
けっこうありますので、どうぞ散歩がてら探訪にお出かけください。
この改修計画は3年前から始まっていたので、コロナ自粛となってからは少し考えが変わってきました。
コロナ自粛以前には、着物のリメイクとか時短の料理などを近所の方たちと一緒にできる場にしたい、などと思っていたんですが
それだけではなく、さまざまな問題について話し合って考える場が必要だと思うようになりました。
先日、同年代の2人の女性の方たちとゆっくり話す機会があり、お互い異なる体験をしてきたことがあり、また不思議な縁というものがあることがわかりました。
誰でも人生では何回かはたいへんな思いをするのですが、それをどのように乗り越えたのかを話してみることが必要に思ったりします。
単なる自慢話とか苦労話ではなく、まして悪口とか噂話ではなく。
他の人に淡々と話してみることで、自分の心が整理されていくということがあるのではないでしょうか。
介護の体験や家族に身障者がいる場合、あるいは引きこもりなど、誰かに任せればよいという時代ではなくなっているようです。
まず自分たちで対処に知恵を出し合い、必要ならば専門家なり自治体に相談するなど、
体験をもとにして地域にどう関わるのかを考える、いわば地域のシンクタンクのようなものができれば、と思っているところです。
散歩の途中にある畑での写真です。
自分でつくっているわけではありません(汗